KLM

お子さま再アップすべく読みなおしてたら誤字脱字がひどかったので、これを機に加筆修正中。大して変わらん、が、終わらねェ＼(^o^)／　どんだけ誤字脱字多いんだ、変換ミスとかマジ勘弁してくれｗｗ
まぁそのうち再アップします。その時何か新作も上げれたらいいなー、いいのになー。
なんてそうこうしてたら文字書きスイッチが入ったらしく、これはまさしくテスト前の現実逃避だと思います。テストまであと2週間とかそんなばーかなー。


昨日の不思議さんinゴブレットをあの後も考えてたら、ウサギのぬいぐるみinヴォル卿ってヴォル卿の魂が本体復活した時点で飛び出すんじゃね？って思ってそこらへん考えようと思った。
けっこう重要な設定として、主人公はウサギのぬいぐるみの俺様=ヴォル卿とは欠片も思っちゃいません。
まず、原作に無理が出ないようにする追加設定として、魂だけのヴォル卿が弱体化していてウサギのぬいぐるみに渋々憑依していたのですが、時を追うごとに魔力が回復して少しなら魂だけで行動可能になる、ということ。ここで、幽霊≠魂という考え方が必要となりますが、そこらへんはまぁ…個人的な意見と主張になるので今は黙っときます。しかし、これで映画序盤のナギニとかとの会話可能、ワームテールへの指示もOK。主人公は弱霊感少女なので、ヴォル卿が時折散歩しているのはなんとなく察してます。いないけど、別に魂だけで何が出来るでもなし、ほっといでも問題ないだろうという認識。実際は復活のため死喰い人集めてたりで大問題(笑)　「あ、おかえり。ちょっと気になったんだけど」「戻ってやったぞ小娘。なんだこの俺様に何か意見があるのか？」「まさか覗きとかしてないでしょうね。やだやだ、男として底辺というか、もうほんと同じ人間として軽蔑する」「誰がこんな学校のガキの裸見て興奮するか！」「ムキになっちゃって、はぁ…」「待て、なんだそのため息は！この俺様が覗きなんてするか！！」という会話があったり。
映画後半になるにつれ、ヴォル卿復活のため留守がちになりますが、主人公は我関せず。そしていざヴォルデモートが復活するも、あらまぁあれが有名な闇の帝王？爬虫類！人間として何か違うわ、そう、鼻がない！！ついでに華もない！座布団一枚！！なんて上手い事言ってる場合じゃない？人が一人死んだ事実って重いなァ、なんて感傷に浸ります。そりゃ10代の小娘が親しくないとはいえ、学友の死体を見るというショッキングな出来事に直面し、さらに両親の悲痛な思いに心を痛めます。ウサギのぬいぐるみを抱えたまま呆然としていて、ここでようやくウサギヴォル卿が帰ってこない事に気づく。傷心で心細かったし、不思議さんだから友達もあまりいないしで、どうにも落ち込みます。その頃ヴォルデモート卿は？
復活したぜ、ハリーに目に物見せてやったぜ、さすが俺様わはははは！！！！ってな具合です。主人公むくわれない＼(^o^)／　まぁもとより仲良しこよし、楽しい学園ライフという和気藹々なものでもなく、たまたま一緒にいるだけで利害も一致しているので、やっぱりなんとなく一緒にいるだけ。それでも一緒に過ごした3年という年月(秘密の部屋で1年生入学)があるので、それなりにお互いを意識してたら…いいなぁ。ヴォル卿はヴォル卿だし、主人公は死という恐怖にショックを受けているだけで平素はヴォル卿いなくなったくらいで落ち込まない子だから、どうなんだ…。まぁ、ヴォル卿のいないウサギのぬいぐるみを持ち歩くのは意味がないので、ウサギのぬいぐるみは卒業。ッてな所で、また次回へ続く(不死鳥)