KLM

いつぞや書いた戯言の奇野主。
こーゆーお話しにするつもりは毛頭ないけど、実はこーゆー裏設定があるんだよ、的な？
ちなみに小佐奈ちゃん→http://klm.sodenoshita.com/dream/little/little.html
戯言ははまるよねー。
リボーン連載でもさりげなくパロってるし。
ちなみに、零崎・闇口・奇野・薄野主人公はやった。
あとはねー、匂宮とかかなぁ。匂宮はなぁ。時宮はいいね。
ぬくもり動物園もいいよね。名前が。

「奇野師団、呪い名序列三位。
　序列三位だが、殺し名四位薄野の対極の対極の対極だ」

「いやいやいや、めっそうもないです！薄野部隊さんと同列に扱うなんて…へへへ」

「おいなに照れてんだよ…」

「て、照れてなんかないし！」

 

「感染血統奇野師団ともいう。
　体中にありとあらゆる毒薬を仕込んで目的を達成する。
　毒薬意外にもそれこそ新種の病気やらなにやらももっている」

「ちょちょちょ！そこばらさないでくださいよぅ！！！
　ち、違うからね、あたし綺麗好きだからね！！」

「えんがちょ」

「きー！！えんがちょがえし！！！！」

 

「これが奇野についての情報だ、わかったか？」

「つっても、奇野ちゃんがなぁ…。そんなファンタジーやん？」

「そうだよー、純さん。あたし奇野だけど一般人だよー」

 

「呪い名序列第三位奇野師団。
　感染血統奇野師団団員ナンバー四十五、
　貴方のために選びます、病毒遣い奇野小佐奈！！」

「と、とりあえず致死量じゃないからいいよね…？」

 

「小佐奈ちゃんが一番えげつない理由？」

「あいつは徹底して殺さない。かといって防衛本能で攻撃はする」

「しかもビビりだから少しでもビビったら相手を確認せず即毒を撒く」

「そして実戦経験が皆無に等しい」

「つまりどれだけ相手にダメージを与えていいかわからない、恐がって死ぬ寸前までダメージを与える」

「「　けれど殺したくない　」」

「生かさず殺さず生殺し」

「死んだ方がましだと思える地獄を見るよ」

 

「ちょっとー！あたしのタイ焼き食べたのだれー！？」