KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
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自転車x 食事○
あっづぁ。
溶けそう、溶けてしまう。
溶けたらプリンに生まれ変わって、あーやに食べてもらうんだ。
予算お疲れさまでしたー!
もう日本引篭もり協会ありがとうございました!ごっつぁんです!!
謝辞以外の言葉が出てこない…!
あーやぁぁぁぁ!!!
なんってかっこいいんだ、立派になって、出番もたくさんもらえて…!
おいちゃんうれし涙であーやの姿が見えないよ、うっうっ、あーやしゅき!
手ブロ見たら一発でわかるとおり、わたし、あーやこと綾部喜八郎が大好きなんですわ。
あーや可愛い、あーやカッコイイ、あーや漢前、あーやステキ…。
で、そのあーやがね、ピンで見せ場もらえたんだよぉぉ!!!!
うっわぁぁぁ、あーやかっこいい!!そこいらのヘタレた5年なんて目じゃないね!
あーやが仙蔵の前に出て、貸出カードをぴしぴしはじいて、くるくるまわして、きらっ☆て決めポーズして、きゅんきゅんきゅん!
あーや、どうして貴方はあーやなの…。
今回は作法の見せ場が多くて大満足でした。
伝七可愛いよ、伝七。
あーやの合図に肯いて、かっちゃかちゃやるの可愛いよ。
あと、いち早く他の委員にけん制してきり丸と投げ合いとかしててもう、もう…。
…兵太夫は(^ω^)??
作法は他の委員よりも先輩後輩してて良い雰囲気でした。
仙蔵(先輩)もあーやや下級生(後輩)を頼ったりしてるのがたまらん。
てゆか、今回あーやと仙蔵のツーショット多かった(^q^)
仙蔵をかばうあーやたまらん、仙蔵からの合図に肯くあーやたまらん、トスするあーやにツッコミ入れる仙蔵たまらん、あーやたまらん。
主に作法は上級生二人たまらん。
さりげに仙蔵でもあーやを御しきれていないとことか、仙蔵があーやに振り回されてるとことか、あーや主体なとことか、それでも一応は仙蔵に従う的な意思を見せてるあーやが好き。
いけいけどんどーん!に度肝を抜かれた私が通ります。
おまっwwwどんだけ遠くから駆け付けてくんだよwwww
わかったわかった、こへはサッカーキャラじゃなくて、バレーキャラだよ、あたーっく。
でも、おいてけぼりにしてきた滝のことを忘れないであげて…ね。
長次と…えっと、……ら、雷蔵の関係たまらん(^w^)
肩組んで一言「レシーブ」と言っただけで戸惑いながらもレシーブする雷蔵たまらんww
ちゅーちゅっちゅちゅちゅー。
ちゅちゅちゅちゅちゅー、ちゅっちゅっちゅー。
ちゅーちゅーちゅーちゅっちゅちゅちゅー。
やってくれたな、日本引篭もり協会!!
なぜ、よりによってもんじと食満なのか。
そしてそれを後押ししたのが仙蔵なのか。(どうせならみっきーと滝が良かった)
ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅー。
ちゅっちゅちゅちゅっちゅちゅっちゅーー。
食満よ…お前は一体予算会議に何をしに来たんだ…。
体育委員と図書の予算が聞けなかった(´・ω・`)
原作買えってことですかー。
「みんな、よく頑張ってくれた」
青磁の抹茶茶碗で乾杯し、片手でぐいっと抹茶を煽る。
作法も何もあったもんじゃないが、委員長がそれをよしとしているので問題はないだろう。
点てられた抹茶も各々の好みに合わせて濃い目だったり薄めだったり、熱かったり冷たかったり、砂糖をたっぷり入れたり、抹茶の亜種と化している。
それでも抹茶を飲む面々には笑顔が浮かんでおり、実に楽しげだった。
「研究費こそ通らなかったが、学園の所持する作法用具の使用権を得れたのは大きい。だからこうして青磁の茶碗で茶を飲むことができる」
「入れ物が高価だと、それだけでおいしくなったような気がしますもんね」
「立花先輩のお茶の腕とあいまって、絶品です!」
兵太夫と伝七が浮かれた様子で抹茶を煽る。
兵太夫は少しぬるめの抹茶を、伝七は冷たくて砂糖をちょっぴり足したものを。
ちょこんと座布団の正座して、両手で碗を抱えるように飲んでる。
一年生二人の言葉に、うんと肯くと仙蔵も己の茶器に入った茶を口に運ぶ。
「また、焙烙火矢の騒ぎに乗じて帳簿をこっそり書き換えることもできた。あまり贅沢はできないが、たまにならこうして皆で茶会を開くこともできるだろう」
「先輩の点てたお茶、美味しいからすっごく嬉しいです。頑張ったかいがありました!」
よくやってくれたな、と仙蔵は藤内の頭をなでてやる。
藤内ははにかんだように笑う。
その手の中にある茶碗の中は既に空で、それを知った仙蔵が二杯目を点ててやる。
抹茶を多めに入れてやると、藤内は喜んで口にした。
「喜八郎、お前もよくやってくれたね。あの落とし穴がなければ、今の茶会も今後もなかっただろう」
「私は先輩の指示に従っただけです」
ずずっと片手で飲む綾部の抹茶は、濃い目で砂糖たっぷりの甘い、抹茶の類似品のようなものだ。
茶の道に通じるものからすれば信じられない飲み方に渋い顔をするものだが、仙蔵はそんな無粋なまねはしない。
茶会とは集まった人が楽しくお喋りしながらおいしいお茶を飲むためのものだ。
堅苦しい作法に雁字搦めにされてばかりじゃ楽しくないし、空気もどこかしら重いものになる。
それに、今回の茶会は宴だ。
予算が通った祝いの宴。
だから無礼講だし、細かいことに拘らない気楽なものだ。
正座はしたい人だけすればいいし、いちいち作法に拘らなくても問題ない。
茶だって、若い一年生には苦いだけのものだろう。
現に仙蔵が一年の時は抹茶なんてただの苦いだけのものだった。
だから、苦いのがいやなら砂糖を入れればいいし、猫舌なら冷やして飲めばいい。
杳は楽しく美味く茶を飲めればいいのだ。
此度の予算会議で、作法委員は学校の所有する用具の管理権を得ることができた。
定期的に掃除をしたり点検しなければいけないが、裏を返せばそれさえやれば好きな時に仕えるということだ。
学校の所有するものの中には高価なものが数多く存在する。
それらを好き勝手使うことができるのだ、これほど面白そうなことはない。
本来ならば研究費と称した茶会の費用も頂きたいところだったのだが、さすがにそこまで思惑は通らない。
会計委員が堅物だし、仙蔵もそこまで夢見ちゃいなかった。
だから、場の混乱に乗じて帳簿を書き換えた際も各委員に割り当てられた額にほんのちょっぴり色をつけただけだ。
けれど、そのおかげでこうして祝杯をあげることができている。
頑張ってくれた後輩に感謝の意を示し、仙蔵も心して茶を点てる。
「それでは、我らが作法委員会の万歳を記念して」
「「「「かんぱーい!」」」」
あかん…、眠い!
きっと明日加筆修正する!
作法大好き!!あーやすき!
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