KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
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お子さま最終話を書き始めました。
なんか没る予感がひしひしするぞ…?
以下、夢主落書き(既出)と語り。
おもしろくもなんともない。
うちの娘は全体的に赤く、赤色モチーフなのですが、頭のぼんぼんだけは青いです。
理由は、伊達にもらったものだから、以上終了!
伊達も気まぐれで、一番最初に謁見した時子供がいたことに驚いて、丁度市井で物珍しさで買っていた玉をあげました。
(実はこの伊達は父の輝政か政宗の方かで迷ってます。
輝政だったら梵と面識あって、こっそり一緒に遊ぶ仲だったら面白い。もし青年期で偶然にも再会して初恋の相手とかだったりしたら…ねぇ?(笑)
海賊やめて戻ってこいとか言いそう。輝政が死んでるなら、戻らない。雇い主は輝政だから。伊達に忠誠誓ってるわけじゃない。あくまで城主、輝政に仕えてた。普通なら輝政が死ぬ時に後継ぎに城も兵も全部引き継がれる―――現に、他の黒脛巾組はそのまま政宗に仕えてる―――のですが、主人公はその場に居なかったから引き継がれてないのね。ここら辺淡泊なもので、契約で主従関係結んでるから、引き継がれることなく主人が死んだら忍は自由ですわ。なので、輝政が死んでいる状態で伊達に戻って来いと言われても、主人公は海賊を選びます。
政宗の事はいい友達として記憶に刻まれてます。ざまぁざまぁww 主人公が行方不明になった経緯は伏せられていて、死んだって教えられてるんじゃないかな。だから、本当に再会した時は天啓を感じたそうな。昔の思い出は美化され、そういえばあれは初恋だったのかもしれない→今の主人公に恋する→ふられる あっはっは、伊達可哀想!!!
政宗が最初から主人だった場合は、…なんらかの因果で政宗と青年期主人公が再会するんじゃないですか?10年の歳月は、BASARA世界では経ってなかった!ご都合主義万歳!!!
行方不明になっていた子供が成長して帰ってくるという不思議展開に、間者とか色々疑われる。けど、必死に身の潔白を証明してなんとか受け入れられる。元より下僕体質忠実忠犬な主人公なので、伊達の元に帰ろうとします。伊達も戻って来いと言ってくれる。けど、ふと白ひげのことを思い出す。どうしよう…と主人公迷う。白ひげは好きにしろ、どこにいても家族だ、と言ってくれますが、それじゃ納得しない人もいるわけ(笑) 不死鳥の人とか、南国果物な人とか、よいよいな人とか(笑) それなりの人生を送ってきてるおっさんとしては、どこが引き際でそうでないかとかちゃんと心得てる。今回の場合、ここで別れたら二度と会えないと直感で悟ったんでしょうね。行くな、と腕を引きます。主人公もマルコのこと好きだけど(恋愛感情じゃなくて、家族愛として)、元いた場所、元鞘、敬愛するご主人様の所へ帰りたい。それが生きる意味だから。
…これだとナチュラルにBASARA帰還ENDになりかねないから、輝政さまのほうかな(笑)
ちなみに、どちらに転んでも佐助との再会&バトルはあります。
再会した瞬間に刃を交え、一瞬でノされる。弱くなったな?と核心をつかれます。実際、主人公は一応強くなってますが、それでも子時代の強さを考えると、まるで成長していないレベルです。弱くはなっていないけれど、確実に強くなるだろうと思われていたのに、それがない。=弱くなった、です。佐助はちゃんと強くなりました。それなのに、強くなっていない主人公に憤りを感じました。モビー・ディック号という箱庭でゆるゆると育った主人公はそれなりに戦え、日々修行も行っていますが、切磋琢磨して己に磨きをかけ鋭く尖らせるという危機感と緊張感、いつでも命を捨てる覚悟というものを一切合切失ってしまっているので、どうにも強さに欠けるんですね。地獄のような修行もしていないし、確実に強くなるという才能があったのにそれをむざむざ潰しました。なので佐助は怒ってます。才能を無駄にした!と。これがおかーやんの方だったら、実戦積まされてるし赤犬さんに仕込まれるしで強いです。しかし戦いは多かったけど守られることも多かったお子さま主人公は、弱いです。
佐助と戦って、その事実をまざまざと見せられて落ち込む主人公。まぁ悔んだ所で10年の歳月が戻ってくるわけでもなし。失ったものは取り返しのつかない重いものですが、自業自得なので同情する余地なしです。本人悔し泣きして荒れそうですがね!!知らん知らん!あっはっは!
思いのほか長くなった、注釈でした。
一応、作中ではぼかして伊達としか明記していないので、どちらでも変更可能という現実)
初めて主人からもらったものなので、思い入れも深いのでしょう。
あと、その時代にしては高価なものだったということで、主人公の宝物。
いっつも大事にしてるのを見て、周りが見かねて髪留めにして結ってあげたのがはじまり。
ワンピの世界に来て心細くも気丈に振舞う事が出来たのも、玉という心の拠り所があったのも大きかったと。
なので、主人公にとって大事な大事な髪留めです。
これを盗ると、例えマルコでも本気で怒ります。下手したら殺しにかかるくらい大事。
もし壊れるようなことがあれば、本気で落ち込みます。似たようなものを買ってこようと、立ち直れない。故郷とのつながりだからねぇ…。生まれた世界を捨て切れるほど、非情にはなれなかったんでしょうねぇ。白ひげという甘い場所で育てられたので。
と、いうわけで非常に長くなりましたが、赤い主人公に不釣り合いな青色の話でした!!
要約すると「似合わない青色は伊達軍の色なんだよ!」ということでした。
これだけ説明するのに、どれだけ長い文章書いてんだwwwwww
完全余談なんだけど、海軍編にはもう一枚立ち絵があったりします。
おかーやん海軍バージョン。
上のは休日仕様なのでラフですが、海軍バージョンではもうちっときりっとしてます(笑)
あと、髪の毛も垂らしてないでポニーティルにしてます。例えるなら十二国記の陽子風。
描こう描こうと思いつつ、描けてないんだよねー^q^
また一度本気で絵を描こうと画作中です。
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