獄さんにメロつきすぎてリアルが侵されつつある私です。こう書くと.hackぽいね。
白黒の服を見たら概念…!てなって写メ撮るし、爪を白黒に塗ったりしたり(左右反対に塗ったのに気づいてちょっとショックを受けてる)
ここまでハマるの珍しいのでは!?!?!?
そんな感じで、半同棲妄想を引き続きやってこう。そうしよう。
ツイッターでちょっとこう、獄さんの通い妻をやりたいって話をしたんだけど、そこから広げていこうね。
獄さんの家事について。
お金があって時間がないから、洗濯機はドラム式一択。基本はスーツだから、ワイシャツとスーツはクリーニング。スーツは5着くらい持ってるのかな?もっと?でも、毎日着替えるものでもない…ないよね?だから、スーツは毎日帰宅したらブラッシングしてファブ。ワイシャツは週一回クリーニングにまとめて出してほしい。なぜならばアイロンが面倒だから。ウォッシャブルスーツを普段使いして、出廷とか依頼人との打ち合わせがある日はちょっと気合を入れたスーツ?いやでも獄さんは「これでいいか」って妥協しない。毎日のスーツは自分の納得のいくものを選んでほしい。けれども、あの人真夏でも走り回ったりしてそうだから、ウォッシャブルもやっぱり持ってそう。色々持ってて、その時々で使い分けてたらいいな。
というわけで、日常生活を送る上で出る洗濯物は、パンツ・シャツ・パジャマ・部屋着・タオル類。月一シーツとか?洗濯も週一回で事足りそう。バスタオルは毎日取り替えてそうだよね。特に皺になって困るものもなさそうだから、洗い終わった洗濯物は洗濯機の中にそのまま残ってそう。ドラム式だからね、乾燥までやってくれるからね。
食に関しては外食が7割8割占めてそうだから、家ではそんなに食べない。カップ麺とか、コンビニご飯とか。パンとか。オシャレなアイランドキッチンだし、当然ビルドインの大型食洗機もあるでしょう。ご飯を食べ終わったら、とりあえず食洗機に突っ込んでそう。それで済むから最高よね。でもウイスキーグラスとかは曇っちゃうから手洗い。平日そこまで飲むことはないだろうけど、シンクに溜まりがちっぽい。
掃除は一人暮らし始めた当初こそコードレス掃除機使ってたけど、仕事が忙しくなるにつれ掃除ができなくなって、部屋の埃が気になり始めたからロボット掃除機を導入。毎日時間になったら勝手に掃除してくれるよ、便利だね。でも週一くらいでハンディのふわふわモップ?で部屋の掃除もする。壁にギターとかかけてるからね。誇り積もっちゃうからね。
はい、ここで夢主投入!!
昨日までのおさらい、同棲一歩手前、週末は獄さんちに泊まりに来てる!
お互い慣れてくると獄さんの帰宅が遅いことも多々あり、一足先に獄宅について暇な夢主。最初の頃は遠慮してスマホをいじっておとなしく時間を潰してたけど、慣れてくるとあれこれ家の中が気になる。シンクにあるカップ麺のカップと割り箸とか、ビルドインタイプの食洗機の中に入ったままの食器とか、溜まってる洗濯物とか。掃除に関してはルンバを毎日走らせてそうだけど、高いところの埃が気になる。
勝手に触っていいか逡巡するけど、家事なんて残ってない方がいいに決まってるでしょ。って、あれこれ片付け始める。食器はキッチンの扉パカパカあけて、同じのがあればそこへ、なければとりあえず出す。獄さんが帰ってきた時に聞いて片付けよう。
洗濯、ひとまず洗濯機の中に入ってるものは出して、しょっちゅう借りるパジャマがわりのシャツやバスタオルは場所がわかるから、お片付け。その他パンツとかわからなものは畳んでソファの上に。うーんと迷った末、洗濯かごの中に入ってたものは洗濯機にポイ。獄さんが手を伸ばして丁度いい(つまり夢主にとってはちょっと高い)位置にある洗剤と柔軟剤を投入。使い方は型番をググって理解。ボクサーパンツにはわわ、ってなりつつも、獄さんのパンツを洗うことの出来る関係にニヤニヤ。
掃除はなんか、高価なものが多いからササっと簡単に。
獄さん自炊はほぼしないから、冷蔵庫にご飯を作れそうな程の食材はない。晩御飯どうしようかなー、スーパーとか寄ってきたらよかった。今からでもコンビニ行く?でも獄さんいつ帰ってくるかわからないしなぁ。
そうこうしてるうちに、家主帰宅。「おかえりなさい」「おう、ただいま。遅くなって悪かったな、どっか食いいくか?」ラフに髪を上げてる姿が珍しくて、彼女見てたら、なんか違和感。髪を上げてるのもさることながら、服装も袖をまくってたりして、何か作業をしてた感じがする。とりあえず家の中に入って、自分の家なのにキョロキョロ。すると、何やら片付いてるキッチン。ソファの上には畳まれたタオルやら下着やら。テーブルも拭かれて綺麗になってる。察し。「お前な、お前だって仕事終わりなんだからゆっくりしてていいんだぞ」「だって気になったし」「…悪かったな、だらしなくて」(気になるくらい家の中が荒れてたのかと拗ねる)「獄さんも仕事忙しいし、普通じゃない?獄さんのお手伝いできて、私楽しかったよ」そこそこ片付いた部屋と夢主を身比べて、世帯感を感じてたまらず夢主を抱きしめる。「獄さん一週間お疲れ様」よしよし。そんなことされたらお疲れの獄泣いちゃう。でも泣く訳にもいかないので、ふーーーーっと長いため息。「ご飯行くなら準備してくるね」「何でも食いたいもん言え」「やったー」
長い!思いのほか長くなったからここまで!!
今まで現代日本、社会人の日常ものを考えたことがないからとても新鮮。

PR