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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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海軍編 子時代2

お返事は明日にでも…!
待ってる連絡は来ない!

夏コミ参戦しますー!
一般ですけれど、知人というか友人というか輝さんがサークル参加なのでご一緒させていただきます(〃ノωノ)
お声おかけいただければ嬉しいなって(*´∇`*)
夏コミ行くには、テストに受からなければならないので必死ですorz
なぜテストが7/23日なの…。


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〔つづきはこちら〕

海軍編 子時代1

ちょっと思う所があって色々気乗りしないのですけれど、こんばんは。
いい加減内定欲しいよー。箸にも棒にもかからないよ…!!!

早速リハビリも兼ねて、もさもさ海軍編子時代書いてます。
いつも通り続きからどうぞ。
ダダン口調わっかんねぇよぅ、アホの子の性格も忘れてきてる…!書かなさすぎたんだ!!
ガープの事をパパと呼ばせると、どうにも口調がおとなしくなるというのが悩み。
名前呼び捨てだとそれなりにバカっぽくなるのですけれど、パパ呼びだと微妙に女の子っぽくなるのが厄介です。アホの子は可愛げのない口調が良いんだ…!

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〔つづきはこちら〕

Aを虐めよう企画。



別に、エース隊長が嫌いってわけじゃない。
昼寝している所、鍛えられているお腹を踏んでその上を通ったり(ブーツはゴム底)
ドアを開く時タイミングを見計らって開いたり(ご飯時なので向こうの勢いも良くて、とてもいい音がする)
食事をよそう係の時はちょっと具に偏りが出たり(え、これシチュー!?スープかと思った!という声が聞こえる)
これらはすべて、ちょっとうっかり意図的にやってしまったことであって、別に、本当に、嫌いだからやってるわけじゃない。かといって、じゃあ好きなの?と聞かれれば、やっぱり首を振る。別に好きというわけでもない。ツンデレじゃなくて、本当に。

「エース隊長」
「おぉぉぉぉぉ…」
「エース隊長、悶えてないで返事をお願いします」
「……………………・・」
「わかりました、沈黙は肯定ですね。今日の夕食は魚がいいと伝えておきます」
「………ぉぉ、肉、だ」
「肉ですね、わかりました」

本当に偶然、持っていた分厚いハードカバーの割と新しい航海のあれやこれやが書かれた本を、エース隊長の上に落としてしまった。金的急所に。
昼寝していたエース隊長は一度カッと目を見開くと、一瞬白くなり、色が戻ってダンゴムシのように丸くなって、すりこぎを擦るような深くて低い呻き声をあげ始めた。
わたしは丁度コックに、今週のメニューは二番隊が決めてくれ、と言われていたのを思い出したので、ダンゴムシエース隊長に声をかけた。少し時間はかかったけれど返事がもらえたので、早速コックに伝えようと思う。

「お前、なんでいっつも…!」

一度本を置くために部屋に戻ろうとした所、ダンゴムシエース隊長に声をかけられた。いや、今はうずくまって顔だけこちらを向いているので、どちらかといえば亀エース隊長かもしれない。
甲板にうずくまる亀エース隊長を見下ろしながら、冷静に言葉を返す。

「いつもだなんて、わたしが狙ってやっているかのような仰いようは不本意です」
「心当たりはあるんだろ?」
「えぇ、一応は。ですが、全ては偶然でわたしの意思は絡んでおりません。神様のいたずらですね」
「いやがらせか!?俺はお前に何か恨みを買ったのか!?隊長の俺に不満があるのか!」

亀隊長は今にも泣きそうな目で、こちらを見上げてきた。
別に、エース隊長が嫌いってわけじゃない。
もちろん待遇に不満があるわけでも、エース隊長がうっかり燃やしてしまった数々の物に対して恨みを持っているわけでもない。
別に好きってわけでもない。

でも、

「今のエース隊長、とっても素敵ですよ」
今のその表情は、とても好きかも知れない。

だからといってこれからも運命にわたしが介入するわけでもなく、本当に偶然、神様のいたずらでエース隊長には数々の不運が訪れるかもしれない。いや、訪れるだろう。可哀想に。



以上、あおいちゃんへ!!!
だって、あおいちゃんに「むたさんがエース兄ちゃんのマットをうりうりと踏んでいる姿を想像するだけで…元気になれます!(*´`*)←」って言われたから(*´∇`*)
その、噂のAマット→http://twitpic.com/492lp8 蓮太さんにいただきました!!

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全開鳥二羽

2社落ちた。
はい、次行こう、次!!!!!!!!
はんっ、逃がした魚はでっかいぜ…。

落ちるということを初体験しました。
なんだかんだで受験もバイトも落ちたことなかったからね!
中々に落ち込みましたが、良い経験だと思います(笑)
どっか一社受かればいいのよ、受かれば!!!
たった一日で復活する自分が好きです、なかなかどうして強いじゃないか!!
ん?わたし?ナルシだよ!!!自分に自信を持たないでどうするの!

まぁ最終的に就職できるのか不安はありますが、ま、大丈夫でしょ
もうちょっと緊張感を持って行きます…(´ω`)
 
えーと、今は落ち込んでなく、落とした会社に復讐する勢いで元気です(笑)
昨日ブログ書かなかったのは、手ブロしてたからというね!\(^o^)/



以下、落ち込んで鳥二羽に当たろうと思ったけど、こんな時だからこそ幸せな二人を書いてやんヨ!ってなった現パロ鳥っぷる。マジ鳥ップルwwwwな、内容になってます(笑)
現パロだと、もうロジェたん標準装備です。



その日は珍しく二人きりだった。
イゾウは着物を新調すると行きつけの呉服屋へ足を運び、サッチはパチンコ、エドワードは定期健診で病院、その付き添いに数名同行し、とにかく、家にはマルコとコトリ、二人きりだった。

「久しぶりだねー」
「久しぶりに静かだな」

マルコの仕事もなく、コトリの用事もなく。

「いちゃいちゃ」

マルコはソファに座り、コトリはマルコの膝に横向きで座っている。
ぎゅぎゅうと腕をまわして腰に抱きつくコトリをマルコは両手でゆるくかこい、コトリの頭の上に顎を乗せた。
居間でいちゃつくのは、というより、互いの部屋以外で家でいちゃつくのは久しぶりだった。
マルコとコトリが恋愛関係にあるのは周知の事実だが、家の中で大っぴらにいちゃつくようなことはさすがにしない。
バカップルと言う言葉を甘んじて受け入れ、どころかもっと言えといわんばかりの二人でも、TPOはわきまえている。もっとも、二人の考えるいちゃらぶと周囲のいちゃらぶ認識に差異がみられるのは確かだけれど。

「たまには家でくつろぐっつーのもいいな」
「部屋とはなんか違うね」

コトリは抱きついていた腕を離し、頭の上にあったマルコの顔をどけ、首に手を回し頬にキスをする。
返事のようにマルコが額にキスをし、何度か互いの顔にキスをする。

「マルコ、好き!」
「俺もコトリが好きだよい」

今度は口に。

「今度の休み、どっか行くか」
「今度はロジェと、新しく出来たお店に行くんだよ!」
「じゃあ、その次」
「うんっ!約束ね!!」

コトリが笑い、マルコも微笑んでコトリの頭を撫でる。
居間の古時計が三度鳴り、マルコがおやつの準備をする。
今日はケーキで、美味しそうにチョコケーキを食べるコトリにマルコがショートケーキに乗っていた苺をあげた。
後片付けは二人で流しに立って手際良く。
再びソファーの上に戻って来た時、ふわっとコトリが欠伸をした。マルコがコトリを寝かせ、膝枕をする。
コトリが目を覚ますと、座ったままマルコも眠っていた。
眠っているマルコを下からのぞき込み、意味もなく笑った。

*

「おーい、帰ったぞー」
「あー、おかえりー!サッチ今日は勝った?負けた?」
「…ほれ、土産だ」
「ウエハース!勝ちも負けもしなかったのな!」

「戻ったぞー」
「おかえりー!今日はどんなの買ったの?」
「今まだ仕立て中だ。出来上がったら見せてやるよ」
「綺麗なイゾウ、見るの好き!」
「はっはっは!お前は馬鹿正直だな!!」

帰ってきたみんなとわいわい騒いで、休日が終わる。



はーい、全開鳥ップルでしたー^^^^^^^^^^^^
どこまでもいちゃいちゃいちゃいちゃ、これぞ鳥ップル^^^^^^^
いちゃつく事になんら抵抗がない、贅沢な休日でした^^^^^^^
さすがに共用空間では盛らないよ!

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ドヤファルガー


更新履歴を見てみると、なんだかんだで2月も更新しているようでよかったよかった。
しかし、相も変わらずお子さまオンリーで愕然としました。
お子さましか更新してない\(^o^)/
いや、一応アイドルも更新する予定なんだよ。あげようと思えば七武海編2つほどあげれるもん。
本編は…まぁそのうち……。



本日更新は、MLKに短編2つ。
更新履歴見たら、1年半ぶりの更新だったよ(笑)(笑)(笑)
名前変換のない普通の小説も好きです。
ただ、どうしたってオリキャラを絡ませたくなるのでやっぱり夢がメインなんですけれど…。

というわけで、昨日ついったで輝さんと盛り上がったロー話更新。
いや、だって、書きたかったんだもん!(笑)
ついでにチョッパーの手配書見たときのローも書きたかったけど、これはあんまりネタが固まってなかったから保留。気が向けば書く。いやしかし、当サイトはペンギンが常識人です。キャスケットも同じ属性だけど、二人まとめていっぺんに書くのは難しかったからペンギンオンリー。だってペンギンって名前からして可愛いもん(笑) ペンギンって名前もローが決めてたらいいのに…。基本ワンピは斜め読みだから、ペンギンの名前が公式かどうなのかすらわからないって言うね!!!
今度日本橋行った時、ローパーカー買おうかなぁ…。ごせんえん…ちなみに、あの帽子も売ってたよ(笑)

…ローと幼女(可愛い系)
ローと幼女(幼女が妙に老成)
ローと幼女(ロー→→→幼女)
ローと幼女……

「お前は人形か!?」(いつ見ても可愛すぎる!)
「しゃべらないほうがいい?」(またはじまった)
「やめろ、お前はいつだって可憐に振舞う俺の天使だ!」(ぎゅー)
「キャプテン、きもちわるい」(毎日毎日うっとおしい!!)

ローと幼女!!!!!!!!!!きたこれ!!
恋愛関係じゃなくて、普通に可愛がってるだけ。
金髪碧眼、ゆるふわのウェーブ、むにむにほっぺ、エンジェル。

ベポと幼女がきゃっきゃ遊んでたら…
「なんだあれは、あそこだけ花が咲いてるぞ、おい!!」(カメラよこせ!)
(またか…/ペンギン)

ローと幼女おいしいね!!誰か書いて!!!!
わたしはもう幼女ものに手を出し過ぎているんだ…これ以上は…書けないさ…。
というよりも、どう考えてもロー熱は一過性なので書けないでござる。
他にも、ローとゾオン系能力者のお話書いて!!!とか思ったけど、こっちは霙さん宅のリリアちゃんやニノさん宅の黒猫ちゃんがいたでござる。みんなローが可愛いものに弱いと知っていたでござる…。わたしが遅すぎた(・ω・)

いや、ここは逆にローの萌えない動物系にしたら勝ちなんじゃないか…?
蛇…コブラとか。カメレオンとか、コウモリとか…。

「お前はなんで動物系なのに可愛さも愛らしさももふもふもないんだ!!」
「なんでって言われても、悪魔の実に言ってよ!!」
「ベポを見習え、能力者じゃないのに動物だぞ、もふっもふだぞ!?」
「あたしだって動物だもん!」
「可愛くない動物なんざ、動物と認めん!!」

…これはこれでおいしいな。むしろこっちのが美味いな。
蛇、モデルアナコンダとかでよくね?12mくらいの。極太の。
しかも本人女の子だから、蛇なの気にしてて…。あ、これなら書きたい、書けそう…!!
主人公→ローってのよくね?さりげに、どうして蛇なんだろう…いっそ兎とかならキャプテンも可愛がってくれたのに…。って悩んでたら…よくね?これちょ、自分で書いといてキたわ、この設定でいきたい!!!
最終的にはくっつくんだけどね!主人公が蛇なのを気にしまくってて、ローがうじうじしてる主人公にびしっとコクればいい!!ちなみに、人間モードは凡。可愛くもなけりゃ美人でもない、凡。まぁ、人間に興味はなさそうだけどね、ロー。
でもやっぱ誰か書いて\(^o^)/



以下、アイドル(おそらく)没話。
たぶん次は普通に島に上陸してるんじゃないかなぁ。





えっちらおっちらいかだでの旅は、一時休憩、島に辿りついていた。
食糧はそれなりにあるものの、お風呂や着替えなどのアメニティが一切ないいかだの旅は、女であるトティにはそれなりに辛いものだった。
すっかり薄汚れてしまったけれど、輝きは失われていない。だって彼女はアイドルだから!

視認できた島を指差し、トティは最初の頃のようにはしゃいでいた。
狭いいかだの上で飛び跳ねるものだから、いかだ全体ががたがたぎしぎし不穏な音を立てる。
落ち付け、と誰かが声をあげるが、だって!とトティも対抗する。

 

「島だよ!海じゃなくて、陸地があるよ!!」

「そりゃこのグランドライン、島もあるでしょう」

「ラフィット、重要なのは真水とお風呂だよ!」

 

むさくるしい男しかいない黒ひげ海賊団、女であるトティの心情を推し量れるものは誰もいない。
数日寝起きを共にし、日永一日ずっと一緒にいただけに仲良くはなったものの、男と女の考え方の壁は崩れる事がなかった。
アイドルとファンという境界線は消え、同じ仲間というグループに属したのはいいけれど。
女だ可愛い!とちやほやされなくなったことを不満に思っているのではない。
むしろ同じ人間として、仲間として平等に扱われる事を嬉しくさえ思う。
出会って数日、性別も年齢も何もかも違うけど、そこに確かに絆は形成されていた。

けれど、だけど。

 

「着替えないのは、どうかと思うなっ!?」

「人間着替えなくとも死にゃしねぇよ」

「お風呂―――

「以下略」

「歯磨き洗顔エトセトラ!」

「以下略」

「世の中に不潔という言葉があるのはご存知かな!?」

「海に飛び込め」

 

ティーチ他クルーのにべもない言葉に、トティは大きくうなだれた。
幾らなんでも、酷過ぎる!


以上。
ぶっちゃけ、つっこんだら負けだと思う所につっこんでいるので没です。
ここらへんは漫画だからツッコミ禁止ってのが暗黙のルールよね…?
というわけで、書いたはいいけど気にしない方向で行きたいと思います。
サヨナラノツバサネタばれ見てきたけど、ひどすぎる(´^ω^`)

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