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KLM

KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。

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うぇっへっへ

あけましておめでとうございます。
今年もKLMとむたをよろしくお願いいたします。

あけおめことよろなのですよ!
去年の抱負は確か華を完結させることだったのですが、もう諦めました。
今年は、今年連載開始したものは今年中に終わらせるということにします。
bambolaは年末に始めたから除外ね。(最初から言い訳が甚だしい)
でも、今年中に完結させるから安心して!
さぁ、今年も更新頑張るぞ!

えぇっと、今年で最後なのが非常に悲しいのだけれど、お年玉が沢山もらえて嬉しいです。
お年玉、かなりの収入源だったのだけれど・・・。
今年もお金を一杯使いそうな予感なので、お年玉が入ったからといって、無駄遣いしないように気を引き締めます。
福袋欲しくても買わない、いいなと思うアクセがあっても買わない、欲しい漫画大人買いしたくても我慢する。
オペラ座観たいし、ラストゲームは全通したい。100曲マラソンもあるし、ドリライも夏ミュもある。インテももちろん参加する。
これらの夢をかなえるために、私は色々我慢します。
どんだけ金使うんだ、といいたくなるような雰囲気ですが、いいのです。
何のためのバイトだ!
オタがオタに投資しなくてどうする!
私は好きなように生きるんだ!!



以下、去年からの宿題、比嘉ミュレポ。
今回は比較的まともな感想になりそうな予感。

1幕

1、入れ替わりネタ
幸村を非難するむりがおかちゅう(漢字知らん)の選手2人にキレた海堂が、たまたま傍を通りかかった柳生とダブルスを組んで試合をすることに。試合は当然勝つのですが、勝った後に色々と。「私のレーザーはもっと早いですよ」と海堂君が。「俺のスネイクはあんなもんじゃねぇ」と柳生が言います。平たく言うと、入れ替わってたんですね、二人が。海堂君の茶髪はカツラでした。試合が終わってすぐにそのカツラを外して、柳生に渡します「いや、私に渡されても・・・」て台詞がはいってました。それでごたごた日替わりネタがあって、二人の生着替えがあって、「なんでこんなに汗かいてるんですか」ってな具合の発言があって、日替わりネタはおしまい。
日替わりネタ。
28日海堂がずっと柳生の声真似してた。レーザービームをやってみろって言われて、ペテン師のビームやってた。
31日午後、海堂がレーザー打とうとした瞬間「あっ」「なんだよ」「いえ、なんでもありません」「レーザー・・・び」「あぁっ!!」「なんだよ!」「いえ、続けてください」「・・・、れー」「早くしてください」「ちっ、れーざー・・・」「はやく」「れ・・・」「はーやーく、はーやーく、はーやーく」「れっ、レーザービーム!!」ってな具合で、ばーちょんが海堂君をとてもとても虐めてました。逆にばーちょんがブーメランやる時は「ブーメランスネイク!ふしゅうううう」って言ってました。おもしろかったです。

2、毎回おなじみトリオの歌。
歌詞は確か、「心配ない、ドントウォーリー」とか歌ってた。さり気なく、トリオが一番歌安定してたのが印象強いです。その中でもカツオが一番上手かった。
歌が終わった後に、「確か今日抽選会だったな~~」的なくだりがあって、「大石先輩、心配だなぁ」「なんだよ、大石先輩のどこが心配だって言うんだよ!」「だってほら、ああいう場所苦手そうだから・・・」「「あぁ」」ってな会話があって、退場する時さっき歌った曲調で「ファイト、大石。ファイト、大石」って言ってました。

3、組み合わせ抽選会
案の定、テンパってる大石(活舌が3代目のたきぐちさんを引き継いだかのようにあやふやでした。頑張れ!) 「東京代表、青春学園。青春学園。来てませんか?」ってなアナウンスで、大慌てで前に出て行く大石。抽選が箱に手をつっこんでくじを引く形式なのですが、手を入れる前にガタブルしてました。で、いよいよ手をつっこんでくじを引こうとした瞬間「俺に引かせてくれないか」手塚登場です。ここで手塚のソロの歌が。歌がしろたんに似てて、上手かったです。上手かった。歌、上手かった(くどい) 「手塚、お前いつ戻ってきたんだ!」「遅れてすみませんでした」って大石を華麗にスルーしてくじを引く手塚。くじを引いたら、じゃじゃじゃーって音がして、後ろのスクリーンに全国大会のトーナメント表が出てきました。

4、青学の練習シーン
最初に岩山のセットが登場して、山登りしてる桃城が。その脇から岩を抱えてタカさん登場。「俺はパワーで全国を目指すしかないんだ~~」っぽい台詞を言って、「今日はもうそろそろ終わりにしますか。あと5分で雨がふってきますよ~~」的なことを桃城が言って、力組みの練習シーン終了。
菊丸の体力アップのトレーニング(活舌ヤバイ!何言ってるか全然聞き取れない!!) 海堂&乾の川でのタオルを振りぬくトレーニング「海堂、何をやっている・・・」って乾の台詞がはいりました。リョマが落ちてくる枯葉を打つ練習をしてたかな。そして全員集合。4代目青学、初めての全員歌です。曲名は「one for all,all for one」「青学ダダッダ」「アクセル全快」とかそんな歌でした。なんだか振り付けがあまりかっこよくなかったような・・・。気になったのは、リョマがラケットを縦に振っていること。あれじゃテニスできないよ・・・。
そして舞台は学校へ。「やっぱり手塚部長がいると雰囲気変わるね~!」的な話をトリオがしてました。そこで、ちょっとうろ覚えなんだけど、手塚が帰って来たけどメンバーはどうすんねやー、的な流れになって(うろ覚えにも程がある) 桃城が「本当は俺が大石先輩の代わりにレギュラー落ちたのに試合に出て~~」って流れで、大石vs手塚に。「俺と試合して、1ゲームでも落とすようなことがあったらお前は全国のメンバーにしない」っぽい事を言って試合開始。菊丸が一人、ちょ、なんでこんな流れになってんの!?な雰囲気でした。その通りだよ。それで話は自然どっちが勝つ?的な話に。「手塚」(不二) 「手塚だね」(乾) 「手塚部長」(桃城か海堂?)で、リョマだけが「大石先輩」って言って、はけていきました。「え、越前試合見ないのかよ!」って堀尾の引止めがあったにも関わらず、侍少年は去っていきました。試合はでは、手塚と大石のデュエットが。「万全じゃない奴を試合に出すわけにはいかない~~」てきな雰囲気でした。「お前抜きでも勝てた~~」っぽい歌詞のところでその場に居たメンバーが固まって、手塚一人ハブられてる状況に(これが二回くらいあって、笑いそうになりました) 試合の展開は、一瞬だけ大石があと一球決めたら大石の勝ち、ってな状況になったけど、案の定手塚ゾーンが出てきて手塚の勝利。手首を痛めていた大石に「万全じゃないのはお前の方だ~~」的な感じで歌を歌ってました。試合が終わって、大石がレギュ落ち。みんなが袖にはけていく中、菊丸が一人残って「大石、俺どうすんだよ!」っぽいことを言ってました。まったくもってその通りだね!シングルスプレイヤーならいざ知らず、ダブルスプレイヤーが相方に何も言わずに試合に出ないってどゆことよ。

5、立海その一
白ジャージ姿の幸村様登場。一人でラケットを素振りしているのですが、しゅんしゅん音がするの。いやぁ、すごいね(そう言ってて録音だったら笑える) ここで立海の歌があったはずなのですが、忘れました。ダンスで幸村様がセンター陣取ってて誰にも譲らなかったことだけ覚えてる。あと、超きびきび動いてた。

6、比嘉中登場
桃城とリョマが歩いてると、慌てた様子のトリオが登場。「大変大変!あの六角中が負けてるんだよ!」「あの曲者揃いの六角中が!?」「葵さんも6-0で負けちゃったし」そんな話をしていると、遅れてやってきたカツオが。「大変大変!」「へへーん、もう六角が負けてるってゆー事は言っちゃったもんねー!」「そうじゃないってば!六角の監督が、救急車で運ばれたんだ!」「救急車!?病気とか?」「そうじゃないんだよ!比嘉中の選手が、ボールを当てたんだ!」って、ジェスチャーするカツオ。そこで一同いったんはけて、場面は甲斐vs佐伯に。ここで比嘉の歌が入ります。南の島から来た刺客~ダークホース連続で。比嘉メンバー全員で歌う曲はすごかったです。南の島から来た刺客での木手様の腰つきのエロいことエロいこと(オペラグラスでひたすらがん見しました) ダークホースはどんな曲だったかな・・・。「流し目で受け流す~~」「南からきた熱風~~」とか、そんな歌詞でした。ダンスは獣風のちょっと前かがみになって腕をだらんてしたポーズだったり、沖縄古武術のポーズだったり、よかったです。木手様の腰つきがエロス!(何度でも言う) そんな存在感バリバリの比嘉でした。

7、六角vs比嘉
「お前は一緒に行かなくていーのかよ(うちなーぐち)」(甲斐くん)「俺はやりのこしたことがあってね!」(佐伯)こんなやりとりがあって、佐伯の歌へ。歌はまんま「俺はやりのこしたことがあって~~」「テニスはこんなことするスポーツじゃない~~」ってな曲でした。ラケットを振りかざして佐伯を殴ろうとする甲斐くんの腕を取る佐伯。甲斐くんを虐めないで!と切に思いました。歌が終わって、ここで発生、青学応援団による佐伯コール。でも応援の甲斐なく、佐伯の負け。後には比嘉からの負け犬コールが。

8、青学vs比嘉   S3 リョーマvs田仁志
「生意気なガキや!!(うちなーぐち)」と田仁志様がおっしゃって、色々ぐちぐち言いながらも試合開始。見所はやっぱり田仁志様のビックバンでしょう。あの巨体が高くジャンプしてサーブするのは中々圧巻です。腹の詰め物と輝く汗が眩しかったです。田仁志様、この公演中に絶対痩せる。頑張ってあの見た目を維持して欲しいなぁ・・・。そしてビックバンが見所なのですが、一階席の方は注意。スポットライトが目潰しです。二階席ならあまり問題はありませんでしたが、一階席でのビックバンのライトは凶器に近かったです。・・・まぁ、それはおいといて。田仁志様のビックバンに、何度もラケットをはじかれるリョマ。しばらくそれが続いて、ついにタイブレークに。そこで勘の鋭い木手様が「もう試合が始まって40分、それまでずっとビックバンを打ち続けて威力が衰えないはずがない。・・・!田仁志くん、罠だ!ビックバンの威力は既に衰えているッ!!」との長い台詞を半ば叫びながら言いましたが、活舌めっちゃよかったです。で、田仁志様の打ったビックバンはどうなったのか?もちろん、我らが主人公リョマ様に返されます。かっこよく決めたところで、リョマの歌「Be Cool」ひたすら、びーくーる、びーくーる言ってました。歌い終わると同時に試合終了。タイブレークの末、リョマの勝利でした。そして最後の最後。ボールを食らうかどうにかして、倒れた田仁志様。みんなはけて舞台に一人ぽっちになったとき、突如覚醒。日替わりネタで、何か一言叫んで走って逃げていきました。
28日、大阪初日! 31日、2008年の抱負!パーマをあてる!!!
28日の時点では田仁志様は万全だったのですが、31日では左足にテーピングをしてました。大丈夫なのかしら・・・。

1幕終了
1幕の見所は、なんと言っても比嘉の登場シーン。歌、ダンス共によかったです。
そして、うちなーぐちのわけのわからないこと。なんとか理解することは出来るのですが、やっぱり字幕が欲しいと思ってしまう心境。
けれども、それよりも字幕が欲しいと思ったのは菊丸の活舌の悪さ。何言ってるのか本当にわかりませんでした。
手塚が歌上手かったのと、タカさんのダンスが安定していました。乾がワンテンポ遅れてたかな?
でも、大阪初日よりも31日のほうがずっとずっとダンスが揃ってました。最初に見た瞬間はダンスがすごくバラバラで、とても微妙な気持ちになったのがいい思い出です。やっぱり短期間でも成長するんだなぁ。すごい。



2幕
9、全体曲 青学、比嘉、立海
曲名は多分「ヒートアップ」じゃないかな。ずっとそれ歌ってたもん。けど、青学、立海がヒートアップって歌っても「ヒーター」にしか聞こえません。でも、比嘉が歌うと「比嘉」って聞こえる罠。

10、立海その二
今度は立海ジャージで登場、幸村様。名台詞「みんな、動きが悪すぎるよ」「まったくだ!」と自分にも言われてることに気付かず、怒る真田。そして立海ソングへ。空耳では「恋する王者」って聞こえました。ちょwwなんてドリーマーに優しい歌だwww「君臨する王者」って言ってたのかなぁ。本当に何言ってるかわかりませんでした。あとは「ビクトリー」だの「これ以上負けられない」だの歌ってました。ここでもセンターは絶対に譲りません、幸村様。ダンスがどことなく風林火山に似てました。よっぽど人気あったのか?

11、青学vs比嘉   D2 不二、河村ペアvs平古場、知念ペア
最初の凛のサーブの時、ちょっと音とずれてました。あ、タイミング間違えてやんの!って、まぁ、凛を虐めるのはこれくらいにしておいて。知念くん台詞少ない!凛王子ばっか喋って、知念君の出番がこれでもかというほど削られてました。で、凛王子のハブやって、青学ベンチにいる誰かに向けてサーブして(すみれちゃんいないのに、誰に向けて打ったんだろう)。ここでコートから飛び出してまで死守したのがタカさんです。これに怒った不二ぽんが、歌いだします。「テニスはこんなことするもんじゃねーよ!」的な歌でした。(マジで?) 不二の踊りがイチイチ変なポーズで、ダンスはあいばっちを意識して踊ってるのか、なよっとしてたけどまだどこか硬さの残る動きで、なめらかさが足りず、静止、静止のダンスでした。そしてダンスに全力を尽くしているのか、歌が酷い。28日はそうでもなかったけど、31日は声がいたるところで裏返ったりかすれたりしてました。で、この歌は不二の歌だけでなく、タカさんとのデュエットなのね。でも、タカさん歌っても踊らないの。振付けないのね。歌もダンスも頑張ってるのに、すごくもったいないな、って思いました。で、また試合に戻ります。ベンチに立つ木手様と、それにぶちキレする凛王子。「こんな楽しい勝負じゃますんじゃねーよ!(うちなーぐち)」って凛王子が言って、不二ぽんが「フォースカウンター、蜻蛉包み」を華麗に決めてくださりました。「近くにあるのに届かない!」「届きそうなのに、動けない!」「ボールが、消えた!?」と比嘉ダブルスから声が。不二、一体どんな魔球を打ったんだ。ちなみに、消えたボールは田仁志様の持つメガホンの中からころりところがり落ちてきました。オオハブとかあったんだけど、どのタイミングで打ってたかなぁ。あと、「俺たちはどんなスパルタにも耐えて~~」って言ってました。試合終了後は、凛王子が「やっべー、木手超怒ってら(うちなーぐち)」って言って去っていきました。

12、青学vs比嘉   S2 菊丸vs甲斐
本命!一番の見せ場!この試合を見るために今回ミュを見に行ったといっても過言ではないほど、待ちに待った試合です。甲斐くんがせっかく握手しようと手を差し伸べたのに、今回大石がいないからと言って拗ねて、せっかくせっかく甲斐くんが手を差し伸べているのに、無視をした菊丸です「なんだよ、愛想悪い奴だなー(うちなーぐち)」と、甲斐くん。まさにその通り!「あい、やーはダブルスプレイヤーじゃなかったか?(うちなーぐち)」「もうダブルスはしないもんねっ!」という菊丸。あっそ。どうでもいいどうでもいい。で、試合開始。試合がほどほどに進んで「お前シングルスもできんじゃん(うちなーぐち)」って甲斐きゅんが言ったあと、甲斐くんの本領発揮。裏手のレフティに。ベンチに座っていた知念君と田仁志様がはけて、なにか大道具を持って再来。比嘉メンバーがセンターに出てきました。木手様と凛王子が剣を持って。知念君と田仁志様が紫色の大きな旗を持って、それぞれ登場。知念君と田仁志様のもつ傍の後ろから颯爽と登場したのは、海賊の帽子(フック船長が被ってるみたいな)を被った甲斐きゅん登場!やっべ、この時点で超可愛いんですけど!「裏手のレフティ~」「バーイババババーイバーイバーイキングホーン♪」って、すごくノリのいい曲を歌ってくれます。そして、真顔で踊る木手様がこれはちょっとした恐怖です。この振り付けがめちゃくちゃファンシーに出来てて、ひょっこりひょうたん島やディズニーパレードを髣髴させるような可愛らしいダンスなのです。それを!真顔で木手様が踊るのですよ!しかも剣持って!ついに銃刀法違反まで来たか、テニヌ!髑髏マークの描かれた紫の海賊旗をもつ知念君。その旗を持ちながら、顔に黒い眼帯までつけてる田仁志様。剣を持って菊丸に切りかかる木手様。同じく剣を持つ凛王子。・・・これ、なんてディズニーパレード?菊丸は甲斐くんが前面に出て歌ってる間、裏で囲まれて、はないちもんめ、、1人対4人、ってゆー状況で虐められてました。別にどうでもいいけど、ここの振り付けも可愛くて、真顔で歌う木手様がどうしようもなく愛しかった。歌もダンスもいいって、これ素晴らしいよ。甲斐きゅん歌上手だし。何より後ろ向いたときの後姿が可愛かった。ケツちっちぇ!頑張ってる、っていう気持ちがすごくすごく伝わってきた曲でした。これ、名曲!もうベスアク甲斐きゅんに決定だね!!歌が終わったあとの小ネタも可愛くて甲斐くんらしいな、って胸きゅんしました。歌い終わって、さぁ試合に戻ろう!って時に、木手様にラケット返して帽子被ったまま試合に戻ろうとするのね。慌てて気付いて、すぐに帽子を脱いでラケット持ってコートに戻る所に甲斐くんの愛しさを見出した。たとえ31日帽子がちょっと脱げそうで、おっと、ってなったのも可愛いから許す!28日、目立たないところで菊丸がラケット落としたのはいただけないと思うけどね。あ、そうそう。試合がどうなったかだわ。試合は、菊丸のやっぱダブルスだよ!的な発言で、菊丸分身の術。スクリーンに映し出された二人目の菊丸と、リアルの菊丸が二人して甲斐くんを虐めます。甲斐くんを虐めないでください。怒るよ?結果は菊丸の勝利。甲斐くんを虐めないでよ!「やっぱ俺、ダブルス専門!」この台詞を聞いたときには、一人で浮かれてろ!って思いました。

12、青学vs比嘉   D1 乾、海堂ペアvs不知火、新垣ペア~立海その三
比嘉の空気ペアがきました。空気ペアの名にふさわしく、エアー試合でした。ネットも何もかも片付けられた状況で、舞台に乾と海堂が・・・。相手チームはもちろんおらず、客席に向けてサーブしたりしてました。以上、D1終わり。
一瞬舞台が暗転したところで、立海登場。28日は普通に登場した立海なのですが、31日では赤也がみんなのテニスバックを一人でかついで登場しました。この時ばかりは会場から笑いが。

13、青学vs比嘉   S1 手塚vs木手
「勝負はもうついたけど、俺ら個人の勝負は俺が勝ってやらぁ!覚悟しとけ!!(うちなーぐち)」的なことを木手様が言って、ついに木手様の試合開始。「最初に忠告しておきましょう」「いや、結構だ」このやり取りに木手様が軽くぷっつんしてました。そして木手様のソロ。「殺し屋」とかそんな歌だと思う。テニスにあるまじき、危険の単語がばんばんでてきた歌だったと思います。それで、なんかどんなか流れがあって、手塚の百錬自得の極み発動。氷帝戦を思い出させるかのような、四角いコンテナみたいなボックスが登場し、その上に乗ってテニスを始めます。歌も入ります。曲名はまんま「百錬自得の極み、それはうんぬん~~」的な歌。立海の三強がでてきて、歌います。そして誰だったかな、青学も歌ったはず。肝心の手塚だけ歌いませんでした。最後・・・かな?最後か百錬自得の極み発動前かのどっちかに、木手様が手塚の顔に砂をかけるという場面がありました。ラケットの先に何かつけてたのかな?まぁ、そんなシーンがありました、と。試合の結果はいうまでもなく復活のペスカの勝利です。これにて、全国大会青学初戦が終了。結果は5-0の完璧なまでの勝利でした。ちょっとくらい、比嘉に勝たせてくれても良いじゃない。

14、試合終了その後。
比嘉が礼をして、客席から拍手喝采。そして比嘉がはけて、今度は青学の番。みんながやったねー、勝ったねー、的な雰囲気ではけていく中、手塚と不二とリョマが残ってました。じゃ、僕らも帰ろうか。と手塚と不二が帰ろうと、リョマがその反対方向に帰ろうとした瞬間、思い出したようにリョマが振り返り、「言い忘れてたことがあったっす。手塚部長、おかえんなさーい」って言って、今度こそ終わり。
そして全員歌。この歌は立海が歌っていた、ビクトリーとかそんな感じの歌の二番かな?と思わせるような歌詞でした。

16、カテコ
比嘉は、知念君田仁志君、凛王子甲斐きゅん、そのペアの後、木手様。という順番だったのですが、木手様が来た瞬間バック転するちびーず。カッコよす!28日はバック転だけだったのですが、31日はバック転+凛王子はバック宙、甲斐きゅんがもっかいバック転してました。そして、まさかの木手様も片手バック転。いや、年末だからって頑張りすぎね!そしてそのあと、立海では王子がちゅ!青学ではともくんがロンバクで登場。これにて終了です。カテコ二回目は粘ったけどありませんでした。



最後は駆け足状態でしたが、比嘉ミュの感想はこんなものです。
やっぱり、青学には頑張って欲しい。今回は本当に影が薄かったです。
乾も台詞が多かったはずなのに、存在感薄い。不二ダンスも良いけど、歌も頑張って欲しい。
手塚は歌が良かった。リョマ、テニスのフォームもうちょっと練習。以上!

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