KLM

今日更新する予定だったのに、うっかりこれをやってたら書き上がらなかった。
明日はどばーんと結構大量更新する予定です。たぶん。
うっかりツイッター(プラグインから飛べるよ。フォローお気軽に)でハリポタについて盛り上がったので、そのネタをつらつらっと書きだしてみる。
というか、昔書いてお蔵入りした話でもある。
ハリポタは無駄に5作くらい長編のネタは練った。昔は2つ連載抱えてたっけ。まぁパソコンクラッシュで全部なくなりましたけどー！！！いや、1つだけ残ってる。めっさ暗くて病んでるの。これは出すつもりないけどな！！気が向いたら今日の続きを読むにのっけてるかも。無理だった、暗すぎの病みすぎだｗｗｗ


そんなわけで、盛り上がったハリポタ。
主人公ごく普通の東洋人というか、日本人。細くて低身長で黄色人種で黒髪黒眼のどこまでも平凡な主人公。髪だけはサラストで綺麗ってことにしとこうかな。じゃないとハッフルパフすぎて可哀想^ω^　寮もハッフルパフ。歳は主人公組より一つ下。ただ、設定上トリップなのかそうでないのかは決めかねてます。理由→秘密の部屋でヴォル卿=リドルということを知っていたほうが都合がいいから。なので、なんか原作知ってんのか知らないのかわけわかんないことになってます。

というわけで秘密の部屋からの参入。ですが、海外の文化に慣れるために一年前からロンドンにホームステイ。その際ダイアゴン横丁をふらふらしてたら、いつの間にかノクターンへ。大人の階段のーぼるーとわくわくしながらもビビりなのでこそこそと物陰に隠れながら見て回ってたら、なんか浮遊物体発見。これが噂の幽霊か。科学者に見せつけて幽霊も魔法も存在するって見せ付けて学会ひっくり返してやりたいと思いつつ、つんつん。なんか白いし丸いし浮いてるだけだしちっちゃいし微弱だし、どうせ大したものじゃないだろう。てか人間ですらないだろうとおもった主人公は拾って帰って、部屋にあった兎のぬいぐるみにぺいっと入れてみました。ここらへん特殊能力ということで。するとまぁ、口を開くととんだ俺様野郎じゃないですか。黒かったプラスチックの兎の眼も赤くなっちゃって。そう、主人公が拾ったのはクィレルティーチャーから追い出されてへろへろしてたヴォル卿でしたん。俺様俺様！俺様ヴォル様だぞ！とか言っちゃってる俺様な兎のぬいぐるみを見て、やってもーた、これはめんどくさい拾いものをしたぞ。と速攻で後悔しました。この時点で主人公はこれが本物のヴォル卿だとは微塵も思っておりません。だって一人称俺様で兎のぬいぐるみだよ？マジウケル！！！大爆笑！(主人公談
舞台は秘密の部屋へ。入学式ということで緊張しまくってる主人公を、嘲笑うウサヴォル。え、うっそ。あんたみたいなよわっちいのもホグワーツ卒業できんだ？よっしゃなんか行ける気がしてきた。と列車の中で兎のぬいぐるみと雑談する主人公を見て、そのコンパートメントは誰一人近づかなかったとか。兎のぬいぐるみを片手にホグワーツ入学を果たした主人公は、東洋の不思議ちゃんでした。授業態度とか成績は普通。時々英語が怪しくて片言になっちゃうのと、変な所でにやける(妄想してる)のと、兎のぬいぐるみと一緒で話したりしてるので、もう不思議ちゃん通りこして不思議さん。奇妙ちゃんと噂になってたり。
秘密の部屋でリドル(CV石田彰)　が暴れ始めた時は、なんぞこれ？あぁ、あの日記か。日記？俺様の思いを込めた日記だ。青春のイチページ、もう恥ずかしさしか残っていない青春白書！？うっわ何が何でも見てやる。という具合で日記探し。といっても主人公の認識では普通の日記を卒業生である自称ヴォル卿がこっそりタンスとか床下とかに隠したとばかり思っているので、見当違いな場所を探してて本編は軽くスルー。バジリスクったって所詮蛇でしょ？あたし蛇食べたことあるよ。美味しかった(アナコンダ程度の大きさとしか思ってない/あと目を見たら石になるということを知らない)　で、その日も恥ずかしい日記探しを行っていたら女子トイレが大変な事になってて穴も空いてるじゃない。これはあれだ、絶好の日記の隠し場所だ！と思った主人公は迷わずダイヴ。そりゃ面白半分で幽霊拾ってくる子だから、迷いなんてありゃしません(笑　そこで主人公は見た。幽霊の少年がホグワーツ征服！果ては世界征服！！なんて叫んじゃってるのを。「おい過去のアンタホグワーツ征服とかいっとるけど、あれが噂の厨ニ病か…」(ヴォル卿恥ずかしさのあまり悶絶中)　主人公兎ヴォル見ながらどん引き。その後原作通りに事が進む中、バトルな展開に巻き込まれちゃかなわんと早々に離脱したそうです。
題名はきっと不思議少女と兎のぬいぐるみ。…もちっとひねったほうがいいな(笑　えーと、まぁ思いついた時に考えるさ！


明日こそちゃんと更新する^q^