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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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日に日に長くなる妄想。

当面は続きます。獄さん妄想。
なんていうか、やっとオフが落ち着いて生活リズムが整ってきたから、自由時間が確保できるようになったのが大きな理由ですね。ここまで長かった。
髪の毛の色を獄さんと同じアッシュグレー?あれ何色?か、わからんけど同じ髪色にしたいし、ぬいが欲しいって思う程度にはオタク的にどっぷりです。こんなこと初めて。

今までの総括じゃないけど、これまでのネタを拾いつつ新しいネタに広げていこうね。
まずは半同棲についてさらに掘り下げ。懲りずに洗濯機ネタ。
最初こそ獄さんのパンツを見て動揺してたけど、何回か洗濯してたらすぐ慣れる。今となっては洗い上がった洗濯物を畳んで片付けるまで全部できる。洗剤置き場はなんか手に取りやすい位置に移動されてた。さりげない優しさがメロい。
ここで気になってくるのは、じゃあ半同棲してる夢主の洗濯物事情は?
いまだに週末毎にキャリーケースを引いてきてるぐらいだから、お泊りの度に出る洗濯物は自宅に持って帰って洗濯してた。だってほら、下着とか恥ずかしいじゃん?でもうっかり油断して必要な分しか持ってなかったら、夜のあれこれで一枚ダメにしてしまった。金土日の2泊3日だから、替えの下着はもう一セットある。残ってた綺麗な下着を履いて、下着一枚足りなくなっちゃった、どうしようかなーと考えながらその日は就寝。
朝起きて、獄さんはまだ寝てる。夢主もまだ起き抜けでぱやぱや。もう一眠りしようかな、土曜日だし朝ごはんどこか食べに行くかな。それか近所のパン屋さんで何か買ってきて家かな、コンビニ行って材料買って何か簡単なもの作ってもいいな。なんて朝食の想像をして幸せな気分になる。うふふ、とまだ寝てる獄さんに擦り寄る。「…んだよ」獄さんも起きたのかな?朝だから掠れた声。顔を見てみるとまだ目は閉じてる。まだ眠そう。…ほっぺつんつん。鼻つんつん。唇ぷにー。「…おい」まだ目は開かない。顎髭を撫でて、そのまま下へ、喉仏、胸、お腹。がっと手を掴まれる「何朝から盛ってやがる」やっと獄さんの目があいた。「暇だったから、ちょっと遊んでただけだよ」「ほぉーん、じゃあせっかくだから遊んでやるよ」「きゃー、獄さんのえっちー!」
暗転。
違う、こういう朝のイチャイチャも書きたいけど今は違う、話がそれた。
そして二枚目の下着もダメになる。2人一緒に朝からゆっくり湯船に浸かって、着替えようとしたところで気がつく。下着が、ない!「どうした?」「えー、あー、いや」さっさと着替えて脱衣所から出ていく獄さん。夢主はタオルを巻いて寝室へ。ワンチャン下着生きてないかなって思って拾い上げてみるも、まぁ、ダメ。昨日のも履きたくないし、どうしよう。ノーパンで過ごすの?外出するかもなのに?今回の着替えスカートしかないのに?無理ー!「おい、着替えたんならこっち…って、どうしたバスタオルだけで」「あー」なかなかリビングに行かないから夢主を探しにきた獄さん。素直に下着がないと言うべきなんだろうけど、流石に言うの恥ずかしくない?でも今日のデート行けないかもんだし、言わないと。でもでも。「着替え忘れたんか?」「ん、まぁそんな感じ」「だから色々置いとけつったろうが」「うー、ごめん」「で、何忘れたんだ」「……」「あ?はっきり言え」「ぱんつ」ここで獄さん衝撃で吹き出す。夢主顔真っ赤だし、体に巻いたバスタオルの裾をもじもじいじってるし、こんな状況でなければ非常にそそる格好ですね。でも朝致したばかりなので、そういう気にはならない。純粋にバカじゃん!てなってる笑「おっっっまえ、ガキじゃあるめーし何忘れてんだよ!!」「忘れてないもん、獄さんのせいじゃん!」「あ?あー、そう言うことか。そりゃご愁傷様ってやつだ。どうすっかな」年相応に察しのいい男、天国獄。なんか楽しそうに笑ってるしさぁ。慰めるみたいに頭ぽんぽん叩いてくるのなんか腹たつ。自分のせいじゃん!
「確か買い置きがあったはずだが」ってクローゼットから新品のボクサーパンツ出してくれる。しょうがないからそれ貰って履く。ちょっとぶかぶかだけど、履けないことはない。獄さんお尻ちっちゃいな。私が大きいのか?ブラジャーは無事だったからそのままつけて、その上にパジャマがわりに借りてる短パンとシャツをもう一度着る。これでまぁ、体裁は整った。
のこのこリビングまで行くと、ブラックコーヒーがテーブルの上に二杯。椅子には新聞広げてる獄さん。「おー、やっときたか。冷めないうちにコーヒー飲め」獄さんはもうすでに飲んで一息ついてる。夢主も席について、コーヒーを一口。熱い。苦い。でもいい匂いする。朝からなんか疲れた。はぁーっと大きめため息。「洗濯物出しとけよ」「んぇ?」「んぇ?じゃねーわ、今から洗濯したら昼には乾くだろ」「そりゃそうだ」名案!て感じで、なんか元気になる夢主。その様子を見た獄さんが笑ってる。「お前、人の洗濯はするくせに、自分のはしないのな」「なんか家帰ってからやる頭しかなかった」今度は獄さんがため息。「ここもお前の家にしていいんだぞ」「そのうちね」「そのうちっていつだ」「いつだろね」「はぐらかすな」はぐらかしたい夢主と問い詰めたい獄さん。
「嫌なのか」「そーゆーんじゃなくてさ、なんだろ。獄さんてもう独立した社会人じゃん?私も社会人っちゃ社会人だけど、まだまだ格が違うっていうか」コーヒー飲みつつ、ゆっくり話す。獄さんも聞いてくれてる。「そりゃさー、獄さんは私が転がり込んでも余裕で養えるじゃん。でも私はもうちょっと、獄さんを支えられる私になってから一緒になりたいなって」
真面目な話になってきたから一旦終わる。真面目な話をちょん切って、またわちゃわちゃ時空へ飛ぶよ。
「おら、パンツ」「見ないでよ!」「ははっ、無茶言うな」って感じで、2人でわちゃわちゃ洗濯物を片付けてほしい。そんで部屋着から着替えて、やっと一息つく夢主。「獄さん、借りたパンツどうしたらいい?」「あ?やるよ。履くなり捨てるなり適当にしろ」「せっかくだし、私の家の部屋着にしよ♡」お揃いが嬉しい夢主と、上から下まで全部自分のものを身に纏ってる夢主を見れて独占欲が満たされてる人やさんでした。ちゃんちゃん。

なんか話があっちゃこっちゃとっ散らかったけど、言いたいのは夢主が週末の洗濯物を獄さんの家に置いていくようになって獄さんが夢主のパンツを洗濯することがあるかもね!って話だったんだよ!なんでここまで長く、最後は真面目な話になってんだ!!!
いつもは夢主が帰る時にちゃんと洗濯機回して片付けてから帰るんだけど、バタバタしてたり忘れたりなんやらでそのまま放置になってたのを気づいた獄さんが洗濯してくれるって話を書きたかったんだよ!!それで夢主同様、好きな人のパンツ(お泊まりなので少し気合の入ったやつ)を見て、はわわ、ってなって欲しかっただけなんだよ!!金曜夜〜朝にかけて2回もいちゃいちゃしちゃったからパンツないよう、えーん!うちで洗濯すりゃいいじゃねぇか。じゃあ今度からそうしよっかな♪で終わるだけの話だったのに!!!夢主に獄さんのパンツ履かせたのは趣味です!!!

そろそろ文字を書き散らすだけでなく、ちゃんとした文章にすべきだろうか。それはそれ、これはこれで違うんだよぉ〜。今はひたすらネタをどこかに置いておきたいんだよぉ。ある程度ネタが出尽くしたら、ちゃんとした文章にしたいね。

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