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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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そのうち、ね。

今日も今日とてデスクトップ独り占めできるから元気にもりもり設定を練るよ!
練ったところでもうあんまり文字にできる機会も少ないと思うけど、やりたいときにやりたいことをやる。だってここはわたしのサイト!!!
いや、そのうちリクエストだけでも消化するって。ほんとだよ。
うん。明日くらい何かいっこがんばる…。たぶん…。



今日は青年エースとおかーやんのお話で行こうか!!!ひゅう!青年エース!テンション上がる単語だね!あの上半身半裸男!!!(マルコにも当てはまるというか、OPキャラ大体当てはまるのがこわい)というか、青年エースと主人公のやりとり書いたことあったっけ?そんなになかったと思う。うん、あるにはあったけど全然当人同士からんでなかった。まぁ、エースは海に出ちゃうしね。じゃあ海に出る直前のほどよく思春期な感じで!!!!イイネ、シシュンキ!!!
小さい頃は主人公がソファで寝落ちしてても毛布をかけてあげるよいこちゃんなエースだけど、ごくまれに日ごろの恨みはらさでか!と盛大に仕掛けて後でつるされるエースとか、主人公と体格がそう変わらなくなった青年エースがしゃーねーなァと主人公抱えてベッドまで運んだりね!!!

「ん…ありがとエース」
「ゆっくり寝とけよ」

ここで気になるのが持ち方だよね!!一応親だからそんな雑には扱えないから、やっぱり定番姫抱っこかな!!でも親子だからなにも不穏な気配は感じない。初めておかーさんを抱き上げたときは、そりゃやっぱり定番で思ったより小さいな!で。軽いではない、小さい。ずっと大きく包み込んでくれていたおかーさんだけど、いざ持ち上げてみると普通に小さかった。というか、青年エースと主人公は身長どっこいどっこいで、おかーさんが女な分華奢。だから小さく感じる。自分がでっかくなったのかな、と少しは思うけど、それよりも母親の小ささに庇護欲を掻き立てられる。が、翌日いつもの強いおかーさんを目の当たりにしてやっぱかーちゃん最強すぎ…ってなるといい。
そんでもって、寝るときは一緒に寝てるともっといい。おかーやんそんな頻繁にフーシャ村に帰ってきてるわけでもないし、帰ってきたときは手合わせして一家団欒後就寝。みたいな。むしろおかーやんに腕枕されて頭抱えられてるエースとか悶えるんですが?まぁ、実際はルフィもいるし川の字ね。もちろんおかーやん真ん中で。でっかいエースを抱きかかえ、ルフィにすり寄られてるのを抱えて寝るおかーやん。幸せそうで何よりだね!朝起きて機嫌がいいときは二人の息子にダイブしてなでくりまわす珍しく非暴力的なおかーやん。たぶんこのころはもう子煩悩。三人できゃっきゃ笑いあって本当に幸せそう…。

わたしが眠くなってきたからここまで。

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なんかエースブーム

海軍のおかーやんを書きたいというよりは、エースを書きたい。
お子さまのエースはかわいそうな当て馬でしかないので、きっと海軍の奔放なエースを書きたいんだと思う。
とか考えてたのに、わたしはどうやら主人公が母親としての自覚を持つところを書きたかった。
が、数年まともに作文してなかったからろくな文章書けない( ^)o(^ )

今でこそ立派にかーちゃんしてますが、エースが2歳くらいになるまでは母親としての自覚皆無だったらいいなと思ったところから始まった。
というか、14歳(だっけ?設定すら忘れた)に母性を求めるのが間違ってね?そりゃ女の子の中の女の子みたいなふわふわした子だったら、まぁなんてかわいい赤ちゃん!今日から私がママよ!なんてなるんだろうけど、主人公ちっさいころから世間の荒波にもまれてもみくちゃにされて荒んだお子さまだから、なんであたしが子育て!?ってなってるはず。んで、しぶしぶ育ててるけど母親としての自覚は全くなし。どちらかといえば、保母さんみたいな感じ。保母さんというよりも、すごいしゃーなしで押し付けられた子供を育ててる、みたいな。だからどうしても他人という感覚がぬぐえない。でもなんやかんや1年育ててぼちぼち喋れるようになって情がうつってはいる。そんな時にダダンかマキノかガープでも誰でもいいから、「なんでエースに名前で呼ばれてるの?」って聞かれる。ママでもお母さんでもなく、自分の名前を呼ばせてるのを周囲に不思議に思われる。そこで初めて、自分が母親と呼ばれるような存在なんだと知るけど、全否定。違う違う。母親なんかじゃないし。預かって育ててるだけだし。みたいな。でもガープはエースの生みの親、ルージュがもう個人だから育ての親として主人公をあてがったんだし、母親でいいじゃんと思う。というか、これまで殺伐とした社会で生きてきてイマイチ情緒が育たなかった主人公の性格が柔らかくなればいいなと思って、それってエースにも新しい母親ができて、主人公は愛情を知れて、win-winの関係じゃん、ワシって天才!って思ってる。そんなガープだから、主人公に母親としての自覚を持たせたい。自分のことをパパと呼ぶなら、家族というものを知っているなら、エースとも家族になってもいいじゃんて思う。しかし主人公、頑なに自分をエースの母親だと認めない。だってルージュいるじゃん。それにあたし母親なんて無理だし。って。人殺しまくってるし、そんなに面倒見てないし、いろいろ欠けてる自分に人を育てる資格なんてないと思ってる。人を肉体的に育てて面倒見るのはできるけど、精神的に成長させるのは無理、だって自分が成長できてないから。人の心?なにそれ、海軍の鬼ですが?みたいな。…14歳の小娘がこんな小難しいこと考えるかね。いや、エース育ってるから16くらいで。まぁ、16くらいなら多感だから何かと考えるか。

「無理だよ、琴里母親ってなんかわかんないし」

「育てとったら勝手に母性芽生えんじゃね?」

「また勝手なことをいう!とにかく!琴里に人間育てるのは無理!」

「まぁやってみ。失敗したらそん時はそん時で」

「そんな簡単に人一人の一生を背負うの!?無理!!!」

「お前これまでどんだけ人の人生終わらせてきたんじゃい」

「殺すより生み出すほうが難しいんだよ!?」

「ま、やってみやってみ。話題のヤンママって奴じゃ」

「やんままってなに!?」

みたいなノリと勢いで押し切られる主人公。
よちよち喋れるようになったエースもいる。

「ことりー」

「違うぞ、エース。あれはママじゃ」

「まー?」

「ママ」

「ことりまま?」

「そうじゃ!よう言えたのぅ!!」

「ままー」

そんなわけで、主人公の呼び方が名前からママに変わったという。
勘弁してくれと頭を抱える主人公。しかし名前より圧倒的にママのほうが言いやすかったらしく、ママ呼びが定着。そこからそこはかとなく芽生える母性。飽きてきた。しかし、いつの間にかママ呼びからかーちゃん呼びになるのが楽しみである。そしていつの間に子煩悩な恐怖かーちゃんになっていくのか、主人公の成長も楽しみである。

あぁ楽しかった。

しかし赤ん坊エースはオリジナルにもほどがあって書いててそんなにだから、もっと青年期エースのネタ降ってこい。ご兄弟ですか?と街歩いてたら聞かれて、お互い「「あ˝???」」ってなるのもいいね。あとは珍しくエースを甘やかすおかーやんとか。

あとは大戦争編はざっくり過去書いたけど、もしここでエース救済というか、おかーさんが自分の背負ってきた何よりもエースを優先させてたらどうなるかも考えたりしたけど、どうにもBADENDでどうしようもなかった。エースを助けようと正義のマントを脱ぎ棄てて赤犬に刀を向けた時点でおかーやんvs赤犬。この時点でおかーやんの負け確なので、のされてる間にエースDEADEND。赤犬にずどんと貫通させられる直前に身代わりでかばったとしたら、本人自己満足ENDかつエースぶち切れからのvs赤犬DEADENDっすわ。すわすわ。赤犬つえーwww んだもんで、なにをどうしてもエース生還エンドが見えないんだけどどうしたらいい?生還したとしてもお尋ね者だし、もうどうしようもないね!!!てか、あそこから生きて逃げるの無理じゃね?おかーさんは対集団が得意だけどあくまでザコ一掃系だし、エースもタイマンはるよりかは集団戦っぽいし。一つ思ったのが、赤犬の指示で海賊をばっさばっさ切ってるときにマルコとガチバトルしつつ、泣きながら「あの子を助けて」ってマルコにわざと切られるのもいいよね!!!!ね!!!!!!!あ、だめだわたしやっぱりマルコが好きだwwwwwwwwそんなおかーやんの願いもむなしく煽り耐性0なエースはおまえのとーちゃんでーべそーと言われて切れて返り討ち。おかーやん報われない…。

そんなこんなで、マリンフォード大戦はわたしのおつむではエース救出無理っす。

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更新するといったな、あれは嘘だ

やる気がどっかいった、わーい(*Ü*)ﻌﻌﻌ♥
すまん。

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いぇーい、誰か見てるーーー???

マジで創作熱再熱なんだけど、どうしよう。
社会人なってからどんどん更新頻度落ちたし、今は実家も出てるからマジで時間ない。
なんでご飯作らないといけないの?
あとFGOとミラクルニキで忙しい。
その他アニメ消化とか…。
思ったより趣味に生きてた。

あと、ケータイはガラケーだけど、家ではタブレットになったからパソコン開かない。
さらには同居人がいるから書きづらい。
カミングアウトはさすがに死ねるからしてない。
サイトを持ってることは知ってる。
しかし内容は知らない。知られたら実家帰る。

でもねたはないけど創作したい。
エースとお子さま主人公の一日とか、鶏肉事件簿とか、反抗期アホの子とか。
ネタあんじゃん…。

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海軍編

自分のブログ読み返したらまさかの海軍編再熱とか。
自画自賛気持ち悪いけど、自画自賛。
ユニバで海軍ポロシャツ買ったけど、うっかり盛大に汚して泣いてます。

そんなわけで海軍子育て編のおかーやん…といっても14歳






ぺたぺたと床を這う赤子を見ながら琴里は、きっとこんな機会がなければ、一生子供になんて縁がなかったんだろうな、と思う。


自分が男と恋仲になるなんて想像がつかないし、ましてや結婚なんて…。

生物は自分の遺伝子を次世代に遺すために生きているのだと思うが、自分はそんなことかけらだって考えたことはなかった。

自分の何かが、後世まで残さなければいけない大それたものだとは思わない。

だから子供をほしいと思ったことがない。


それに、子供を得るためにはまず相手がいる。

正義の名の下に、これでもかと人間を斬り伏せてきた。

恨みを買い、妬まれ、末代まで祟ると何度言われたことか。

そんな死体と流血の山河を築いた女を欲しいと思う男が、どこにいるというのだろう。


つまり自分は、子供を欲しいと思わないし、作れないのだ。

そのはずだったのに。




「だー、っあ」


「エースも可哀想に。なんであたしのとこにきちゃったんだろうね」


「あっあっ」


「あたし仕事があるからあんまし面倒見たげれないし、そもそもどうやって面倒みたらいいかわかんないし、まともに育ててあげらんないよ」


「うーだっ」




それでもいいの?と、尋ねたところで返事はない。

子供の育て方なんて本当になにも知らない。

自分が子供だった頃なんて覚えていないし、記憶にあったとしたも修行ばかりだ。

ガープに拾われてからなら覚えているが、あんな風に根気よく愛を持って慈しむことができるだろうか。

人として、恐らく道を踏み外しているあたしに一人の人間を育てることが出来るだろうか。


幸いも自分が留守の間はダダンが面倒を見てくれるというし、ある程度は子育てを教わることもできる。

それならばいっそダダンにエースを預ければと抗議をしたが、なぜか自分が母親役らしい。




「琴里はこんなでごめんね」


「ごめんね、エース」




でも、がんばってみるから




いつの間にか転がっていたエースを胸に抱き上げると、不思議と頑張ろうと思えた。






14才にして、母性に目覚めた主人公

17/7/9

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