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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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楽しいです。日に日に文字数増えてます。

はい、今日も獄さんメロいってみよー!!
今日はちょっとだけ夢主のターン。
別に固定主ってわけではないけど、獄さん夢主の性格というか、行動パターンというか、そういうのを煮詰めておくとネタ作りやすかったりするからね。
社会人、細かい年齢設定はなし。
仕事は9時18時、残業はそんなに。フレックス、在宅あり。有給も取りやすいホワイト。給与もまぁ、普通。一人暮らしはできる。年収300〜350くらい?通勤は電車で4駅。ドアツードア30分。一人暮らしワンルーム。地元はナゴヤ。家族構成は普通。
趣味は獄さん()
獄さんタバコ吸うんだ、へー。じゃあちょっと吸ってみよ。
獄さんの車MTか。うーん、AT限定のペーパーだし、ちょっと限定解除しとこ。大型バイク、も追加でとるか。これはちょっと自信がないな。
獄さんの好きなお酒、アイラウイスキー?飲んで味覚えてもいいかな。ついでにいろんなお酒も試しておこっと。
獄さんは仕事の話なんかしないだろうけど、一応本読んで勉強しよ。
獄さんコーヒーはブラック派かー。あんまりブラック飲まないけど、どんな味が好きか知りたいし一緒の飲むようにしよ。
エトセトラエトセトラ、趣味天国獄とはこういうこと。だいぶ重たい夢主。本人も重いことは自覚してるので、獄さんが理由で始めたことは隠す傾向にある。
あくまで趣味なので、自分の行動を変えるほどではない(日常的な喫煙・飲酒・運転等)獄さんを知るための一環。
BATについては、一応全曲聞いてるしイビルモンクや14th MOONについても軽く知ってはいるけど、あまり深く踏み込まない。流石に知り合いを調べるのはどうかってう常識は持ち合わせてる。

っていうのを踏まえて、色々バレる展開が美味しいねって話なんだ。
上から順に行くね。

タバコバレ。
獄さんがしばらく忙しくて、一ヶ月くらい会えてない。連絡も取れないレベル。なのでそろそろ寂しいよ、ぴえん。ってなったから、以前獄さんに連れてってもらった喫煙可の喫茶店に行って、紅茶と軽食を頼んで、食べ終わったタイミングで一服。あー、苦いしまずい。でも獄さんとキスした時ってこんな味だもんねー。あーキスしたい。ってゆーか声聞きたい。会いたい。前来た時は獄さんが向かいに座ってたのに、ぴえんてセンチメンタルしながら窓の外を見たら、驚愕の獄さん。あ、獄さんだ♡妄想かなってニコってなったけど、いやそんなわけなくない?え、獄さん?マジで?って正気に戻ると、手に持ってるタバコの存在を思うだす。獄さんに吸ってることは言ってないし、印象が良くなることは絶対なさそうだし、慌てて灰皿にタバコを押し付けて消して、その灰皿を背中に隠す。もう一度外を見ると、すごい形相の獄さん。獄さんは腕時計で時間を確認して、ちょっと考えて、喫茶店の中に入ってきた!やらかしたー!獄さん的に喫煙女子はNG!?どうなの!?てか久しぶりに会うのに絶対キレてんじゃん、最悪なんだけど!!逃げたい!ってあわあわしてたら「よぉ、久しぶりだな」「久しぶり。仕事大丈夫?」「お陰様で今は10分くれぇしか時間がないが、来週はいつも通りに休める。わかってるな?」「いやちょっと、今は何も考えられないかな」「大方俺が吸ってるからだろ、そんくらいはわかる」「へっ」「構ってやれなくて悪かった。が、それとこれとは別だ、来週、詳しく聞かせてもらうぞ」っていうだけ言って去ってく獄さん。10分どころか5分もいないじゃん。てなるけど、私の理解度何?は!?って顔が赤くなるやつ。
もちろん外に出た獄さんはそこもバッチリ見てて、夢主の態度からカマかけただけだけど、自分の想定が間違ってなかったことを知ってほっとしてる。元カレの影響とかで自分に隠れて吸ってるとか考えたら最悪だったので。自分由来の喫煙なら…許せないけどまぁ許す。て感じ。一眼夢主を見れてちょっと気分が持ち上がった仕事に忙殺弁護士でした。なんとなくわかってたけど、自分と同じ銘柄のタバコを口寂しさから吸ってることを知ってめちゃくちゃキスした。
タバコはそんな感じ。意外と獄さんも夢主のことちゃんと見てて、浮気なんかは疑わない。あいつの目には俺しか映ってないだろって理解してる。ので、変な拗れ方はしない。すねるけど。

じゃあ次。
車に乗ってデートしに行った帰り道、ドアに指挟んだとか手が使えなくなるハプニングが起こって、獄さんが車を運転できなくなった!代行を頼むか、一旦車を置いて翌日以降取りに行くか…。代行は他人に自分の車を運転させるのは嫌だし、車を置いて行くのはまぁいいとして次取りに来れるのがいつになるかわからない。究極の選択みたいになってたところ「運転しようか?」「あ?何言ってんだ、お前ペーパーだろ」「まぁ、獄さんほどうまくはないけど、運転できるよ」「おいおい、俺の車がMTってわかって言ってんのか?」「うん。だからできるって」めちゃくちゃ胡散臭いものを見る目で見られる。だってペーパーだと思ってたから。しかもAT限定だと思ってたのに、MT運転できる?嘘だろ。究極の二択が三択になったものの、やっぱり究極の選択には変わらない。「知らない人に愛車を乗り回されるか、来週まで車なしで過ごすか、私に運転させるか、どうする?」たっぷり30分は悩んで、彼女に運転させることを決意。「本当に大丈夫なのか?MTだぞ?交通ルールわかってるか?事故だけは勘弁しろよ?」「大丈夫だと思うよ。ねぇ、シートとハンドルあげるのどこ?」ミラーとか色々調整して、ハラハラドキドキのドライブスタート。エンストしたらすぐハザード焚けるように右手はソワソワ。が、特にエンストせずに発進。その後も2速3速とスムーズに加速。ポカンとする獄さん。「うめぇじゃねぇか」「でしょ?たまには助手席でゆっくりしてなよ」こちらを見ずに、前だけを見る彼女の夕日に照らされる顔がなんかカッコよくてキュン。女が運転してる男に惚れる理屈を知る天国獄。「MT運転できるとか、言ってなかったよな?」「うーん、まぁ、言うタイミングもなかったし」信号待ちで止まるのに、スムーズなシフト捌き。自分とは少しタイミングの違うタイミングのクラッチ操作。つい癖で足が動く。「意外と様になってんじゃねぇか」「そぉ?じゃあ、この車と相性いいのかも」「くそっ、なんか腹立つな」「アッシーが必要なら呼んでね」獄さんの方を見て、ニコっと笑う彼女。「俺の車を転がしてんのはムカつくけど、まぁ、悪かねぇな」信号が変わって、また彼女は前を向いて運転し始める。
的な。オチとしては、最後の駐車に手間取って、切り替えせ!ハンドル逆だ!とか色々言われる笑 運転についてはバレると言うより、獄さんが夢主の知らない一面を知る程度に収まる。
「お前、バイクも乗れるとか言わねぇだろうな」「あー、免許取ろうかと思ったんだけど、バイク起こせなくてやめた笑」「ハハッ、だろうな。バイクは俺の後ろに跨がっとけ」

あとはまた気が向いた時に。
書きたいことは書いた!!
ギターとかバンドTシャツとか、正直この人多趣味すぎて調べるのがおっつかない!!彼女作る暇あんの!?どうやって彼女作ったの!!

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