KLMは始まりのABC、終りのXYZの中間に位置する途中経過という意味です。 でも、理系の管理人なのでK殻L殻M殻という意味もあります。
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もういい、もう飽きた。
中途半端だけど、もうこれでいいや。
MAD作るのに飽きた(同じ絵柄を描くのに疲れた)ので、もう中途半端だけどうpしてこようと思います。
編集とか色々あるから、明日以降になるけど・・・。
てゆーか、動画編集ソフトまだ落とせてないんだけど!?
うわー、なんであれ、あぁもDL速度が遅いんだー・・・。
1週間くらいずっと試してるけど、DLできたためしがない。
ざ・しぇあと相性悪かったっけ?うーん。
以下、今日のデスノート見て書いてみた夢。
夢つっても、キャラ出てきてません。ごめんなさい。
そういえば昔はデスノ夢も書いてたなぁ、としみじみ思いました。
「救世主、この世に降りてきた神、キラ、か」
かちり、とマウスをクリックし、見ていたサイトを閉じた。
「ねぇ、タナトス。これってデスノート持ってる人の仕業よね?」
「一概にそうとは言い切れないけれど」
「そうに決まってるわ。それにしても、おもしろい使い方するのね。悪い人だけ殺すなんて。その人たちを殺す自分を悪だとは思わないのかしら?」
「裁きを下す側だと思っているのかもしれない」
「おもしろいわ、おもしろい。殺す人をこんな風に選ぶなんて、あたし、考えもしなかった」
座っていた椅子を回転させ、目の前にいる異形に語りかける。
先ほどまで使っていたパソコンの脇には、ノートが一冊。
罫線の引かれたノートは開かれており、綺麗な文字が並んでいた。
「無差別に人を殺すあたしとは大違い。キラって人は、きっと出来た人よ。だって、悪い人を殺してくれるんだもの」
「一概に出来た人とは言い切れないけれど」
「うふふ。デスノートって本当におもしろいわ。使う人によって色々な使い方があるんだもの。キラみたいに悪人を裁いたり、あたしみたいに濫りに人を殺したりね」
ノートには人の名前が書かれた下の段に、事細やかな情景が書かれたいた。
内容はどれも、残忍な死に方だったり、残酷な最期を綴った物だった。
「あたし、小さな頃蟻や飛蝗や、小さな虫を殺すのが好きだったの。蟻の巣に水を入れて巣を水没させたり、飛蝗の足を捥いだり、蝶を蜘蛛の巣に引っ掛けたり、蟷螂の頭を潰したり」
「恐ろしい子だったのかも知れないな」
「恐ろしい子だったのよ。それでね、タナトス。あたし、虫を殺すのは止めたわ。だって気持ち悪くって触るのも嫌なんだもの。どうして昔は平気だったのかしら」
「人間とは不思議なものかもしれないな」
「でもね、ずっとずっと、何かをどうにかしたい、っていう思いはあったの」
「何かをどうにかしたい、か」
「そう。そんな時に出会ったのが貴方、タナトスよ。本当に感謝してるわ。だって、こんな素敵なものをプレゼントしてもらったんだもの。神の名に相応しいわ」
机に広げてあったノートを手に取り、大事そうに抱きしめた。
「死の神タナトス。あたしにデスノートを持たせたことを後悔してる?」
「しているかもしれないし、していないのかもしれない」
「相変わらず曖昧な答えね」
「ただ一つ、明確に言えることがある」
「あら、珍しいわね。なに?」
「お前は大量殺人犯、残酷な殺人鬼、ということだ」
虫が人にかわっただけだけど、それがそんなに大きなこと?
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