KLM

月曜日は化学っぽい実験の日です。
そういえば…と思って白衣写メをぱしゃり。
靴が汚いのは仕方ない^p^
あと、ついでだから実験結果。
ヨウ素反応とベネジクト反応。
ヨウ素はペクチンがちゃんとキレートされたか。
ベネジクトはちゃんと還元糖になったかを調べました。
まぁ、噛み砕いて言うと、ヨウ素液ででんぷんが分解されたか。ベネジクトでご飯もぐもぐしてると甘く感じるのは本当か？というのを調べました。
青っぽいのがベネジクトで、黒っぽいのと琥珀色がヨウ素液。
先生に褒めてもらえるくらいいい結果が出てよかったです^^

あと、でんおーのみんなが愛しすぎて死んでしまう。
私の愛は無尽蔵ですが、心臓は220以上心拍数が上がると大変なことになるんだぞ、一生のうちに打つ鼓動は決まってるんだぞ。ﾊｧﾊｧﾊｧ。このドキドキ、どうしてくれる。ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ。息切れも、どうしてくれる。
てゆーか、でんおーサイトさんをぐるぐる回ってるせいで更新できてません。ﾊｧﾊｧ。
リュウタはどうしてあんなに可愛いの。
キンちゃんはどうしてあんなにカッコイイの。
モモはどうしてあんなに身悶えするほど初々しいの。
良ちゃんはどうしてあんなに強くてかっこよくて可愛いの。私死んでしまうよ。
ゆーとはどうしてあんなにバカでどうしようもなくてアホでまぬけで可愛いの。ゆーとﾊｧﾊｧ。
ジークのアホ王子っぷりも大好きです。
もう、みんな大好きっ。
…………………あぁぁぁぁぁああぁぁ！！でんおーはいついつまでも！てゆーか終わりの見えない愛の行方！！
血の月曜日を楽しみに行きます。
TKRくんっ！

ついでだから、昨日の魔女っ子の2話目。
全5話だったと思う。

「ジンジャー・ブレット、貴方は物語に深くかかわりすぎました」

「なにー、あんたもあの学校の生徒？」

「桐埼啓、某学校魔法科卒業生」

「僕、知ってると思うけどジンジャー・ブレット。　こっちじゃ名の通った魔導師の人形に属してるあの学校卒業生。　３年だよ。　普通１年で卒業の魔法科で３年。　この意味わかるよね？」

そう、魔法科は本来１年で卒業できる。
けれどもその才能が認められればより長く在籍が認められる。
在籍するも自由、卒業するも自由。
在籍すれば、より多くの知識を得られる。
けれどその知識は一年時代の誰にでも習得可能なものとは違い、難易度習得度使用魔力も桁違いになってくる。
なので一般生徒も授業に出ること自体は可能だが、授業についていくことができないのだ。
だから在籍を認められた生徒は皆一様にレベルが高く、ハイエンドの魔術を扱う事が出来る。

魔法科は才能がなくとも１年あれば普通の魔法使いになれる。
けれど才能があれば、２年。
人を超えた最高クラスで３年。

ジンジャー・ブレットは最高クラスの３年。
それは単なる人ではなく、ある種人知を超えた存在だ。

「ではわたくしも名乗り方を変えましょう。　某学校、魔法科、６年卒業生。　後輩の指導をするために校長直々の依頼を受けて参りました。　貴方にわたくしの相手が務まりますか？」

そして桐埼啓は破格の６年。
在学中に伝説を作った生徒だ。
ジンジャー・ブレットもその存在は聞いていた。
人よりも、魔力そのものに近い化けものだと。

「かかってきなさい、小僧。　お前がわたくしに勝てるというのなら」

ぐ、とジンジャーは気圧された。
たかが伝説、たかが伝説。
自分には自信を持てるほどの努力と才能、技術と力がある。

「100年の魔女、いざ行きます」

結果は勿論魔女の圧勝。





ややこしい設定が出てきました。
ようするに、高学年なほど強い、と。
魔法科は最大３年生までだよ、と。
魔女は最凶だよ、と。