KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
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ふと、サッチがゼフの海上レストランコックだったら超萌えね?ということを思いついた。
いや、だって海賊だし、コックだし…。
きっと幼サンジと入れ違いなんだぜ!!!ほんのちょこっと顔合わせてた程度。
再会した時 「あ」(サンジのが先に気付く) 「お?(誰だっけ、見覚えがあるようなないような…忘れた)」 「サッチ…か?」 「あー、誰だ、お前。女は覚えてるが、野郎はとんと記憶に残らねぇや」 TAGIRU☆
久々にMLK更新来るか、これ((^ω^ 三 ^▽^))
やっちゃうか、捏造過去編と称してサッチ海上レストラン時代書くか!?
MLK収録作品だから、名前変換ないのはしゃーなしね!!というか、MLKの存在知ってる人いるの、今のサイトで(笑) 前はわかりやすく入口してたけど、今の入り口隠しだからね!あんま存在も明記してないしね!!
MLK : KLM裏サイト。
といってもエログロ18禁置き場じゃなくて、誰得夢や夢じゃない二次創作文字置き場だよ!
夢は百合とか東方とか。誰得すぎるラインナップ。百合はムヒョロジのキュラたんだしね!!
でんおーが40本くらいある(笑) でんおーの為の隔離部屋といっても過言じゃないMLK。
というか、夢に飽きてた時期にむらむらときた物を書き散らして放置してあるMLK。
需要と供給というよりも、KLMより酷い感じで好き放題してる隔離部屋。
どこかにあるから、自力で探してね!!
唐突にコックサッチ書きたい((^ω^ 三 ^▽^))
幼サンジとのからみやコックとしての修業時代を書きたい((^ω^ 三 ^▽^))((^ω^ 三 ^▽^))((^ω^ 三 ^▽^))
しかし今はアイドル書き始めたばっかりだし、忙しいし、なんてこったい!!
以下、そのうち更新されるであろうお子さま青年期。
本編か番外編か…おそらく番外編に収録されるんだろうなァ。
コトリはいつも笑っていて、元気で、明るくて。
白ひげ海賊団も日々平和で楽しくて。
だから、失念していた。
「前方に海賊船!!」
「久々に、やるかァ」
エドワードの言葉に、血の気の多い連中が叫んだ。
エースも久々に暴れられると喜んだ。
傍にいたコトリもわぁっと目を輝かせている。
日頃喧嘩の多いエースとコトリなので、お互いの喧嘩っ早さは知っている。
敵という言葉に胸躍らせ、血気逸った二人は意気揚々と飛び出した。
*
メラメラの実の能力を使って敵を一掃するのは気持ちがいい。
大勢を一気に薙ぎ払う快感は早々得られるものではない。
時折鼻につく肉や髪の焦げた匂いは能力を自分の物にしてから長いが、未だ慣れないけれど。
周囲から聞こえる何かを殴る音、悲鳴、叫び、雄叫び、どれもお祭りのようで騒がしくって楽しい。
相手を思いっきり蹴ったり殴ったりすると、すかっと溜まっていたストレスも何処かへ行ってしまう。
あァ、やっぱり喧嘩は良いなぁとエースは己の気性の荒さを再認識していた。
ふと、喧嘩仲間の存在を思い出した。
コトリも女のくせに喧嘩っ早く、よく殴り合う仲だ。
顔を殴ろうとも腹を殴ろうとも気にした様子もなく殴り返してくるコトリも、さぞこの騒ぎを満喫している事だろう。
視界の隅で、見慣れた後姿を捕らえた。
「コトリ!」
いつものように、声をかけた。
いつものように、笑顔が返ってくると思ってた。
「エース!」
その笑顔は無邪気なもので。
けれど、いつものような無垢さはかけらもなくて。
いや、無垢だからこそ狂気に満ちた。
「エースは何人、殺した?」
2011/02/23
続くよ!
海賊白ひげ鬼より怖い。
原作では殺人とかそういう描写はないけど、やっぱり畏れられる海賊ってこういう事だと思うの。
海賊同士で殺し合いなんて日常茶飯事、あえて殺しはしないけど、たまにはやるか!みたいな。
もちろん主人公も白ひげ海賊団の一員だから、当然殺します。
というか、この子は元暗殺用の忍者だから殺す事が好き…とまではいかなくとも、仕事だと思ってる節があるからある程度は必要なことなのね。くないや手裏剣、針や小刀とかの手入れは欠かさないし、練習も毎日してる。何のために?もちろん殺すために。それが存在意義だから。
エースは毎日楽しく過ごしてて、海賊のなんたるかを少し忘れてるんじゃないかなと想像。
殺しもするし奪いもする、平和ボケはいけないよ。
はい、そんなエースの幻想のお話でした!
後編はむたさん大好きな血生臭い描写だよ!!!
お返事は今日中に…!!
ふと黒ひげ海賊団への愛があふれてこうなった。
今現在最もいとおしい奴らです。
ラフィットに過剰反応中。またもや鳥か…!
というか、本当に船長もかっこいいし少数精鋭だし、かっこいいし、黒ひげ海賊団出番まだー((^ω^ 三 ^▽^))
「ボク?ボクは歌って踊れるアイドルだよ!」
そう言って笑った女は、確かに何かしら輝いていた。
性懲りもなく、空から落ちてきた設定でスタート。
2011/02/13
「へぇ、そりゃ典型的な冒険譚だね、気に入ったよ!!」
トットラータは宝石の輝くようなアイドル的笑みを満面に浮かべ、しきりにうなずいていた。
現在地はグランドラインのどこか。いかだの上。
狭いいかだの上で、大きすぎる男達とトットラータは談笑している。
「能ある鷹は爪を隠すっていうけど、きっとそれだね。今は仲間集めなんだっけ?」
「あぁそうさ。七武海に入って、インペルダウンの囚人どもを仲間にしてやるんだ」
「すごさがよくわからないけど、うん、その狡猾さと野心は気に入ったよ!何事も向上心が大事だからね!!」
海賊ってのも実に王道でいいよね!とティーチに臆することなくトットラータは楽しそうにはしゃいでいる。
彼女の容姿と愛らしさと愛されオーラにティーチとティーチ率いる黒ひげ海賊団一味 (と言っても少数) も、楽しげにトットラータと話している。
「うん、決めた。ティーチ、ボク、黒ひげ海賊団のアイドルになるよ!」
「そりゃぁ願ったりかなったりだ。攫う手間が省けたぜ、ゼハハハハ!!!」
2011/02/13
「言い忘れてたけど、ボクって歌って踊れて戦えるアイドルなんだよね」
ぱんっと鞭が空を打ち、乾いた音がした。
ピンヒールでぐりぐり踏まれているのは、トットラータに蛮行を振おうとした下船の輩である。
ちょっとだけ、いいなァ、と男を羨んだのはバージェス。
同じにおいを感じ取ったのがラフィット。
「あーあ、ホントはなじるのだって有料なんだよ?サービスなんて安売りするのは嫌だけど、暴力として無償奉仕してあげる」
ぐりぐりと踏んでいた足を少し上げ、ぱぁんと激しく鞭をしならせた後、つま先で顎を蹴りあげた。
鞭で音を鳴らす、暴力を揮う。それを繰り返すことにより調教は完了するのだけれど、どうせこれきりなので意味はない。
最終的に鞭で首を絞めて、パフォーマンスは終了。
最初に逃げ出そうとしていて転ばせておいた数人を鞭で薙げば、簡単に倒れていく。
くるりと後ろを振り返れば、ゼハハハハと笑っている船長がいた。
「お前はイイ女だな、トットラータ」
「当然だよ、だってボクはアイドルだからね」
アイドル=イイ女 という公式なんてないのだけれど、トットラータに限れば綺麗に当てはまるので誰もつっこまない。
からんできた不良若干名だが、女一人が相手にしたなら上出来だ。
「それに、ボクは黒ひげ海賊団の一員だから、ね、船長!」
2011/02/13
コトリの診断を任された時、船医はある程度の予測はできていた。
一番隊隊長は風邪か何かかもしれないと言っていたが、現在は春島の近く、気候は安定している。
食欲不振、集中力の低下、子供の来た時期を照らし合わせれば、答えは一つ。
「コトリ、だったか。お前さん、故郷が恋しくはないか?」
ホームシック。
それが船医の導きだした病名だった。
船医はその場には居合わせていなかったが、子供が空から落ちてきたことはモビー・ディック号のみんなが知る所だ。
帰る場所があるにもかかわらず、戻る事が出来ない。
突然の別れに、こんな小さな子供が耐えきれるわけがない。
家が恋しい、家族が恋しい、友達が恋しいと言ったところだろう。
元気に振舞っていても、所詮は子供。
心のどこかで寂しがっていても不思議ではない。むしろ、寂しがるのが普通だ。
念の為ベットに寝かせられているコトリは、ぱちりと瞬きを一つして、すぐに答えた。
「べつに?」
「大人ばかりでこの船はつまらんだろう」
「んーん。いつもおとなばっかりだよ」
「隊長殿もよく面倒見ているが、親の方が優しいだろうな」
「コトリ、おや、いないよ!」
元気よく、答えが返ってきた。
なるほど、と船医は新しく作ったコトリのカルテに孤児と言う文字を書きくわえた。
親がいないのなら、ある程度未練も少ないだろう。
親がいないと断言してしまえる関係は想像するに容易い。
育ての親がいるはずだ。それなのに、親と言う存在はいないときっぱり言った。
それはつまり、親と認識できない大人に育てられたと言う事だ。
子供とはいつの世も愛されるべき存在なのに、とため息をつく。
「故郷では何をして遊んでいた?」
「んー、あそぶ。あそぶこと、なかったなぁ」
「家の手伝いでもさせられてたのか?」
「まえはしゅぎょーで、いまはしごと。あとはたんれん」
どうやら、思っていた以上に過酷な状況下にいたらしい。
家で家事手伝いを一挙に任せられ、さらには日銭稼ぎにでも出されていたのだろうか。
だとしたら、モビー・ディック号にやってきた事で解放され、気が緩んで疲れてしまったのか。
まだ小さな子供なのに、理不尽な事をする大人もいたものだ。
しかし、たんれん?鍛錬の事だろうか。修行と言う言葉も引っかかる。
「何の修行を、していたんだ?」
「忍のしゅぎょうだよ」
忍とは、忍者の事だろうか。
確か新世界のなんとかという国にそういった輩がいると聞いた事がある。
後で調べてみるか、とカルテの欄外に忍とメモをする。
「忍は、どんな事をする?」
「あんさつ?」
2011/02/05
「ころすことが、いちばんだいじ」
子供は確かに、そう言った。
2011/02/05
こっから、主人公の病み具合と言うか狂いっぷりを書いて行きたい…!!
あらすじというか、話のオチとしては…ネタばれなので以下反転
最初に結果が出ていたように、主人公はワーカーホリックでストレス溜めこんでました。
いつも命のやり取りをする緊張した状態にいたので、急にこんなのんびりした日常に放り込まれて困惑してたんですね。物足りないなァと感じていました。一応日課である鍛錬は怠らないものの、誰かと一緒にやる組み手とか実技が出来ないから体も動かしたりない。
このままじゃ鈍っちゃうなァ、体動かなくなる…どうしよう、と無意識のうちにストレス溜まってました。
まぁ、以前も述べたとおり見知らぬ人ばかりの環境下ということも強いストレスになっていました。
なので知らず知らずのうちにストレス溜めこんでたわけですけれども。
ストレスの発散方法なんてこの場合、わかりきったことです。
船医は偶然目の前を通ったネズミを見て、主人公に殺せと試しに言ってみます。すると、速攻ですわ(笑)
躊躇いもなくネズミを殺す様を見て、本当にこれはダメだと悟る船医。
一応の解決策として、白ひげクルーとの模擬戦闘と言う事に落ち着きます。
ただ、船医は弱いクルーなら誤って殺しかねないと判断しているので、隊長(この場合はマルコ)に、立会を求めます。ここで主人公暴走してもいいなー^^^^^^
何かしら主人公を狂わせたいわたしです\(^o^)/
「ワーカーホリック?」
「こいつは、想像以上に厄介だぞ」
コトリの体調がすぐれないのに気付いたマルコは、数日前船医に見せた。
本人はいたって元気だと宣言しているが、食欲が落ちてぼーっとしていることが多くなっていた。
風邪は引き始めが肝心と言うし、風邪でなくとも病気なら症状の軽いうちに治しておいた方がいいだろう。
そう、簡単に考えていたのだけど。
「どういうことだよい」
船医は眉間にしわを寄せ、深いため息をついた。
先日モビー・ディック号にやってきた子供は、相当なワケアリだ。
おそらく、今この時点でその事を知っているのは船医だけだろう。
子供といえど、他人の過去だ。あまり気軽に話すべきことではないが、これは船医一人の胸に収めておくには大きすぎる。
船長であるエドワード・ニューゲートと、隊長各には知らせておいた方がいい。
子供の将来がかかっている。
2011/02/04
と、いうお話を書きたい。
どうにもオリジナル要素が多いから、サイト収録するかは謎だけど。
しばらくやってみるか。
ちなみに、こんな主人公の出番→ http://pipa.jp/tegaki/315843/18471256.html
黒猫さんとの会話で盛り上がったものを書きたいけど、そういう気分じゃないので保留。
メモ:マルコは甘いという会話で、アホの子がマルコをがぶっとやる話 or スウィートエンジェル(笑) と言われたアホの子が自分の腕をがじがじ。噛み痕みた保護者が慌てる話。
どっちか、あるいは両方を書きたい…!!
やっぱ、いちゃらぶ編やるか…。やっちゃうか。
以下、いちゃらぶ編序章的な(笑)
特に変化はなかった。
いつもどおりだった。
いつもどおり…なのだけれど…。
「マルコ」
「なんだよい」
「マルコマルコ!」
「わぁった、んな引っ張んなよい」
コトリとマルコが一緒に居るのを見て、どうにも釈然としない思いが胸を過るのはなぜだろうか。
コトリがマルコの背中にぴょいと抱きつくのは、いつのもことを通りこしてもう昔からの事だ。
マルコがコトリを抱えたままあちこちうろうろするのも昔ながら。
食堂でコトリがマルコの膝の上で食事するのもままある事だし、互いの部屋に出入りしているのもよくあることだ。
だけど、だけどなにか思う所がある…!
「ねぇ、今日一緒に寝てい?」
「書類整理があるから、明りはついたままだぞ」
以前ならなんとも思わなかった会話も、邪な事を想像してしまう。
いやいやいやいや、それはない、ないと思いたい。
2011/02/03