KLM

なんだなんだ、猛烈に眠いぞ。
むむむ、パソ離れしてた時、10時には寝てたのが影響してるのか･･･。
ぐあー、ねみー！！
つーか夢書き方忘れたし！
もういい、新しいパソコン来るまでで知らん、なーんも知らん！放置しちゃる！
･･･はぁ、ねみぃ。

つーか、東方出来ないパソコンなんか知らない(暇つぶしに風神録落としたら動かなかった)
くそぅ、諏訪子に会いたかったのに。けろちゃーん！！
あとにとり好き。にとり。かわいいよにとり。きゅうり味のビールを飲めば良いよ。
行列のできるえーりん診療所はマジで中毒性が･･･。

今日はマックグリドル食べて、その美味さに感動しました。
やべー、なんでこんなに美味いんだよ。
しばらく食べ続けそうな予感です。

今ブログ見てる人いるのかしら･･･。
もしいらっしゃれば、現在リクエストフリーですので夢リクどうぞ。
ちょっとリハビリしなきゃ、書けないよ！！

蓮ちゃんへー。
うふふ、大丈夫、ちょっとパソコンが壊れて買い換えることになっただけだから。
全然大した事じゃないんだよ。
ふふ、また蓮ちゃんにあえてうれしいよ。



リハビリ程度に文を書き散らしてみました。
もうわけわかんなくてごめんなさい。

呪いをかけてあげる。
だってあなたが大好きだから。





「この手につかまれ！」

「つかまれば、どうなるの？」

「俺はお前を助けてやれる！」

「どうしてそんなことが言い切れるの？わたしがどうしてここに立ってるかわからないのに」

「それでも、一緒に考えてやれる！」

「考えて、それで？」

「俺はお前と一緒にいたいんだ！」



風が吹く。
彼女の髪が揺れて、彼の握るフェンスが軽い音を立てる。
今日の空は快晴だ。



「奇遇ね、わたしもあなたと一緒にいたいわ」

「だったら！」

「うふ。ねぇ、大好きよ、大好き、大好きなのよ」

「あ、あぁ。俺も、好きだ」



彼女に伸ばされた手が、俄かに震える。
汗ばんだ彼の手が、少し、ぶれた。



「だからさよならなのよ。わたし、あなたをずっと好きでいたいし、好きでいてほしいの」

「そんなのっ！」

「きまってる？わたしをずっと好きでいてくれる？本当に？」

「好きだ！ずっと、ずっとずっと！」

「信じられないわ。これはあなただけじゃなくて、わたしもなの。あなたがずっとわたしを好きでいてくれるのか信じられない。それと同じように、わたしもあなたをずっと好きでいられるか信じられないの。だから信じてもらえないからって悲しむことはないわ。あなたは好きよ、大好きなの。けど、この気持ちがいつか消えてしまうのが怖いのよ。好きで好きで、好きすぎて。もしこの気持ちがなくなれば、きっとわたしはどうしたらいいかわからない」



彼女は微笑む。
そして一歩、彼に歩み寄り、伸ばされた手に触れるか触れないかのところで静止した。



「だからね、さよならなのよ」



そして彼女は、彼の腕を掴み、自分の胸に押しやった。
予期せぬ出来事に彼の腕は一瞬力が抜け、されるがままになった。
その場は無音で、太陽がまぶしくて、世界が鮮やかで。
屋上から落ちる彼女は、幸せそうだった。



「好きよ、好きなの」





これは呪いよ。
最愛の人をその手で殺してしまったあなたは、きっとわたしを忘れないわ。
わたしもあなたを好きなままで終われる。
好き、好き、好き。
さぁ、これでわたしたちの愛は永遠になったのよ。