KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
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話題の進撃。
主人公思いついたから書こうとしたら迷走した…。
まぁ仮ということで。
「兵長!」
訓練場を歩いていたら、エレンは人影を見つけた。
リヴァイを見つけたと思って声をかけたが、リヴァイは振り向かない。
少し距離はあるが、声を張ったし聞こえていないということはないはずだ。
常に機嫌の悪そうなリヴァイだが、かけた声を無視するということはない。
聞こえなかったのかな、と思い再び声を張った。
「兵長!」
「なにぃ、あたしのことぉ?」
しまった、人違いだ。
少し距離があったとはいえ、上官を見間違えてしまったことが恥ずかしい。
小柄で、マントケープを身にまとっていて黒髪だったから見間違えてしまった。
謝ろうと思って近づいてみると、身長と格好しか似てなかった。
黒髪だが、刈り上げのない普通のショートヘアー。癖っ毛なのか、ところどころはねたりうねったりしている。
目は垂れ目で口元が緩んでいて顔色もいい。いつも何かを心底憎んで不機嫌そうで顔色の悪いようには見えない。
「すみません、人違いでした。ごめんなさい」
「いいよいいよぉ。あ、エレンくんじゃぁん。元気してるぅ?」
「え、」
にゃはははは、とゆるーく笑いながら肩をたたかれるが、生憎エレンは相手を知らない。
どうしたことかと困っていたら、相手がエレンの困惑を見抜いた。
「ごめんごめぇん。そーいやエレンくんはあたしのこと知らないよねぇ」
「すみません…」
「にゃはは、エレンくん謝ってばっかぁ。あたしジーン・グリーフリバー、よろしくねぇ」
「はい、よろしくお願いします」
「ところでさーぁ?さっきあたしのこと兵長って呼んでたじゃなぁい?」
「あ、はい。リヴァイ兵長と間違えました」
「じょーだーん!あたしとリヴァイがー?あっははは、うけるー!」
主人公
ジーン・グリーフリバー 由来は人類最強から。
身長163cm 体重56kg
黒髪テンパショートだからあっちこっちはねてる。
たれ目で口が(´ω`)こんな感じ。
非常にマイペースで、語尾がのびる。
特徴は本編で掛けなかったけど首のごつい革製の黒い鋲つきの首輪。
人類最強で、リヴァイと同等に扱われることが多い。
人類最強のチビ、ドエムのほう。と陰で言われてる。
主人公からみたリヴァイ、根暗・もっと人生楽しめばいいのに、ちび、口が悪い、手くせも悪い、どえす
リヴァイからみた主人公、キモイ、しゃきっとしろ、切れたらうるさい、理解できない、どえむ
人類最強でまとめられることが多いけど、お互いそこまで意識してない。
本人どエム。
リヴァイになじられても暴言はかれてもへらへらしてるけど、暴力振るわれそうになったら逃げる。
曰く 「リヴァイはあたしのご主人様じゃないものぉ。あたしを甚振っていいのはご主人様だけだよーん」 みたいな。
精神的暴力に対しては特に何も思っていないようだが、肉体的暴力となると相手を選ぶ。
運命のご主人様を探し求めているので、ためしに一回殴って欲しいとよく言っている。
殴られて「なんかちがぁう。ありがとー」「しっくりこないなぁ」「あ、けっこうキモチイイ!またお願いするかもぉ!」とか。
通常モードだとのらりくらりと巨人を倒すけど、のろのろしててけがするようなことがあったらブチ切れる。
「ファックファックファァァァァァック!!!!!!!!! ざけんなよ畜生ども!!!」 とか叫びながらがんがん殲滅する。
ゆえの人類最強。きれたら手がつけられない人。
殲滅が終わった後もしばらくは機嫌悪いからあんまり近づきたくない。不用意に近づいたら言葉攻めにあって殴られけられる。ここらへんリヴァイと酷似だけど、感情的。このときは語尾はのびない。
こーゆー主人公の話を書きたいな!
主人公男でも女でもどっちでもいい。
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