KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
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明日チャットやるよ!!
来てね!!!!!!来てください\(^o^)/お願いします!
文字茶借りに行かんと…。
絵チャしか持ってない。
えぇぇ、マジ明日だよ、言いだしっぺびびりまくりだよ、どうしよう!?
前準備すればするほど、誰も来ないENDが見えるお(((´^ω^`)))
めりめりくりすまっす!!
なかなか充実したクリスマスでした、むふー。
何の企画もない色気のないサイトで申し訳ない\(^o^)/
いつかの魔女っ子クリスマス話でも再掲載するかなぁとか思ったけど、やめた。
今お子さまでクリスマスっぽい話(単なる冬の話)を猛追中だから、もうちょっと待って!!
頑張って今日の小話にするから!!!
できるかぎり、本編では季節感出さないようにしているので、季節物を書くのは久々だ。
あおいちゃんのお話以来かな。
書き上がった!!
「お、雪じゃねぇかよい。そうか、冬島の領域に入ったんだったか」
「コトリ呼んでこいよ!あいつぜってぇ駆けまわって喜ぶぜ!!」
「そもそも雪知ってんのかよい」
「なんだこれ、つめた!?とか言ったりしてな。よっしゃ、起こしてくらァ!!」
うきうきしながらコトリを起こしに行くサッチの背を見送りながら、マルコは空を見上げた。
確かに、犬のようなあの子供は喜んではしゃぐかもしれないなぁ、とその様子を想像して思わず口元が緩んだ。
吐く息が白い、耳や鼻、指先が凍えるので、厚着をさせなければ。
邪魔だとすぐに脱いでしまいかねないが、そうでもしないと風邪を引くのが目に見えている。
馬鹿は風邪を引かないと言うが、引いてからじゃ遅い。
ちらつく雪は、コトリの恰好のおもちゃとなってくれるだろう。
*
「コトリ、ほれ、雪だ!!」
「おー、ゆきー!!」
腕にコトリを抱えて戻ってきたサッチは、両手にコトリを持って空へ向けて高い高いをした。
急に起こされて着替えさせられたコトリはまだ若干眠たげだったが、雪を見た瞬間ぱちりと目が覚めた。
コトリの様子に満足したのか、サッチはコトリを甲板に降ろしてやる。
そのままわーいと駆けだし、雪と戯れるのを想像した。
が、想像で終わった。
「ゆきなぁ、もうそんなじきかぁ。おうしゅうはもう、まっしろかなぁ」
その場に立ったまま、コトリはぺちっと目の前の雪を捕まえる。
懐かしい故郷は、冬になれば全てが白く染まる雪国だった。
雪に閉ざされ、静まり返る閉鎖的な町と城。
でも、その中はあったかくて楽しかった。
かまくらを作って、その中で餅を焼いて食べたこともあったか。
懐かしいなぁ、懐かしい。
みんな元気かなぁ、顔ぶれは、おそらく替わってしまっているだろうなァ。
できるかぎり、みんな一緒がいいけれど。仕方のない乱世だから。
奥州は、コトリの主は天下を取っただろうか。
思い出すと、沢山思い出すことがある。
なんだか予想に反しておとなしいコトリに、サッチはちょっとがっかりした。
てっきり、雪とはなんだ、食べれるのか、冷たいな!などの反応を期待していただけに、思いのほか普通だ。
雪はどうやら知っているみたいだし、世間からずれているこの子供の常識がわからない。
とりあえず、雪でテンションが上がったサッチはコトリと雪で遊ぼうと再びコトリを抱え上げた。
「コトリ、雪で遊ぶか!」
「…うん」
「どした、さみぃか?元気ねぇな」」
「ことりは、げんきだよって」
おとなしいコトリを訝しんだのか、サッチが訪ねた。
コトリは空を仰ぎ、空に向けて手を振った。
即興で書いたら、前半のマルコがどっかいった。もうちっと書くか。書けなかった。マルコすまん。
2010/12/25
ホームシックの段でした。
この後保護者に厚着させられるも、保護者の危惧通りぽいっと脱ぎます。
「さむくない!」
「着とけ!」
「まだあったかい?」
「嘘つけ、雪降ってんだろ」
「まだ、つもってないからへーき。つもったら、きる」
「幾らなんでも、つもりはしねぇだろ」
「…つもんないの?」
「停泊しねぇ限りはな」
「……そっかぁ(´;ω;`)」
ってな具合で、わけわからなく泣きだす主人公にマルコびっくり。
何か言ったか、と自分の言葉を頭の中で反芻するも思い当たる節はなし。
とりあえず抱き上げてあやすも、めそめそ泣くばかり。
なんだか奥州が懐かしい。積もったら、ちょっとは欧州っぽくなるかな!つもんないの?しょぼーん。てな感じで涙腺刺激されました。
ホームシックにかかってる最中人にやさしくされたら泣くよね!!
だけど、間違っても「会いたい」とは言わない主人公。そこらへん、別れは受け入れている様子。
オヤジは寂しい時には寂しいって言え、帰りたいって言っても良いと言ってくれますが、マルコの前では弱音はかない。オヤジほど包容力がないからね、泣くに泣けない。あっはっは、保護者もまだまだだなぁ!!
後にホームシックだったと知ったマルコは、次の日主人公を珍しく甘やかします。四六時中一緒に居る程度だけどね!!!
甘いなァ、保護者!
26日チャットやる、よ!!
来てください、お願いします^ω^
(自分で自分がうっとおしくなってきた…。でも、これくらいしないと誰も来てくれないから…!)
友人と天皇陛下のお誕生日をお祝いしてきました。
久々お酒うまひ…!!お誕生日おめでとうございます!!!
明日も出かけてお酒飲んでケーキ食べて帰ってきます。
友人( ^ω^)< 女二人とか、虚しっwww
むた(#^∀^)< 一人じゃないだけマシじゃいwww
今ちょっとin麦わらとおかーやんを無性に書きたくてそわそわ((^ω^ 三 ^▽^))
in麦わらは次回…ウソップとチョッパーを書けたらいいなァと予定中。
Oさんリクのでっかくなったエースが主人公とシャン一緒に居るのを見ちゃった。の、書きかけ。このままいくか、まるっと書きなおすか考え中。というか、この後どうしようかなー^ω^
久しぶりにエースはフーシャ村に帰って来ていた。
スペードの海賊団を結成して早幾月。
母親代わりであるコトリには内緒で―――というか、言ったら十中八九反対されて上怒られ怒鳴られ殴られるの暴力の嵐が目に見えている―――出ていったので、帰りたくともコトリが怖くて帰ってこれなかったというのが実情だ。
ルーキーとしてそれなりに名をあげたので、海軍であるコトリはもうエースが海賊になっているのを知ってしまっているだろう。
フーシャ村に帰った時コトリがいるかどうはわからない、どちらかといえば居ない確率の方が高いのだが、一応、事後報告をしようとエースは帰って来ていた。
腕をあげた、悪魔の実の能力を得た、賞金だってかなりの高額をつけられた。
いっつもコトリに殴られて負けてばかりだったけれど、そろそろ五分で戦えるだろう。
会ったら怒られて殴られるのは確実だけど、きっとコトリの事だ。アホたれと言いながらもエースを迎えてくれるに違いない。
うきうきしながらエースはコルボ山にある自宅に足を運んだ。
「だからよぅ、今日は肉がいいつってんだろぉ」
「肉がいいんなら自分で狩って捌けつってんの」
「コトリー」
家の前まで来て、立ち止まる。
この声は、ま さ か !
窓からこっそりのぞくと、リビングにコトリとシャンクスがいた。
しかもシャンクスが、コトリにべったりと抱きついている。二人の影が重なって見える!
ぱっと見恋人同士か、年齢が年齢だけに夫婦に見えなくもない、コトリとシャンクス。
女手一つで育ててくれたコトリには感謝している。
好きな男がいたのなら、添い遂げても文句は言わない。
けれど、だけど、あの赤髪だけは、なんとなく、ダメだ、腹が立つ。
ぎりと拳を握りしめ、声を荒げドアを蹴り開け、二人の前に足を踏み出した。
「て、め、赤髪このや―――
「どの面下げて帰って来やがったアホ息子!!」
赤髪を殴る前に、コトリに殴られた。
右頬を殴られて、アッパーで、ハイキックで、正拳突きで、最終的にはローキックで床に転がされた。
唐突に、今週末チャットすることにしました。
特に意味はない、本当に今年最後だし、やるか!というノリで決めた^q^
もうトップに乗せちゃったし、後戻りはできないwwwww
誰も来なかったら爆笑すぎるwww
と、いうわけで誰かー!!
26日おいでませぇぇぇぇ!!!!!!!!!
詳細はまた明日にでも載せます。
そうですね、21:00~と考えてます。
もうホントね、明日やるとかいったら十中八九しないんだよね…ハハッ。(現在お返事真っ最中)
日付1日間違えるとか馬鹿じゃねーのwwwwwww
すみません、27→26に訂正しました。
26日 日曜日です!!
今日は更新するつもりだよ…、うん、ほんと……(20:45)
お子さま子時代1つと、ブログに真樹さんとのコラボのお話。
基本ブログは夕方から書き始めて、いろんな作業並行しながら書き上げるから最終的に更新されるのが23時とかになるんだよね。ふっしぎぃ!遅れる最大の理由はたぶん、小話書いてて書き上がったら載せよう、と思ってギリギリまで書き上がらないから。そうこうしてるまに、もう21:33ですわww
なんとか今日中にクリスマスコラボのお話を…仕上げるんや…!!
更新してきて、22:25。本当に気づけば時間ってすぎてるから恐いww
あかん、返事もコラボも終わらん…!コラボ駆けてるとこまでだけのっけて今日のブログは終わる!
今年(というか、来年)の東北旅行をどうするかものすごーく悩み中です。
おそらく、1週間程度の長旅になると予測される^w^
理由としては、某航空会社さん今年高いんだよぉ!!!!
去年15000円だったのに、今年21000円てどういうことよ!!往復3万円と4万円の差は大きいわっ!!
と、いうことで、神戸→(飛行機)→東京→(夜行バス)→盛岡という手段を取ろうと考えてます。これにしたら、大体15000円。飛行機の所も夜行バスにしたら、10000円になるんだけどね…。2日も連続で夜バスは嫌よ、わたし。
東京も東京で会いたい人いるから、これはこれでOK。
基本、旅行に必要なのは交通費とお小遣いだけです。あおいちゃんと瑠璃にゃん泊めてくれるって言ったもん!!←
あ、去年よりはちょっとは料理できるようになりましたので、いざとなれば晩ご飯作ります(`・ω・´)!!
ふふ、またあおいちゃんと同棲出来ると考えただけでにやけます…。ふふ、ふ。
瑠璃にゃんも泊めてくれるって言ってるんだよね!!盛岡行くならそっちも泊りに行くよ!!!!(笑)
あっはっは、わたしは邪魔しぃだぞう^▽^!!!
ちょっと問題なこと→就活真っ最中なんだよね、その時期!!!!
うん、それだけが問題(笑)
あと、帰り東京行くついでにあおいちゃんとディズニーデートしたい。
ワンピレストランも行こう。東京を楽しもう!!
ごめん、勝手な事言った。
真樹さんとこのロジェたんと、クリスマスだよっ!!
ロジェたん?http://klm.ojaru.jp/dream/chird/x0.html
「コトリちゃーん、きたよー」
「わーいっ、ロジェきたー!!」
呼び鈴に手が届かないので、いつも通り大きな声で叫べば、こちらも大きな声で返事が返ってきた。
家の中からばたばた走る音が聞こえて、すぐにがらがらと玄関が開いた。
ぱっとロジェは笑顔を浮かべたが、すぐにそれは消える。
なんというか、ものすごく珍しいというか、もしかしたら初めてかもしれない。
「コトリちゃん、おんなのこみたい」
「コトリはいつでもおんなだよ?」
普段は少年と見紛うコトリが、今日は、可愛い女の子だった。
クリスマスらしく、ベルベット地のワンピースとおそろいのボレロ。
両方とも裾にはたっぷりの白いレースがあしらわれていて、豪華さの中に可愛さがある仕上がりとなっていた。
アクセントとなっている胸元の白いリボンも、華美さを抑えていてコトリの幼さを可愛らしく演出している。
いつもはぼさぼさの髪も、今日は丁寧に梳かされ胸のリボンと同じリボンでサイドに結わえられていた。
変わり果てた友人を見て、ロジェはぽかんと瞬く。
「そのおようふく…」
「きょうはクリスマスだからなっ!イゾウがはりきってつくった!!」
どこからどう見ても女の子なコトリに違和感を感じつつも、手を引かれて屋敷の中に入る。
「ロジェのもあるよっ」
「え、ぼくのもっ!?」
くりすますぱーりぃ
2010/12/17
「ほい、出来た」
「イゾウのお兄ちゃん、ありがと!」
「おー、ロジェいつもと違うなっ!」
「コトリ、こんな時はいつもと違って可愛いね、だ」
「いつもとちがってかわいいね!」
「コトリちゃんも、かわいいよ」
イゾウの部屋にある全身鏡の前でくるりと一回転すると、スカートのすそがふわっと膨らんでロジェは満足する。
元より可愛い自分が、さらに可愛くなった。クリスマスというイベントに加え、衣装まで与えられてテンションが上がらないわけがない。
中途半端ですが、ここまで!
ロジェたん可愛いよ…!!!でもロジェたん難しいお^q^
後編にあたるクリスマスぱーりぃ本番は真樹さんが書いてくれるよ!!!
楽しみだねっ!!!
一応書こうと思ってるのは、二人の入場シーン(大人が(主にサッチが)馬子にも衣装だと騒ぐ)
シャンメリーで乾杯(酒と疑うロジェたんがかけたらいいな…!)
食べ物大戦争(うちのアホが大暴れするかもしれない^q^)
ここまでかけたらいい…な!オヤジもいる予定!!
…やばい、完全にスランプった(・ω・)
なんも書けん、書けたとしてもなんか納得いかんでござる(・ω・)
来年まで更新頻度落ちるかもしれんでござる、申し訳ない。
ワンピは38巻まで読んだでござる(・ω・)
メリーの話で泣いたでござる(;ω;) 運んであげるからね…思い出しただけで(;ω;)
その勢いで、W7編ちょっと書いちゃったでござる。おかーやんの海軍での位置が確定したでござる(・ω・)
まさかの原作編ということで、下手したらvsルフィになりかねません。
最近のお子さまのマルコさんには目を見張るものがあるので、全年齢表記をどうするか悩み中でござる(・ω・)
まぁお子さま本編ではやらしいこと一切合切許さないので、おっさんは欲求不満になればいいでござる(・ω・)
マルコ?大好きでござる(・ω・)好きな人ほど苛めたい真理でござる(・ω・)
ござるでござる(・ω・)
まぁ最終的にはハッピーエンドだからわたしは非道じゃないのでござる(・ω・)
あれ、お子さま恋愛編こないだどんな話を書いたっけwww
…読みかえし中…
あぁ、こんな話だったね!!次回こそマルコが出てくるかな!!
えーと、マルコ出して、マルコで、主人公で、終わり、かな。あと3話くらい?
今日はたぶん更新すると思う。何更新するんだろう、今書きかけの話かな…。
明日お返事するでござる(・ω・)
ストロングワールド見て船長に惚れてくる。(現時刻20:57)
見終わりました。(23:26)
船長マジかっけぇ…。そして、アナザーストーリーはDVDと新カットのことか…。なんだ。
0巻アニメ化を密かに希望してた。
以下本日の小話。
実は、38巻(みんなが海列車に乗ってロビンを追った所まで)しか読んでないので、完全想像エニエス・ロビーです/(^о^)\
けっきょく、おかーやんのガチ海軍仕様なのは書けなかった(´・ω・`)
「貴様がニコ・ロビンか」
「えぇ、そうよ。貴方は?」
「賊に名乗る名は持たん。鬼と言えばそれでいいだろう」
「貴方が、海軍の鬼…?」
目の前で正義のコートを纏う、女。
鬼の噂は、賞金首なら誰しも知っている。
賞金首が最も恐れるのは海賊狩りでも海兵でもない。鬼だ。
海軍の鬼は正に鬼、見つかったらまず命はない。
インペルダウンに収容なんて甘い考えは通じない、鬼は殺すためだけに首を狩る。
己だけではなく、仲間となった海賊もまた全員殺される。
船の破壊、仲間の喪失、財宝の没収、命の献上。
鬼に出会ったら、後には何も残らない。最後に立っているのは、鬼だけ。
泣き叫んで命を乞おうと、哀情を誘おうと、鬼は決して慈悲を与えない。
鬼は、鬼でしかないのだから。
海賊殺しとも呼ばれる海軍の鬼は、女だったと言うのか。
ロビンが逃亡するうえで、一番気をつけていた人物。
悠々と部屋の中心に座り、ロビンを見据えている。
隙の一切うかがえない、こちらを敵としか見なしていないその眼。
自然、身体が震えた。
「今すぐにでも斬り捨ててやる所だが、これも取引だ。そうはいかん」
「そうね。約束は守ってもらうわ」
「約束の中に貴様の命は入っていなくてもか?」
「かまわないわ。どうせ鬼に出会ってしまった時点で決まってしまったようなものでしょう?」
「ふん、20年逃げ回ったと思えば、やけに潔いな。そんなにバスターコールが恐ろしいか」
「仲間を守るためよ」
「反吐が出る」
言葉を吐き捨て、コトリは立ち上がり部下を呼んだ。
コトリが少将より上の地位に行けないのは、CP9を束ねる立場にあるからだ。
中将に就いていてもおかしくはない程の実力と実績を持つが、少将より上には上がらない。
正確には、上がれない。
本来ならば将官も与えられるべきではなかったのだが、あまりにもコトリの地位を訝しむ声が上がるので少将に就いた。
断ってもよかったのだが、断るなという厳命が出たのでそれに従った。
少将以上になると、いざという時切り離せなくなるからだ。
仮にCP9の存在が公になっても、コトリが一人でその組織を作り上げ指揮していたという事実が作られ、コトリ一人が責任をとって全て終わる。
政府がコトリに与えたのは、地位と名誉。そして責任。
だからと言ってコトリは文句は言わず、従うだけだ。
正義の元に、民間人を裁く必要はあると思う。
民衆のための正義だとは言うが、はたしてその民衆の中に悪がいないと言い切れるか?
答えは否。どんな場所にも必ず悪はあるものだ。ただ、それを公に裁いたのでは反感を買うので、裏で暗躍するしかない。
もしそれが露見してしまったら、確実に民衆の信頼は失われるだろう。
当然だ、守るべき民衆を殺すのだから。
もしもの時は、知らなかった、コトリが勝手にやった、といえば全て解決する。
それだけだ。
出自は忍だ。
主の為ならば、汚いことも平気でやる。
周囲から罵られようと、一切気にしない。
ただ、やるべきことをやるだけだ。
そんなコトリに、CP9はピッタリの部署だった。
とんとん、と部屋にノックの音が響く。
入れ、とコトリが言うと、現れたロブ・ルッチは一礼してから入室した。
「呼んだか」
「ニコ・ロビンに海楼石の手錠をはめて部屋へ下がらせろ」
「わかった」
2010/12/18
「喚くなよ、あたしは20年の沈黙を破ったお前の誠意に敬意を払ったんだからな」
「鬼さん…?」
「コトリだ。今は海兵じゃない」
夜中、窓からの侵入者は誰かと思えば、海軍の鬼―――否、コトリだった。
白いスーツ姿は変わりないが、正義のコートは纏っていない。
てっきり窓から夜襲にみせかけて殺されるのだと思ったが、そうではないらしい。
上り下りが不可能なほど高所にある窓からいとも簡単にコトリは室内へと侵入すると、ロビンと向き合った。
「ここでする会話は門外不出だ。誰にもするな、いいか、誰にも、だぞ?」
「誰に話すと言うのかしら。私にもう仲間はいないわ」
「念には念をというやつだ」
「そう。で、何の用かしら?もう寝る所なのだけど」
コトリが部屋に居る理由が、ロビンにはわからなかった。
そもそも窓から入ってくること自体が不明だ。
CP9を束ねる立場にあるのだから、堂々とドアから入ってくればいいだけの話だ。
それなのにどうして、こうして隠れるようにロビンの元を訪れる。
近くにあったイスに適当に座っているコトリを、ロビンは不審な目で見ざるを得ない。
「何が言いたいかはわかる。今あたしは勤務外で、個人的な理由でお前を訪ねた。それだけだ」
「随分フランクになったものね」
「オンオフの切り替えも必要だ。個人的な理由だから、鬼である必要もなし」
「それ。個人的な理由って、なにかしら?私、鬼さんと会うのは初めてだと思うのだけれど」
言った瞬間、昼間見た鬼の顔からは想像できないほど人間らしい顔で困ったように笑った。
「ニコ・ロビン。お前はクルーを守るために20年という月日と、自分の夢と、命を捨てたんだ」
「そうよ」
「そのクルーは、麦わら一味で間違いないな?」
「そう、ね」
「あれの船長は、あたしの息子だ」
2010/12/18
この後、少し雑談しておかーさんが仲よくしてくれてありがとう、と言って消えます。
ちなみに、念を押している理由は「ルフィには言うな」です。
再会した時この理由を知ったロビンは笑って
「お母さんが羽目を外しすぎないようにって、怒ってたわよ」
「なんだ、ロビンはかーちゃんに会ったのか!?」
「恐いお母さんね」
「かーちゃんはおっかねぇからなぁ…」
「でも、優しい人だわ」
とかいうやり取りがあったらいいな。
しかし、ロビンと話している時点では何も考えちゃいませんが(アホだから) お仕事モードになるとロビンを逃がす?ありえないだろう、相手が麦わらでも殺して止める。と、考えます。オンオフの切り替えしすぎだねっ!
ちなみに、お仕事モード時にルフィと再開したらガチバトルの末勝利します。どんな反応するかは考えてない!
死んでました^q^
いやぁ、昨日体調不良なのにもかかわらず友人と遊びに行ってたら、39℃の熱出しまして。
歩いてる最中に「もうこれ以上歩くとむたさん乙る^q^」って何回言った事かww
でもカラオケ3時間の間のわたしは生き生きしてた。消失を8割方歌えたことに快感を覚えました。んん~、エクスタシィ~↑↑ そういや、今年のバレキスは鳳と銀華の人らしいですね。もう公式が何考えてるかわからん。
友人が誕プレくれる気満々の質問にどう答えたものかと悩みながら遊んできました。今月末日誕生日です。幾つになるのかって?17歳になるよっ☆ちゃはっ☆お酒も飲めて運転できる17歳っていいよね。就活も関係なくてさ……ははっ。
本日はお子さま恋愛編と、真樹さんに書いていただいたコラボを…コラボを…うふっ、ふふふふ!更新しました!!! いやね、ずっとこれが公開されていないなんて罪だわ、いや一人で読んでにやけてるのも楽しかったんだけどね、もっといろんな人に読んで欲しいと思ってほとんど事後承諾も同然でのっけさせてもらいました^▽^!! むた「載せるけどいーよね、答えは聞いてないっ!」 真樹さん「えー^▽^; ま、まぁいいよ」 的な会話があったことを想像してください。
本当は原文のレイアウトで載せたかったんだけど…タグが…わからなかったので…orz
あとお揃いにしたくてあぁなりました。真樹さんごめん;ω;
でも、アイコンのヘビは真樹さんにお伺いを立てたんだよっ!ロジェたんのイメージはヘビだそうで。スリザリンなお子だからなぁ(笑)
実は本日P.O.Pマルコ再販が某所であったので参戦したのですが…38秒で完売しちゃった(´^ω^`)
いいよ、いいよいいよ、発売4月だろ?某所のタイムセールもあるしさ。
三宮は予約まだこれからのとこあるしさ…。P.O.P扱ってんの…あそこは確実だろ、あと2か所は店員さんに聞くしかないのか…。くそぅ。
さて、ryryさんからのメールを待つか。
本日はお子さま現パロです。
これといった設定は特にないかな。本当に単なる現パロです。
主人公が17歳というのと、二人が既にくっついてるというだけです。
真樹さんとのコラボを一読していただいて、それの17歳verだと思っていただければ(さりげない誘導)
ふたがくっついてて、当たり前のようにお砂糖てんこ盛りです^H^ おぇっぷってなるお!!
「コトリー、風呂空いたから入れー」
イゾウが頭をバスタオルで拭きながら、リビングでソファに寝そべっているコトリに声をかける。
居間にある大きな薄型テレビからは週末によくある映画をやっていて、外国人が不釣り合いな日本語をしゃべっていた。
返事の聞こえないコトリをもしやと思いながら近づいてみると、案の定ソファで眠っていた。
せめて自室で寝りゃいいのに、とため息をつきながら、イゾウはマルコの名を呼んだ。
*
担ぎあげたコトリをベットの上に降ろすと、コトリがわずかに身じろぐ。
とりあえず仰向けのまま布団をかけてやり、そのままベットに腰を下ろした。
顔にかかっていた髪をどけ、そのまま腰を丸めてキスをした。
ただ触れるだけに留め顔をあげれば、ゆっくりとコトリの目が見開いた。
「…まるこ?」
「お前な、せめて風呂入ってから寝ろ」
「んん…」
ごろんとマルコの方に寝がえりを打って、腕がマルコの腰に回る。
「ほれ、寝るなら手ぇ離せ」
「やぁー。まるこ…」
もぞもぞと布団から抜け出て、マルコの膝にコトリの頭が乗った。
ベットの足の方に腰掛けていたので、コトリの身体がベットの向きと逆向きになる。
布団がぐちゃぐちゃと端に寄せられ、シーツにもしわがいく。
「まだ片付けが残ってんだよい」
マルコがため息をつきながら言うけれど、腰に巻きついてくる腕はほどけない。
膝に乗っている頭も動く気配がなく、眠いのだろう目は閉じられている。
コトリ、と名前を呼んで目を開けさせ、顔をこちらに向けさせた。
そして、またキスをする。
今度は舌を入れてからめる深い奴を。
「んん、」
暫くしてから顔を離すと、はふ、とコトリが息を吐いた。
「満足したか」
「んー、もっと…」
「だから、片付け残ってるつってんだろい。お前も明日学校だろうが」
「だって、マルコとちゅーすんのきもちいもん」
この鳥ップルまじ鳥ップルwwwww
主人公の甘えたに拍車がかかった。マルコ、甘やかしすぎだww
2010/12/14
はい、胸やけするねー!!!
お子さま本編でもくっつくとこんな感じになるので、サッチがあんな反応してもしゃーないね!!常日頃からいちゃついてるもんね!!!!! 家族内では公式カップルというか、鳥ップルなので当たり前のようにスルーされてます。というか、家族内では二人がいちゃついてんのはさも当然なので流される^^^^ てか、昔っから変わらないからね!!別にくっついたからといって、今までとなんら変化なしです。さすがに空気読んで、家族の前ではそこまであからさまにいちゃつかない。い、いくらまるこさんでもひとまえでちゅーとかはしない…と。おもう。かな?主人公はわからん。あいつアホの子過ぎて行動がさっぱり読めん。
ちなみにこの後のマルコさんの行動としては、
「(こっちが我慢してんのがまるで伝わってねぇ。片付け終わらせて戻ってきた所で寝てんのは誰だよ)」
「むにゃ…」
「ほれ、眠いなら寝ろ」(布団掛け直して早く寝かせようと頭なでる)
「まるこ…」
「寝るまでいてやっから」
「んー、ぐー」(寝た)
「(せめてもうちっと夜型になってくれりゃ、いくらでもかまってやるんだがな)」(現時刻22:45)
中途半端に欲情したおっさんでしたが、寝てる子に無体を働くほど落ちぶれちゃいないようです(笑)
あの場で主人公が眠くなさそう、かつ、片付けやら用事がなかったら食ってました。やるこたちゃんとやるおっさん。ちなみに、片付けがなくて主人公が眠たそうな場合はやっぱり断念。理由→主人公がいまいちテンションあがらない&途中で寝る可能性があるから。こうなったらマルコ悲惨だもんね、たぎった熱のやり場がね!!げらげらげら。
主人公は良くも悪くもアホで馬鹿正直なので、自分の欲求にも正直です。気持ちいいことは気持ちいいって言います(笑) だからちゅーは好き。食われることは…マルコの腕次第wwww あのおっさんの事だからまぁ上手いとは思うけどね!!!ちなみに、もうとっくにお手付き済みだよ^^^^^^^^