KLM

今週なんか死亡フラグたちました。
え、卒業式終わったばっかなのになんでこんなに忙しいの？
卒業したから大学の入学式まではプー期間だよ、ニート期間だよ、自宅警備員期間だよ。
それなのに、それなのに！
なんでバイトがこんな時にかぎって忙しいのよ！
あぁもう、バーロー！
明日髪染めに行ってきます。
赤茶がいいかしら、それともヤンキーよろしくのキンキンにしようかしら。
あー、眼鏡のフレームも変えたいし、お金がかかる！



私信ー。
ゆっこへ。
じゃあデートしよう、デート。
もちろんデートスポットはゆっこの庭ね。
私全然詳しくないからさー、ゆっこ案内プリーズ！
そうと決まれば色々決めなきゃね！うふ、楽しみになってきた！！
そだなー、メルフォに返信用のメアドと、ゆっこ本人と確認するためにゆっこの昔のサイト名記載よろしくぅ！
それに私の携帯のメアド送るよー。

蓮ちゃんへ。
そうかー･･･。
でも、西日本なら任せてよ！
京都はあんまり行かないけど、そこそこ近くだし！
もし蓮ちゃんが京都にくるなら、私もホテルとって京都散策しようかなぁ･･･。
ユニバは任せろ、あそこはマジで得意だから！！(新しいジェットコースターできてから行ったことないけど)
大丈夫、私も蓮ちゃんに会うことを楽しみにしてるから！(会うことを前提にした話だし！)




以下、本誌テニスのネタバレを盛大に含む、魔女っ子小話です。

「てゆーか、ボールを真っ二つにするとかどんだけ人外なんですか」



ただいま試合観賞中の魔女っ子です、こんにちわ。
いや全くですよ。
ボール真っ二つにしたり、相手の五感を消すとか、それ完璧にスポーツじゃないですよ。
緑のオーラを発するとか、それ漫画間違えてません？
ハンターじゃなくてテニスでしょう、この漫画。
てゆーかテニスを心の底から楽しむだけで緑のオーラを発生させれるんですか。
へぇ、そうなんですか。
じゃあ他の青学の人たちや氷帝の人たち、金太郎さんや、その他テニスメンバーは楽しんでなかったのですか。　そういうことになりますよね？
あぁ、もう、まったく。



「いまさら、つっこんだら負けじゃないのかな？」

「萩之介さん。そういうものなのでしょうか？　わたくし、ちっともそういう悟りか何かの境地にはたどり着けそうにありません」

「意外とツッコミ気質だからねー」

「･･･不本意ですが」



てゆーか審判。
ボールが２つになった時点で試合中断しないんですか？
おかしいでしょう、それは。
考えても見てくださいよ、ボールが割れたんですよ？　２つになったんですよ？　ありえないじゃないですか、そんな状態で試合続行なんて。
わたくし、以前から疑問に思ってたんです。
テニスコートのライトが落下しても試合続行、しかもその間に入ったポイントが加算されるって、変でしょう。(跡部vsリョーマ戦)
対戦相手がコートどころか、観客席にまで吹っ飛んでも試合続行ってどうです？止めましょうよ！(銀vsタカさん戦)
選手が金網に貼り付けにされても、選手がミイラ男になるほどの怪我を負っても試合続行ですか。
ありえないでしょう、現実的に考えて！
審判、あなたお金をもらって公正な判断を下す立場にあるのでしょう？
ちゃんと考えなさい、常識的に考えればわかることでしょう！？



「わたくしが、間違っているのですか？」

「いやー、間違ってるのはこの世界じゃないかなぁ。　だって、普通にバトル漫画に出てもやっていけそうなくらいの魔球使ってるし」

「あら、自覚はあったんですね」

「俺は使えないけどね。　外の世界を知って、それでやっとわかったって感じかな。　きっとこの世界しか知らなかったら、当たり前のようにあれが普通だと信じてたよ」

「･･･学ぶ機会があって、よかったですね」

「うん」



萩之介さん、わたくし、あなたが常識人であってくれて本当に良かったと思います。
てゆーか、常識人であったからこそこの世界で脇役だったんでしょうけど･･･。



「ですが、これでこの物語はおしまいですね」

「そうだね、寂しいけど」

「でも、これからも続きますよ。　それこそ永遠に」

「･･･うん、これからもずっと。　ねぇ、終わってしまったけれど、またこの世界に来てくれる？」







「ふふ、当たり前です。　だってわたくし魔女ですよ？　たとえ終わってしまった物語でも、わたくしがまた始めて差し上げます。　魔女いるから物語は始まるんです。　白雪姫、ヘンゼルとグレーテル、眠り姫、美女と野獣しかり。　さぁ、わたくしが、すべてを始めてさしあげましょう」







･･･なにこれ。
魔女っ子最終回っぽいじゃない。
いや、最終回じゃないのよ！？本人魔女とか言ってるけど、あいつまだ魔女っ子だから！
魔女っ子の最終回は、魔女っ子が試験に落第して自暴自棄になる予定です。(今適当に言った)
ついでに言っとくけど、私滝が大好きです！