KLM

これからプレゼン原稿と、給食の献立を考えようと思います。
やらなきゃ…、さすがに明日いっぺんに5つのレポートはできない…orz

最近ウォークマンが2Gにパワーアップしたので、いろいろ改造中です。
でも一度データが飛んでるので、復旧作業が大変。
大抵の曲はニコニコで取れるからいいけど、一部マイナーすぎてとれないのがあるんだよなぁ…。
特に、デPの_hiddenが消えたのが痛い。
修正版しかないよー！歌詞が違う！！あの色々ヤバいのが好きだったのに！！
現在ボカロ関係の収集に必死です。
全体としては、ボカロ曲は少ないんだけどね…。

東方が6割、アリプロが3割、その他1割で構成されてるウォークマンです。
…東方好きやねんorz
原曲も、ヴォーカルアレンジも、すきやねん。
アリプロもかなり好きの部類にはいるような気がします。
アルバム全部持ってるような気がする。



以下、思い出したようにギアス。
最後の「愛してます！」がルルーシュに届いていたらいいなぁ、というお話。
最終話、ゼロ・レクイエムより。

これで、全てが終わる。

 

世界中の憎しみは、第九十九代ブリタニア皇帝、魔王ルルーシュに集められた。
その憎しみが消えれば、人々は全てを無に帰し、新たな一歩を踏み出すことがだろう。

白い衣装に広がる赤色。
その歳にしては薄い胸を貫通した剣。
嘗ての己が、自分を貫く。
ゼロ。
きっと、生きてきた中で最も強く我を出した存在。
そんなゼロが、自分を屠る。

幸せだったか、と聞かれて振り返ってみれば、わからない。
他人から見れば、不幸だと嘆かれる人生だったとは思う。
けれどその中に幸福は確かにあったし、幸せだと感じることも多々あった。
不幸が顕著する出来事が、他の人より少し多かっただけ。
楽しいことも嬉しいことも喜ばしいことも、ちゃんとあった。

全世界に、憎まれた。
妹のナナリーにさえ、軽蔑されたに違いない。
いいのだ、全てから疎外されても。
自らの全てが否定され、拒絶されても。
世界が平和であれば。
人は一人で生まれ、一人で死ぬ。
それだけのこと。

気になるのは、ナナリー余生。
既に皇女であるが故身の安全は保障されたが、私生活が心配だ。
咲世子とジェレミアを遺したから問題はないと思うけれど。
それでも、心配なのは兄心からか。
成長していくナナリーを見れないのは残念だと思う。

 

嗚呼、もう眠い。
死が訪れる。

 

どうかどうか、世界に明日を。

 

「お兄様、愛していますっ！！」

 

最期の最期、涙が溢れた。
もう、なにも望むものはない。

世界に幸あれ。

 

どうかどうか、この声が届きますように。
2009/06/10