忍者ブログ

KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

海軍編 赤髪乱入編 大

26日チャットやる、よ!!
来てください、お願いします^ω^
(自分で自分がうっとおしくなってきた…。でも、これくらいしないと誰も来てくれないから…!)

友人と天皇陛下のお誕生日をお祝いしてきました。
久々お酒うまひ…!!お誕生日おめでとうございます!!!
明日も出かけてお酒飲んでケーキ食べて帰ってきます。
友人( ^ω^)< 女二人とか、虚しっwww
むた(#^∀^)< 一人じゃないだけマシじゃいwww

今ちょっとin麦わらとおかーやんを無性に書きたくてそわそわ((^ω^ 三 ^▽^))
in麦わらは次回…ウソップとチョッパーを書けたらいいなァと予定中。




Oさんリクのでっかくなったエースが主人公とシャン一緒に居るのを見ちゃった。の、書きかけ。このままいくか、まるっと書きなおすか考え中。というか、この後どうしようかなー^ω^





久しぶりにエースはフーシャ村に帰って来ていた。
スペードの海賊団を結成して早幾月。
母親代わりであるコトリには内緒で―――というか、言ったら十中八九反対されて上怒られ怒鳴られ殴られるの暴力の嵐が目に見えている―――出ていったので、帰りたくともコトリが怖くて帰ってこれなかったというのが実情だ。
ルーキーとしてそれなりに名をあげたので、海軍であるコトリはもうエースが海賊になっているのを知ってしまっているだろう。
フーシャ村に帰った時コトリがいるかどうはわからない、どちらかといえば居ない確率の方が高いのだが、一応、事後報告をしようとエースは帰って来ていた。
腕をあげた、悪魔の実の能力を得た、賞金だってかなりの高額をつけられた。
いっつもコトリに殴られて負けてばかりだったけれど、そろそろ五分で戦えるだろう。
会ったら怒られて殴られるのは確実だけど、きっとコトリの事だ。アホたれと言いながらもエースを迎えてくれるに違いない。
うきうきしながらエースはコルボ山にある自宅に足を運んだ。

 

「だからよぅ、今日は肉がいいつってんだろぉ」

「肉がいいんなら自分で狩って捌けつってんの」

「コトリー」

 


家の前まで来て、立ち止まる。
この声は、ま さ か !
窓からこっそりのぞくと、リビングにコトリとシャンクスがいた。
しかもシャンクスが、コトリにべったりと抱きついている。二人の影が重なって見える!
ぱっと見恋人同士か、年齢が年齢だけに夫婦に見えなくもない、コトリとシャンクス。
女手一つで育ててくれたコトリには感謝している。
好きな男がいたのなら、添い遂げても文句は言わない。
けれど、だけど、あの赤髪だけは、なんとなく、ダメだ、腹が立つ。
ぎりと拳を握りしめ、声を荒げドアを蹴り開け、二人の前に足を踏み出した。

 

「て、め、赤髪このや―――

「どの面下げて帰って来やがったアホ息子!!」

 

赤髪を殴る前に、コトリに殴られた。
右頬を殴られて、アッパーで、ハイキックで、正拳突きで、最終的にはローキックで床に転がされた。



以上、ここまで。
そりゃ目を離したエースが悪い(笑)
赤髪は邪魔ものがいなくなったと喜んで主人公を口説くことに磨きがかかった。
主人公もいい歳だし、丸くなったってちっともおかしかないでしょうに。
ちなみにこの後、さんざ説教くらったうえ赤髪に笑われ、いちゃついてんの(シャンクスが一方的に主人公にまとわりついてるの)をこれ見よがしに見せつけられる(笑) その度切れて殴り合いのケンカに発展しかねないのですが、おかーやん強し。おかーやんにぎろっと睨まれて赤髪に掴みかかる前におとなしくなります。怒られたばっかりだから、暫くはおかーやんに逆らえない^ω^ それをいいことに、赤髪さん調子乗ってべったべったべったべった。エースの怒りゲージはMAX振り切るか振り切らないかの所で、おかーやんの我慢の限界が来た(笑)

母「あーもーいい加減うっとおしいわっ!!!離れろ!!」
赤「えー、いいじゃんかよぅ。もっといちゃつこうぜぇ(にやっ)」
「(ぶちっ)」
「(ぶちっ)」
赤「(あれ、二つ聞こえた^ω^??)」
母「じゃかぁしい!!おどれらそんな騒がしくするんやったら出ていかんかい!!」(ブチ切れ赤犬さん仕込みの組長口調)

A&赤「「 (((;▽;)))ハイっ!! (こわっ!)」」

マジで野宿させられたそうです。
一番かわいそうなのAじゃね?ww

拍手

PR

comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

trackback

この記事にトラックバックする:

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]