KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
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こ、今年中にあと一回お子さま本編更新する…!!
たぶん、3話か2話いっぺんに。
こちとら温度一桁の部屋の中でパソコンの放射熱だけを頼りにキーボードたたく手を凍らせながら懸命に文章を打っているというのに、作中ではのんびり春風が吹いてるから腹立たしい。
その苛立ちがモロマルコに向かっていて、打った文章を書いては消して、書いては消してを繰り返してます(笑)
気を抜くと、すーぐ怒りだす嫉妬っぽいマルコになります。ちゃうねん、お子さまのマルコは嫉妬すごいするけど、本編にはそんなこと億尾にも出さんねん。お子さまは徹頭徹尾明るくギャグで。誰がシリアスなんてさせるか。
そういえば、改装しました。
シンプルイズベストを傾倒しすぎて、力の抜ける簡素さ^ω^
本当は全部を1ページにまとめる予定だったんだけど、それだと妙にごちゃっとするからアバウトだけはそのまま。といっても、アバウトも簡素になりましたん^ω^
もっと簡単になる可能性もある。
ふと思い立った立場チェンジ。
おかーさんと不死鳥さん。
「よりによって犯罪者と付き合うとか、こっちのあたしはどういう思考回路してんだ」
「でっかくなってもまな板かよい。揉んでやってんだ、礼の一つくらい言え」
「十代のあたしに手を出すとか、ふざけんな変態」
「お前こそ、コトリのくせに舌が回るじゃねぇか。かわいくねぇ」
「これがあたしだ、文句あるか」
「育ちが違うと、こうも可愛げがなくなんのかよい…」
「一人で勝手に残念がるな、腹が立つ」
「素直と無邪気と無垢って知ってるか?」
「男の妄想の中にしかないあれだろ」
「あーもー、マジでお前誰だ。俺のコトリはこんなんじゃねぇ」
「人を所有物扱いすんな!あたしはあたしだ、文句あるか」
「かわいくねぇ」
「おっさんに言われたかないっつの」
「あぁ?」
「あん?」
アホの子と赤髪さん。
「おあー、シャンクスだ!こっちのコトリはシャンクスが好きなの?」
「(え、なに、なにこの素直な子!!これホントにコトリさん!?)」
「シャンクスはしょーのない奴なのになァ?」
「え、俺ってそっちじゃどういうイメージなの!?」
「コトリのおやつ勝手に食べる。おとなげない。コトリの天敵」
「や、でもこっちじゃラブラブだから!いやもうマジで!!」
「そうなの?シャンクスなのになァ…」
「いや、だからその認識は一体なんなんだよ…」
「コトリはマルコのが好きだけどなァ」
「はっ!?今、なんつった?マルコって、あの白ひげの!?」
「そうだよ、コトリマルコがすきっ!」
「待て待て待て、はやまるな、あんなのただの不死鳥になれるだけのおっさんだ!!そりゃクルーに欲しいっちゃ欲しいが、おっさんだ。しかもありゃそうとうねちっこいぞ、やめとけ!俺にしろ!!」
「あー、マルコは確かにしつこいな?でも、コトリマルコ好きだよ?」
「ちょっと!問題発言きたこれ!!なに、マルコともうヤったの!?俺だってコトリに手ぇ出すのにかなり我慢して、時には殴られ時には蹴られ、じわじわ外堀埋めて必死に頑張ってこぎつけたってのに!!もう、こんないたいけな子供相手に、とっととヤったって!?あ・のロリコン野郎…!俺のコトリに!!俺でさえまだろくに味わってさえいねぇっつーのに!」
「…なんていうか、がんば?」
「子供に同情された!!」
「こっちのコトリのことはわかんないけどなー、頑張れっ!」
マルコは主人公がふてぶてしく常識ある大人になってしまったのが非常に気に入らない様子。
アホで素直で可愛げのある主人公が良かったマルコさん(ロリコン)は、大人な主人公が気に入らなかったご様子(二回目)
ちなみに、海軍所属だと知った瞬間、「ハァ!?おっまえ、海軍なんざなりやがって!」「ちなみに、少将だ。いつかその首狩ってやるから覚悟しておけ」「俺はコトリをこんな俺様野郎に育てた覚えはねぇ」「奇遇だな、あたしもお前みたいな変態に育てられた覚えはない」「こんにゃろ!」 どうしたって喧嘩する二人^w^
さらに赤髪さんがお相手だと知った瞬間「さんざ俺のことおっさん呼ばわりしといて、自分もおっさん選んでんじゃねぇかよい!!」「う、うう、うるさいわい!!(顔真っ赤)」「(…変な所で面影がありやがる)」
大人コンビは中々に仲がいいようです(笑)
赤髪さんは主人公にこんな素直な時期があったのか!と驚愕のご様子。
「コトリ、右向け右」「(くるっ)」「左」「(きょろっ)」「お手」「(たしっ)」「わん」「わんっ!」「(コトリが素直に言う事を聞くことに激感動) コトリ、そのまま素直にまっすぐ成長するんだぞ…!」「?うんっ!(にこぱー)」「(眩しいっ!)」
マルコとの仲の進展具合を知って、「え、ちょ、ハッ!?(((^ω^;)))」「こっちのコトリとシャンクスはヤってないの?シャンクスコトリ食ってない?」「ストーップ!女の子が食ったヤっただの、言うもんじゃありません!!(あのコトリがこんなこと言うなんて!!)」「まだヤってない?」「ヤ!ヤりました、けれど、も!」「だよねぇ!」「あの、つかぬ所お伺いしますが、マルコさんとは結構お盛んで?」「んー、よくわかんないけど、よくしてるような?」「あのおっさん!!こんな子供手篭めにしやがって!!!しかも上手い具合に仕込んでやがるし!!!」赤髪さん悔し涙と、マルコに対する嫉妬の炎でめらめら。でも、内心大人主人公のあのうぶさがたまらんと思ってる。マルコは本当にどうしようもないおっさんだ、と諦めた瞬間でもあった^ω^ いちおうさ、このシャンクスも10歳前後の主人公と会ってるんだよ。その頃の主人公はシャンクスのことなんて見向きもしないし、顔を合わせれば殺しにかかってくるしで、本当に今よりもどうしようもない関係だった。それなのに、こっちの主人公は人懐っこくて素直だしで、環境が違えばこうも違う性格になるのかと呆れを通りこして感動したそうな(笑)
当人同士が出会うと、普通の会話しかしないので割愛。
あれ、なんか思いのほか長くなったww 本編そっちのけでこっち書いちゃったんだけどww
明日本編更新できるのか、これww 書きかけ1つと、一から全部書かなきゃいけないのを書きあげて更新したいんだけどwww
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