いやもう獄さんにメロつきすぎて、妄想が捗る捗る。
以下いくつか投下しますね。
書いてて小っ恥ずかしいレベルよ。でも自分の妄想だからいいの、文章にして残しておくと未来の自分が助かるからね。自分好みの小説は自分で書くしかないからね。
とりあえずは文章と言うよりかは、妄想の文字起こし。ちゃんとした文章にするのかしないのかは未定。まぁ、暇だったらね…。
基本は獄さんと付き合ってて、合鍵を渡し合う間柄。
社会人一人暮らし夢主。
昨日の設定?いいえ、あれはあれ、これはこれ。
付き合って数ヶ月、お互いの家に行き来するというか、主に忙しい獄さんの家に夢主が週末お邪魔するパターンが多い。「華金だからウマいメシ食いに行こうぜ」「明日休みだろ、どっか行くか」等々。そんな感じで、割としょっちゅう泊まりに行く。半同棲レベル。けど、獄さんちに夢主の私物はあんまり増えない。いつも小さいキャリーをガラガラしてくる。理由は色々あって、週末しか使わないのに化粧品とかコテとか新しく買うのは金銭的にどうかって思うし、シャンプーや歯ブラシも同上。着替えとか鞄とか靴とかも翌日の行動次第で変わるから、自分の手持ちから選びたい。というか、私物をそんなに置きたくない。いやだって獄さんのパーソナルスペースだし?
そんなこんな色々あって、せっかくお泊まりする仲になっても、獄さんの家に増えた夢主の私物は多くない。せいぜいコップとか。夢主の中では、まだ同棲まで気持ちが進んでない。だって付き合ってまだ数ヶ月だから。
でもまぁ、それが面白くないのが天国獄なんですよ。だってせっかく可愛い彼女とお泊まりする関係になって、彼女が自分の家にいて「おかえり」ってお出迎えしてくれるのがめちゃくちゃ嬉しいのに、何だったら同棲してもいいと思ってるのに、彼女は毎回“泊まりに来てる”。獄的にはこの家に“帰ってきて欲しい”。この違いがヒス持ち男をイライラさせてる。
付き合うまではグダグダ長い男だけど、いざ付き合ったら色々早い。それが天国獄。メロい…。
スリッパとか、あんまり好みが関係しなさそうなもので必要そうなものは獄の部屋と趣味に合うものをしれっと増やしてる。
時間はないけど金はある獄なので、彼女が「シャンプーとかボディソープ使っていい?」「お前普段どんなの使ってんだ」て聞いて、同じの揃える。それか、自分好みの匂いのするデパコスブランドを勝手に買ってくる。勝手に買ってくるんだよ、獄は。自分勝手なところがあるから!!メロ。
次彼女が泊まりに来た時「あれっ、なんか色々増えてるんだけど!」「おー、買っといたわ」「獄さんが選んでくれたの?ありがとー!」なんか高そうな代物だな、と思いつつも、毎回獄こだわりのモノを使うのにも遠慮があったし、トリートメントとかはトラベル用の小さいやつに詰め替えて持ってきてたから助かる。助かるけど「でも、獄さんと同じの使うのも良かったな」なんてはにかみながらいうものだから、ンンッ!と反応に困る獄。こういう時普通に照れるのが獄です。本人隠してるつもりだけど、全然隠れない。
「じゃ、じゃあ次は男も女もいけるやつ買うか」(動揺と照れがまだ収まらないけど、それ以上に嬉しいが勝るので話を進める)「別にいいよー、せっかくこれ買ってもらったし」「お前から俺と同じ匂いがするっつーんも悪かねぇかんな」「そぉ?じゃあ、今あるの使い切ったらそうする?一緒に買いに行こうね」てな具合に、一緒に日用品買い揃えるデートもいいよね。お互いの色に染め合う的な。
でも、なかなか進展しない彼女の荷物事情。女性特有のものはよくわからないからあんまり(あんまり)口を出さないけど、パジャマとか部屋着とかは置いててもいいのでは?彼女の為にクローゼット少し空けたのに、なぜ使わない???金か?買う金がないのか?俺を誰だと思ってやがる、天国獄だぞ「寝巻きとかも買って置いときゃいいつってんだろ。欲しいのあんなら言え」「えー、それは、うーん」なんかモゴモゴ言い淀む彼女にイライラするヒス持ち獄。「あんだよ、はっきり言えや」「恥ずかしいから内緒じゃだめ?」「聞いてから考える、早く言え」だいぶイライラしてるけど、特に気にしない彼女。慣れてる。彼女なので。獄に近づいて、ちょっと耳を貸してと自分の口に手をあてて内緒話のポーズ。2人しかいねぇのに耳打ちもクソもないだろ、と思いながらも彼女の頼みなので耳を寄せる獄。「獄さんのシャツ、借りるの好きなの」ンンッ!!!想定外の方向の答えが返ってきて、声が出そうになるのを咳払いで誤魔化す。寝巻きがないから何かないかと聞かれて、自分のシャツを毎回貸してたな、そういえば。今も着てるな、そういえば。近くに寄って上から見下ろすと、景色がいいな、そういえば。そういえば俺も彼女にシャツ着せるの好きだわ、そういえばそういえば。納得してイライラが吹っ飛んだ。寝巻きなんざいらんな。うん。
ってな感じの初々しいイチャラブな話を読みたい。獄さんは素直なところが多くて振り回されやすい。そのくせ自分勝手自己中なところもあるし、弟キャラだから甘えることも知ってる。最強、最強では?メロい。
デート中に拙僧さんから「おい獄ぁ!ちょお飯奢れや!」って電話きて「デート中だ、テメェで勝手になんか食ってろ」なんてぶち切りしちゃうもんだから、拙僧さんと十四くんがデバガメに来て欲しい。
後は、洗面台で自分のではない化粧品を見つけて獄さんに聞く話(特に何かを疑ったわけではない)(獄が身に覚えないのに勝手に焦るだけ)(十四くんのでした)、獄のコートに長い髪の毛が付いてて誰のだ…?って夢主がちょっとモヤる話(寂雷先生のです)、普通にデートしたりイチャイチャしたりする話を読みたい。書きたいもあるけど、素直に読みたい、読みたいんです、どこに行けば読めますか!!!!ひたすらイチャイチャしてるだけのお話!!!!!!!!!
正直天国獄にハマるとは微塵も思ってなくて、最初何に惹かれたかと言えば声なんだよね。声と歌い方がドストライク。MAOのディスク1毎日聴いてたら、気がつけばずぶずぶ沼にハマってました。自他ともに意外なキャラにハマったなと思ってたけど、よくよく考えればパイナップル頭のおっさんにもハマってたし、順当、順当です。今までの好みの傾向からしたら、零さん(NOT公安)もドストライクです。あ、やめて、言葉にしたら本当にそっちにも落ちそうだから黙っとく!!
今日はここまで!!!

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