KLM

お久しゅうございます。
もう10月がやってこようとしています。

ここまで更新がないのなら、いっそサイトを閉めようかとも思うのですが、創作活動は思い出したように時々やるので、やっぱり公開場所が欲しいという事で閉めずにだらだら続けております。
たまにやってくる創作衝動はきっと現実逃避だね！
明日から実習なんだ、てへぺろ(・ω<)☆

そんなこんなで、本日は珍しく魔女っ子シリーズです。しかも長編。豪華客船と狂乱家族と青学テニス部レギュラーと兄の映画物語。テニスの映画を見てちまちま書いていたものとなります。書き始めたのが2年ほど前なので、ちょっとおかしい所が多々あるのですが、そこはご愛嬌。
サイトに収録する時は加筆修正します_(:3」∠)_
今回アニマックスで見る機会があって、再熱したので書き始めました。
この後からいつものドタバタ展開なのですが、今日はここまで。
てゆーか、ほとんど最終話まで書けてたのにデータクラッシュで消えたんや_(:3」∠)_


それでは、豪華客船と狂乱家族と青学テニス部レギュラーと兄の映画物語。
デフォルト名は「桐埼・啓(きりさき・あきら)」となっています。
（実は魔女っ子はこれといった特徴もなにもないので、固定名でなくて本当の意味でのデフォルト名だったりする）


1　http://klm.ojaru.jp/dream/witch/z01.html
2　http://klm.ojaru.jp/dream/witch/z02.html
3　http://klm.ojaru.jp/dream/witch/z03.html
4　http://klm.ojaru.jp/dream/witch/z04.html


ここまで以前公開したもの。
今回は新作、5.6話となります。
4話と5話の間で狂乱家族がわの夕食ぱーちーのお話でもいれようかなと考え中です。閑話休題として。
1～4話が導入、5話閑話休題、6話から本編てな感じ？
昔のわたしは何も考えてなかったので、加筆修正いるなー、これ（^-^）

 

「行け、そこだ、ぶちかませ！！何をやっとるのだ！えぇい、奴等は凶華様のおこづかいを削りたいのか！？」

「博打は破滅するという事を学べてよかったじゃないですか、勉強料と思えば安い安い」

「凰火め！この可憐で可愛く歩くだけで貢物をされるような凶華様が素敵に優雅につつがなく暮らすためのおこづかいがなくなって欲しいものも買えずしゅーんと青汁色の生活を送る羽目になってもいいのか！？はっ、もしや凰火が凶華様のためになんでも好きな物を買ってあげちゃうぞ、はにぃ(はぁと)　ってことなのか！！そうなのか！！もうっ、それならそうと素直になってよ、だぁりん！！」

「はいはい、わかったならこれ以上無駄遣いはしないでくださいね、ハニー」

 

お母さんとお父さんが仲睦まじくて何よりです。　娘です。
現在青学と桜吹雪チームのテニスの賭け試合中です。
すでに2ゲームが終わって、青学勝利、桜吹雪チームのぼろ負け。
お母さんはどうやら桜吹雪チームに賭けていたらしく、大負けです。　大損です。
ギャンブルはお金を捨てるようなものだというのに、懲りないですね、お母さんは。

そんなこんなで3試合目、おや、周助さんの出番じゃないですか。
“人気選手に賭けると見せかけて、あえて二番手に行く！これで買ったらうっはうはだ！！”
とか言ってたお母さん、残念でしたね。　この試合周助さんが勝ちますよ。
だって魔王周助さんがそこらへんのモブキャラに負けるわけないじゃないですか。

って、あら？
なんだか様子がおかしいですね。
決めようと思えば決めれたゲームのはずなのに、あらあらあら？
相手をねちねち時間をかけていたぶる方向にしたんでしょうか？
……まぁあの人は魔王ですしね、何らかの考えがあるんでしょう。

 

「啓お姉ちゃん、テニスってさっぱり楽しそうだね！！」

「テニスとはかくも過酷なものであったとは、我輩恐れ入ったのである！」

 

優歌ちゃんと帝架くん、あとで一緒にテニスのルールを学びましょうね。
こんな人が吹っ飛んだりボールが燃えたりするテニスがあってたまるものですか。
まぁ、見てる分にはパフォーマンス性があって楽しいんですけどねぇ…。

 

(楽しいだなんて、随分な事言ってくれるじゃない？)

 

わぉ。
試合中じゃなかったんですか、魔王様。

アイコンタクトは愛コンタクト、よもやアイコンタクトで会話が成立するとは思いませんでした。
お互い視力が良くてよかったですね。

 

 

2011/09/25

 

 

 

 

試合中の周助さんから二次元的な方法(漫画的表現的な物をご想像ください)　で現状を聞くと、なにやらよろしくない事が起こっているらしいですね。
この賭け試合は八百長試合で、でも青学側は八百長を受け入れなかったようです。
そこで怒った桜吹雪オーナーが続に言う汚い手段を使って周助さんを脅し、八百長試合なうらしいですね。
試合の終わった青学メンバーが人質らしいです。
ちょっとしたサスペンスですね！名探偵が現れたりしないんでしょうか。

そんなこんなで、わたくし現在魔女っ子衣装です。　メタモルフォーゼです。　変身シーンはカットの方向で。
周助さんからの依頼…というか、個人的友好により青学救出作戦です。
やれやれ、よもや休日出動となるなんて。

 

「啓」

「あらお父さん。ちょっと野暮用が出来たので行ってきます」

「わかりました、あまり危なくないようにするんですよ。いざとなったら家族を呼ぶ事」

「はい、わかりました。いってきます」

「いってらっしゃい」

 

そんなこんなで、休日返上で働くわたくしけなげな魔女っ子です。

 

 

 

2011/09/25

本編内容としては、試合はスルーしてドタバタ救出劇メインとなります。
嵐による乗客避難のあたりで狂乱家族宴開始。
あっさり終わらせれたらいいなーというのが野望です。
リョーガの出番は…今後に期待！！かな！

狂乱家族の知名度が低い事が予想されますので、いかに狂乱家族側を丁寧に書いていくかが勝負…！と勝手に思っております。いっそのこと、千花ちゃんや銀夏くんの出番ばっさりカットしようかな…。月香ちゃんと雹霞くんも。帝架くんと優歌ちゃんは個人的趣味によりひいき！お母さんを出さないと話にならないので、お母さんは出番多め、お母さんとセットなお父さんも出番は多めです。
そんな感じの狂乱家族クロスオーバー。