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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

褒められたらやるよ。

おかしい、バレンタインにbambolaネタを出すつもりだったのにまだ書き上がってないとか。
初出の帝王姉を出すつもりでしたが、まさかの書き上がりませんでした(^q^)
帝王様家族は祖母・父・母・姉・帝王・義理妹(故人)・義理双子妹です。見事女ばかり(笑)
本家本元に住んでいるのは現在親、祖母、義理双子妹です。お母様は普通に義理双子妹を可愛がっている。
お姉ちゃんは結婚して家を出ていったし、息子はドンだからファミリーの方にかかりっきりだし、お家事情はそんな感じ。作中にメイドが出て来たように、お家は裕福です。おじいちゃん(故人)が前ドンだったのと、パパンが政治家なのでお屋敷は立派、お金には困らない。主人公は商いにはとんと興味ありませんが、それなりに稼がないとファミリーを維持できないのである程度は稼いでる。経理は由紗ぽん。
自由人な帝王様は、あまり詳しいことは知らない様子。でも、由紗ぽんは愛する帝王様が自分に任せてくれた(丸投げされた)ことを一生懸命頑張るので、それなりに儲かっています。

姉弟は普通に仲が良いです。
兄妹も普通に仲がいい。というか、兄←←←妹ズな節がある。
実は妹ズ、父親から「兄には逆らうな、従順でいろ」と言われているのでそれに従っているだけ。まぁ長年そうしてきた結果、自然と兄には服従な感じになりました。
父親が妹にしつこく言い聞かせた理由はただ一つ、故人の妹が主人公にxされてしまったからです。(このお話は書いていたのですが、前パソコンクラッシュで消えましたorz 普通に番外編としてうpってたwwwwバロスwwwいつの間にwww ウソでした、上げてなかった、消えてたorz) 確か幼かった主人公が同じく幼かった妹と一緒にいて、義理の妹とはどんなのだろう、なにが違うのだろう、…なんて色々考えだしたのが原因です。あと、人が死ぬとはどういう事かわかっていなかったので、理解したいと思い色々やらかしちゃった感じ…?たぶんそんな。
こういう前科があるので、父親は主人公と双子を会わせるのをためらいましたが、そこはもう大人になってる主人公。双子妹(10歳くらい)をxすでもなく、普通に仲良くやってます。

「「 おにーさまっ 」」
「んー?」
「いつになったら」
「私たち」
「「お兄さまのファミリーに入れてくださるの?」」
「えー、やだよ、だってキアラもセルジュも子供じゃん」
「私たち」
「いつだって」
「「お兄さまのお役に立ちたいのに!」」

見たいな感じ。
双子の名前はキアラとセルジュ。深い意味はなし。
ちなみに姉との会話はこんな感じ。

「あら、貴方また背が伸びた?それに髪も伸びたわ、女の子みたい」
「ちょっと姉さま、女の子みたいはないんじゃない?」
「うふふ、だって貴方顔が可愛いもの」
「それを言うなら姉さまだって、ボクと良く似た顔だよ。とっても美人」

あははうふふな本家姉弟。
姉の名前はヴェリエッタ・エ・ラボンソール。既に嫁ぎ済み。やっぱり名前に深い意味はなし。



以下、お返事です。



11日大好きです
ありがとうございます!
気づけばもう随分と古い作品となりましたが、ネタがある限り番外編を更新していきたいと思います。

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