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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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私はどうやらお祭りに嫌われてるみたいです。
行こうと思ってたお祭り、雨天中止で延期もなしだそうです。
仕方なく別のに行こうとしたら、同伴者がおらず一人で行ってもむなしいだけか、と思いやめました。
うーん、去年から引き続き、お祭り行けそうにないなぁ…。
悲しいなぁ。悲しすぎる

明日はオンリーです。
いわずともがな忍たまの十色(^q^)



以下、bambola if で、未来編に主人公投入してみました。
まさかこんなことになろうとは\(^о^)/

場面としては、綱吉と白蘭が対面したって感じ?しかも白蘭優勢で。

デフォルト→クランチェスカ・カルロ・ド・ツェザリーニ









「無駄だよ。クランチェスカ・カルロ・ド・ツェザリーニは真っ先に殺したからね」

「そ…んな!」



あの無敵のクランチェスカがやられるなんて。
綱吉は信じられず、また、頼ることができたかもしれない心強い存在を失って項垂れる。



「彼のファミリーはどうでもよかったんだけど、彼はいただけない。彼は、彼の能力は、僕のやろうとしていることを崩すことのできる可能性があったからね。でも、流石ドン・インペラトーレ、帝王と名乗ることはあるよ。彼一人を殺すのに、こちらは部下のほとんどを失った。まさに壊滅状態になってね、それでボンゴレをつぶすのが遅くなってしまったよ」



白蘭の言葉が、頭の中を通り抜けていく。
彼が死んだという事実を、未だ綱吉はうまく飲み込めていない。
だって綱よりの知る彼は最強で、誰よりも上に立ち、恐怖の権化で、強さの化身だった。
誰の追随も許さない、圧倒的な存在。
そんな彼が、殺されてしまっただなんて。



「うそ、だ…」

「嘘じゃないよ。君にも見せてあげたかったなぁ。 すごかったよ、彼。血まみれになっていってさ、それでもまだ戦うの。吼えて、荒れて、普段の彼からは想像もつかないような暴走だったよ。あれこそ、鬼神というのかな。幾百の死体の上に立つ姿は、まさに地獄絵図だったなぁ。すごい迫力だった、恐れをなして逃げ出した奴もいたほどだったよ」

「嘘だ」

「彼のおかげで、六弔花が一度にすべて散ってしまった。控えに居た者たちも消えた、部下は百単位で死んだ、危うくリングを壊されるところだった、この基地も一度半壊した。これだけ代償を支払って贖ったのは、たった一人の命だけ。どう考えても割に合わないけど、というか超大赤字だけど、それでも、彼には死んでほしかった」

「嘘だっ!!クランチェスカさんが死ぬわけない!」





「死んだよ。僕がこの手で殺した、と言いたいところだけど、自分で自分の頭を撃ち抜いて自殺したよ」












と、いう未来編を考えてました。

今後、ブチ切れた主人公がクロロを伴って大虐殺を行います。
最後の自殺未遂は、ハンター編で使用した特殊弾。
またもやハンター世界に行った主人公は、負けてしまったという自分への腹立たしさで、文字通り死ぬ気で修業します。ここで白蘭の目的に気付いた主人公が復讐の為に新能力作っても良いかな。
で、主人公の修行が終了して満足したら、考えるのは白蘭への復讐。
その為には自分とこのファミリーじゃ不足なので、どうやってかクロロをつれて帰還。
そっから主人公の独壇場ですわ(笑
まぁ、念が使えたらかなり強いからね。しかもクロロと一緒に大暴走だからね。
展開的には、ボンゴレ一派とはまた違う打倒白蘭隊。
ボンゴレ一派とは目的がかぶってるせいで、敵対しそうだなぁ(笑
なによりクロロが一緒だから、暴走っぷりに拍車がかかります。



ちなみに、ハンター世界へ逃亡した瞬間の荒れ狂った主人公も書いてみたのですが、どう考えても別人でした。
ちきしょー、とか、殺してやる、とか叫ぶあの人は相当ブチ切れてます。

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