KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
≪ ふーふ | | HOME | | 幼女に愛をささげます。 ≫ |
卒業も決定いたしましたし、就職先も決まっておりますがこの言い知れぬ不安はなんでしょう。
就活の最中にやりたい事を見つけてしまったのが原因でしょうか。
ついったでコラボ話で盛り上がったので、以下オリキャラ同士の会話というか小話的な設定的ないつもの何か。うちは魔女っ子が出てます。
ちなみにこの絵からすべてが始まった。http://tegaki.pipa.jp/138229/21613455.html
魔女っ子は設定が設定だけにコラボしやすくて良いです。
そんなわけでコラボ話。お相手はみなうろさんとこの魔女シャルメラさん。
勝手に色々やっちゃっていいよと言われているので、自分の中のイメージ固める為にシャルメラさん紹介。捏造もシチャウヨ!
シャルメラさん(夢主とかじゃなくって、創作オリキャラ)
種族は魔法使い。アバウト1000歳(=魔女歴/生まれながらの魔女)という魔法使いプロフェッショナルというか天才。専門は召喚術で、魔獣とか化物系とか獣形が多い。現在は自分よりすごい魔法使いを探して見つけてめためたのぎたぎたにする旅の最中。「私よりすごいって何それ認めない」
人間嫌いというか、下等種族として見下しているプライドがチョモランマのおねぇさん、おねぇさん…?見た目は金髪くるりんの綺麗系おねーさん。 まぁそんなわけで基本人に対してツンツンツン。実力が自分以下だとまず見向きもしないし、自分より上だと嫉妬して倒そうとするし、つまり対等じゃないとお話しできない。でも1000歳の天才魔女と同レベルのハイエンドな魔女なんてそうそういやしません。必然的にぼっちです。友達いない。でも召喚した獣がいるから寂しくないもん!
あまりにご高齢なので、死に対する概念が薄いです。死んだら死んだと割り切る。ただし召喚獣が死んだらそれなりに悲しまれるご様子。
さぁ、そんなシャルメラさんとうちの魔女っ子が出会ったらどうなるのかな?
まず出会い。
シャルメラさんが何か召喚しようと魔法陣描いたはいいものの、何召喚しようかしら、なんて考えてるうちに勝手に魔法陣発動。現れたのがうちの魔女っ子です。思いがけない出来事にシャルメラさん何事!?状態。うちのは召喚されたり勝手に呼ばれたり一人で登場したりはよくあることなので「魔女っ子登場❤」とかいつものことでやります。それを見たシャルメラさん、なにこのちんちくりんかつ痛い系の子…。まさか失敗?いやいやこの私がそんなことあるわけないでしょ。状態。「あなたの願いを叶えてあげるんだからねっ!って、あら、その魔女っぽい大きな三角帽子、足元のおどろおどろしい魔法陣、もしかして貴女魔女ですか?……まぁいいでしょう。ぶっちゃけコンセプトは一般人の願い事をかなえる、ということにあるのですが、たまには例外という事で同業者の願い事の傾向を調べるのも良いでしょう。そんなわけでわたくし魔女っ子ですので、願い事を叶えて差し上げます。さぁどうぞ」いつも通りの一人マシンガントーク。シャルメラさん聞いてる途中でだんだんイライラしてきます。自分勝手だし一人で完結しちゃってるしこっちの都合まるでお構いなしだし、というか同業者ってわかったんなら格の違いを悟ってもっと敬えよ、とか思ったりしてイライラ。たまたま近くにいた犬(といっても化物系でデカくで牙すごくて火を噴く奴)に「やれ」の一言。わんわんおー!と襲われる魔女っ子。ぱかっとスキマを開き、突撃してきた犬をスキマ送りに。魔法がマジで関係ない魔女っ子ェ…。「おやまぁいきなり攻撃とかなしでもっと穏便にいきましょうよ。こっちは願いを叶えてあげるって言ってるんですよ」「うっさいわよ、アンタ。いきなり現れてどういうつもり?てゆーか犬を返しなさいよ」 こっからギャンギャンお互い騒いで一歩も譲らずの状態。
「1000歳?超後期高齢者じゃないですか、どころか歩く化石とでも呼びます?10世紀おばあちゃん」
「なによ、あんたこそそれ学生服でしょ!?知ってるわよ、人間って20歳でももうおばさんなのよね。おばさんが学生服とか着て、まぁ若づくり!」
「あぁ?」
「あぁん?」
みたいなやり取りを経て、お互いを好敵手認定します。
ぶっちゃけ1000歳のシャルメラさんとうちの魔女っ子では格が違うのですが、というか魔女っ子がヒヨっ子すぎて相手にされるか心配です。
コラボ楽しい、出来れば後日談も書きたい_(:3」∠)_
≪ ふーふ | | HOME | | 幼女に愛をささげます。 ≫ |