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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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らくがいてみた。


お子さま 夢主 青年期ver 描いてみた。
落書きクオリティ\(^o^)/

※ エースとボコりあったあとですので、けっこう怪我しちゃってます

08f4e9eb.jpeg

10年後はこんな感じになりました。
実は霙さんに描いていただいた公式verもある。
http://twitpic.com/2xrd0h



白ひげの刺青はマルコと同じ位置に入れるつもりなのですが、これだとあんまり目立たないorz 初期イメージはチューブトップじゃなくて水着っぽい感じだったのですが、あまりにもぺったんこすぎて可哀想なことこの上なかったのでやめました。それだと刺青栄えるんだけどなぁ(´・ω・`)
身長はエースよりちょい低いくらいです。170ちょいかな。沢山食ってでかくなった!けど、基本高身長&人外規格の多いあの世界ではちびっこい方に入ります。

これを見たマルコはもういつものことすぎてため息しか出ない。
せめて顔はやめろよ、と腹の中でエースにいらっとしつつも、どうせ主人公が無茶な戦い方したんだろうという結論に至る。打たれ強い主人公なので、多少の怪我はへーちゃらな戦い方します。エースも手加減なんか知らんから打ちこむ打ち込む^w^
その分主人公もやりかえしてるけどね。純粋な戦闘力はエースよりも弱いですが、戦うタイプとしては相性がいいので主人公のが勝ってる感じ。能力使われたらひとたまりもないよ!
ちなにみ、最悪に相性が悪いのがバギー(笑 主人公が一番得意なのがナイフやくないや手裏剣の投擲なので、それが効かないバギーが何よりも苦手。二人が本編で出会うことはたぶんないのですが、もし出会ってたら、「バラバラ!」「え、なにそれ!?」ってな感じで自分の攻撃が効かないと認めたくない主人公がバギーを集中砲火。とすとすとす、ひゅんひゅんひゅんみたいな。子時代かな。最終的には自分の獲物がなくなるまで投げて、それでもへらへらしてるバギーに主人公おお泣き。悔し泣き。「まぁーけぇーたぁー!!」と号泣ですわ(笑 保護者マルコはそういうこともあるさととっとと主人公回収して行きましたとさ。その後しばらく猛特訓する主人公がモビー内で見られたとか。
青年期でエースとバギーが友達だと知って「げ、バギーと知り合いなの?」「なんだ、お前も知ってんのか。あいついい奴だよな!!」「…コトリバギー苦手」 主人公が特定の誰かを苦手とするのは非常に珍しいことなので、エースも驚きます。そりゃ自分の得意攻撃が一切効かないんだから苦手意識も持つわな!ロギア系ならある種の諦めや仕方ないという思いもあるのですが、身体をぱかっと割って避けられるというのが嫌だそうです。なんか馬鹿にされてるって言うか、舐められてる感じがして腹立つ。

四番隊所属なのは、サッチが一番主人公の使い方が上手だから。
受け身で自分の考えを持たない主人公なので、1から10まで指示貰わないと動けないのね。好きにしろとか、自分で考えろと言われたらパニック起こして動けなくなるタイプ。だから、そこはかとなく指示を出せるサッチ隊に行ってもらった。マルコは自分の隊以外にも全体的な指示を出したりして忙しいと見た!
ちゃんと教育もできる子煩悩サッチは「こんなとき、俺ならどう言うとかわかるか?」「えっと…」ってな感じでちゃんと主人公単体でも考えて行動できるように成長させてくれます。さっすがサッチ!馬鹿でお調子者なだけじゃなかった!最初は一番隊だったけど、うっかりマルコが好きにしろとか、やれ、とか抽象的な命令出しちゃって主人公大暴走(敵殲滅) させちゃってからは四番隊だとか。ちなみにここはシリアス路線でオヤジにも多少怒られます。怒られるというか、諭される。まぁBASARA世界で戦争を経験してる主人公には情けとか容赦とか殺さず動けなくするとかそういうことは覚えてこなかったからね!ここらへんサッチの躾けが生きる所。
後にエース隊(笑)の二番隊に移ってもらう予定ではあるけど、そこまではまだ考えてない。理由はたぶん、毎日取っ組み合いのけんかしてたから自然相手がどう動くかわかるようになって、相手をフォローしながら背中合わせで戦えるってな具合かな。一度エースのヘルプに入った主人公。二人のばっちしなコンビネーションを見て、エース隊長就任と同時に主人公を二番隊に移動とか。うん、こんな感じ。その際サッチから主人公の扱い方を教えられるも、なんでそこまで?サッチも過保護?とか思いつつエース隊初戦。うっかり主人公に「ここはまかせた!」とか言っちゃって暴れるエースに主人公は、サッチならどうするっけ?でも今の隊長はエース?ってパーンしちゃってまた近場にいたを敵全滅。戻ってきたエースぽかーん。そりゃいっつも笑ってじゃれあってた主人公が人を殺すなんて想像できなかったんでしょうね。実際ここの場を主人公に任せた理由も、雑魚しかいないし親玉は俺が潰す、とかそんな理由です。明るくけらけら笑ってる分、戦場に不釣り合いだと思われることが常な主人公ですが、そんなこたない。戦って死ぬために育てられた主人公なので、戦場こそ生きる場所です。そこらへんエースはまだわかっちゃいなかった。どっかエースも主人公を怪我させたくないとか、甘く見てた。見くびってた。エースの落度。「なにもここまでするこたねぇだろうが!!」「でも、エースはまかせたって…(´・□・`)」こんなやり取りがあったおかげで、隊長=強いだけ という認識を改めて、隊長=隊全体のことを考えないとだめ という風にエースも成長します。子供って成長する楽しみがあるからいいよね!



以下、バギーに負けた(というか負けを認めざるを得なかった)主人公その後。+マルコ



「うーあーあー!!!!まけたぁーーーー!!!」

「もういい加減泣きやめよい。生きてりゃ相性の悪い相手の一人や二人、出てくるっつの」

「で、でもっ!あのよけかたはないな!?ぱかって!ぱかって!!!」

「バラバラの実の能力者だからな、バギーは」

「あとへんなはな!きもちわるい!あ、あんなのにコトリは、コトリは…!!うわあああああん!!!!」

「(まぁ、バギーも調子乗ってコトリをおちょくってたからなぁ…)」

「う、ううううう!くーやーしーいー!!!こ、こんどあったらぜったいさしてやる!!」

「気のすむまでやってやれ」



こうして打倒バギーに燃える主人公だとか(笑
ぽんぽんと背中叩きながらあやすマルコはマジ保護者。
これで恋愛対象として見て欲しいんだから、マルコは大変だ。

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