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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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取り急ぎの業務連絡


Mさん、ご連絡ありがとうございました。
お手数おかけしてしまったようで、申し訳ありません。

改めて、申し上げます。
当サイトは検索除けの不確かな場所(探しています掲示板等) への書き込み、情報提供を一切禁止しております。
理由としては、不特定多数の目にさらされると言う事です。
検索除けが不確かなら、二次創作を求めていない一般の方の目に触れる可能性もあります。
二次創作というグレーなジャンルですので、出来る限りひっそりこっそりとやっていきたいと思っております。

なら、検索除けがしっかりしていたらいいのか?ということになりますが、これも個人的理由によりダメです。
私個人の意見を長々書くつもりはありませんので、簡潔に述べさせていただきますと、引篭もりなのでそっとしておいてください、です。
すみませんすみません、でもこの一言に尽きるんです…!!
だってアクセス数1日1000オーバーなんて、耐えられなかったんだもの!!!嬉しいけど、なんかこう、ぎゃー!って混乱するんだもの!!!!
というか、サーチ登録してたら学校や会社から見られてる方がいらっしゃるので、それも理由。

すみません、かたっ苦しい話が長くなりました。
Mさん、ありがとうございました。そちらの掲示板の方には、私が直接行こうと思います。
きちんとしたお返事も、後日送らせていただきます。


とりあえず、今できるのはこれくらいかしら((^ω^; 三 ;^▽^))
ブログで公開してたbambolaをかき集めてみました。
大した数なかった…orz


bambola未来編について。
主人公とアリアさん(http://abcklmxyz.blog.shinobi.jp/Entry/334/)
主人公とアリアさんはおそらくは政略結婚だったんじゃないかなぁ、って感じです。嫡男が欲しかった主人公家とユニ以外孕めなかったアリアさんは結局離婚か別居して今に至る、てな具合かしら。
夫であり、家柄も地位も名誉もしっかりした主人公にユニを預けることで、ユニを隠したんでしょうかねぇ。
未来編の大筋として、未来編時間軸より何年か前、ユニを隠す→白蘭に目をつけられる→主人公も対抗勢力にいらっとしてた→全面戦争→主人公大暴走(念能力あり)→白蘭軍一時撤退、あれはまずい→白蘭全力で主人公を潰しにかかる→白蘭に主人公敗北→再びハンター編で修行(敗北という二文字に主人公マジギレ。文字どおり死ぬ気で修業して、新能力開発)→クロロを伴って原作軸未来編に合流→ボンゴレと敵対しながら大暴れ(白蘭を倒すという目的がかぶっているため)→ぶち切れ主人公の独壇場→終了、という流れになるはずでした。ユニはいつのまにか逃げたんじゃないですか。
ちなみに、ユニの行動は止めません。小さいながらもファミリーのボスを預かるにあたり、主人公ファミリーとは同盟関係にありながらも親子ではないからです。余所のファミリー事情に首突っ込むほど主人公やぼじゃありません。

未来編序章的な(http://abcklmxyz.blog.shinobi.jp/Entry/528/)
未来編の大筋は、大方ここに書いてある通りです。二人とも野望が「世界征服」だけに、がちんこバトル。
白蘭を倒す邪魔をするなら、主人公組とて容赦しません。逆に、邪魔さえしなければ無視です。



ちょっと書き下ろし。





「な…んで」



流石の白蘭も全てを放棄してその事にただただ驚いた。
そんなわけない、だってだって、あの時あいつは死んだじゃないか。
全ての、持てる限り全ての戦力をつぎ込んで瀕死に追いやって、それで、あいつは自殺して。
鬱憤を晴らすために死体を辱めてやろうと思ったけれど、あいつの腹心が死体を持ち帰った。
それを追う余裕は、なかった。
白蘭も持てる力を使い果たしていたし、部下は物言わぬ死体が大半だ。
溜飲を下げると言う理由だけで死体奪還を命ずるほどの余裕はなかった。
だけど、確かに、死んでいた。死んでいたんだ。

なのに、どうして…!!



「ふふ、うふふ、ふ。あーっはっはっは!!惨め、惨めだねぇ?地面に這いつくばっちゃってさぁ」



地にひれ伏した白蘭の前には、腹を抱えて笑う男がいた。
さらりと流れる金糸、可笑しそうに細められた灰の目、弧を描く唇は薄い。
左目にまっすぐ走る傷は、昔はなかった。
柔和で温和、見た目だけは優男だったのに、暴力的な笑みがただあるだけ。
どうしてどうしてどうして、どうしてどうしてどうして。



「クランチェスカ・ツェザリーニッ!!」

「せーっかい!よかったぁ、忘れられちゃったのかと思った」



背中を踏まれて、肺にあった息を吐きだした。



「遅くなってごめんね?今度こそ、ちゃんと殺してあげる」





11/02/07
主人公vs白蘭は、一方的です。
優男だった主人公は、一目見て暴力的とわかる程度には変わりました。
ハンター編での修業期間は3年程度を予定。



ハンター編がよかったと言われたので、ハンター編の受け臭い主人公も。




唯の殴り合いが連日繰り広げられている。
クロロとしては疲れるし痛いしでいい加減勘弁してほしかったが、完全にイッてしまっているクランチェスカは止まらない。
何度殴りとばそうと、蹴ろうと、骨を折ろうと、内臓にダメージを与えようと、猛獣のように向かってくる。
本能的に強化系の念を使い、怪我を治しつつ攻撃してくるものだから果てがない。
もちろん本人の体力の限界に達したら全ては終わるのだけれど、クランチェスカが倒れるまでは優に数時間はかかる。
いっそ殺してしまえば面倒がなくていいのだが、決定的な一撃を繰り出す事が出来ない。
手加減しているのか、クランチェスカがそうさせているのかはわからないが、面倒な事に変わりはない。

何がどうしてこうなったのか。
クランチェスカは数年前にふらりとやってきて、消えて。
また戻ってきたかと思えば、獣のように見境なく周囲の人間に襲いかかる。
幾らクランチェスカが無鉄砲な奴だったとしても、ここまで破天荒ではなかった。
血塗れの半狂乱で立ち向かってくる男は、本当にクランチェスカなのか。




とりあえず、ここまで。
負けた事実にぶち切れた主人公は、ハンター世界でもぶち切れたままです。
懐かしい気配を感じて出てきたクロロに、攻撃・攻撃・攻撃。
クロロの制止の声もまったく届かず、叫び、吼え、とにかく攻撃。
基本は殴る蹴るなどの単純暴力ですが、クロロが念を使おうものなら速攻で対応して糸を使います。
糸の投擲はものすごく速いです。加えて細いので、念でガードしないと一瞬でバラバラ。ぶち切れモードの主人公は手加減なんて出来るわけもなく、糸を周で覆うという本気っぷリです。流石のクロロもこれにはひとたまりもないので、必死で糸を切断したり防御に徹する。
と、いう喧嘩を4日ほどやった後、ようやく主人公に限界が来ます。
元より白蘭に痛めつけられた後だったので、ここまで暴れられたほうがすごい。
限界が来て倒れた主人公をマチの念糸でぐるぐるまきに縛り上げ、その他メンバーの念で厳重に拘束。
気付いた主人公はまだ少し荒れ気味ですが、ようやく会話が成立する程度まで落ち着いてます。
ここまできて、負けた事実を徐々に受け入れる。
事情を把握したクロロですが、特に何もしません。少しくらい稽古をつけてくれますが、もう能力を確立させている主人公に教えることはほとんどないから。前回で基本と応用全て習っているので、あとは復習だけだしね。自分より強い相手と実践を積むこと。それ以外に主人公が強くなる方法はあんまりないから。

と、程良く妄想した所で終わります。
ひょろひょろへらへらした主人公が、ぎらぎらにやにやあらぶった感じになるのが、実に楽しみです。

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