戻ってきたということは、また何かにはまったということです。
今回は何だ？ヒプノシスマイクの天国獄/あまぐに ひとやさんです。
きっかけは映画ですね。映画は4回見て、オオサカ・シブヤ・ナゴヤ・チュウオウのEDを見ました。
そこからズブズブとヒプ沼にはまり、映画の楽曲のCDを買い、一枚目を永遠とリピートしてたら獄さんの歌い方がどストライクなことに気づき、一気に転げ落ちました。恋に落ちるのに大した理由はない、気がついたら落ちてるんだ。
ちなみに、チームとしてはポッセのわちゃわちゃ、地元として応援したいどつ、ひたすら顔のいいさまさん。
獄さんに落ちるまではそんな感じでした。リンライは持ってないけど、買うとしたらどつ一択。
銭ゲバ35歳リーゼント弁護士にハマるとは露ほどにも思わず、DOUSHITE？と今でも自分でも理解できてません。
が、ラブ。めろめろ。
なんていうか、この人を知ってまず最初に思い浮かんだ夢設定が以下。
高校のころにいじめにあい、弁護士になって初仕事となる新米弁護士天国獄に依頼。必死になって助けてくれた姿に惚れたというｎ番煎じ。
当時20代後半だった獄さんと、高校生だった夢主。
初依頼かつアフターフォローということで、夢主とは長い付き合いに。
じわじわと距離をつめる2人だけど、どうしても弁護士と依頼人、大人と子供、保護者と庇護者という関係から抜け出せない。
夢主は獄のことを王子様だと思って大好きだし尊敬してるし、もう獄以外目に入ってない。
天国弁護士は数ヶ月に一度会って近況報告をする関係だった夢主と、気がつけば年単位の付き合いに。夢主の話だけじゃなく、次第に
自分の近況も話すようになって、歳の離れた友人みたいな関係だと思ってる。
ここからはじまる恋愛ってありますか？？？
ちなみになんで20代の駆け出し弁護士設定にしたのかというと、独立前ならリーゼントじゃないから、マジもんの王子さまっぽいなと思って(笑)
イケメン年上王子が自分のために走り回って、一緒に泣いて、戦ってくれたら惚れるしかないじゃんとなった次第です。
あと単純に、獄さんのことを「せんせい」って呼びたい(笑)
夢主の性格を考えあぐねていて、恋心を悟られないように“お兄ちゃん”として接しているのか、なんでもない風を装っていても獄さんにはバレバレなのか。
獄さんは“面倒見のいいお兄ちゃん”として逃げているのか、“助けが必要な弱い妹”として騙されているのか。
考えるだけで楽しいね。
「せんせい、私ついに春から社会人だよ」
「知ってら、履歴書添削して面接対策してやったの誰だと思ってんだ」
「ついでに受ける会社がヤバくないか調べてくれたのも知ってる」
「おまっ、なんで」
「せんせいなら調べてそうと思って」
バツが悪そうに、照れくさそうに顔を背ける先生を見て、大事にされていると感じる。
キザでかっこつけるのが好きなせんせいだから、気遣いに気がつかないフリをするのが正しいのかもしれない。
でも、私は気がついてるよってせんせいに伝える。
せんせいの気持ちは、ちゃんと受け取ってるよ、って。
どんな感情からであれ、大事にされているという事実に、にんまりと口角が上がる。
「初任給でたら奢ってあげるね」
「おーおー一丁前に言うようになって。そーゆーんはまず親御さんに使ってやれや」
「一丁前に育ててもらったし」
ここまで。
ここからどうやって何かがはじまるんだ。
ちなみにこの話のミソは、偶に会うたびに色んなことを話す夢主と、そんな夢主のことはなんでも知ってると思い込んでる獄さん。
夢主は獄さんに会うときはあえて“制服・野暮ったい格好・薄化粧”といった感じに子供でいようと努めてる。
本当は化粧もするし、しゃべり方ももう少し落ち着いてるし、派手な格好もする。
けど、獄さんの前では子供でいたい。助けてもらった当時の、まだ助けの必要な子供のままがいい。
そんな理由から、獄さんに全部を話しているように見えて、話してないこともたくさんある。
例えば、獄さんが吸ってるから成人後タバコを吸ってみたり。お酒を飲んでみたり。･･･やってることは非常に子供っぽいね！
獄さんは夢主に騙されているわけではないけど、大人と子供は時の流れが違うから、夢主の成長に気がつきにくい。
「そういえばもうそんな歳か」って言われて初めて気がつく、みたいな。
夢主が学校ではやってるキャラクターを教えたら、ずっとそのキャラが好きだと思い続けるとか。
「お前、これ好きだったろ」
「せんせい覚えててくれたんだ、ありがとー！」(前に可愛いって画像を見せただけなのに、ずっと覚えてくれてる。ラブ)
みたいな。
獄さんの気持ちですか？夢主の頑張りの甲斐があり、無事妹的な存在としてみてますよ。
自分が初めて救うことのできた、大事な依頼人。今笑ってる姿が嬉しくて仕方がない。の思い入れからうっかり事件解決後も一緒にいすぎた。
自分に向けられる笑顔にどんな感情を抱いているのか。そこを考える必要はまだない。
久しぶりに色々書けて満足しました。
思ったことは、結局またおっさんと幼女()か。またか。またか。
もうこればっかりはね、背負った業だからね。しょうがないね。治らない性癖なんだよ。
追伸。
今までの自分の趣味を考えると、落ちるのはれいさんだと思ってたよ。
byわたし
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